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倉下忠憲お知らせです。電子雑誌「かーそる」の第二号が発売となりました。

» かーそる 2017年7月号[Kindle版]


Amazonでも好評発売中ですが、Amazon以外の電子書籍ストアでも販売中です。


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大橋悦夫本日8月5日(土)に第73回となるタスク管理ワークショップ「タスクカフェ」を開催しました。2011年8月にスタートして以来、毎月欠かさず、73ヶ月間連続で開催し続けています。

今回のテーマは、「たすくま「超」入門講座・2017年版」でした。

タスクシュートのiPhone版「たすくま」について2017年現在最新の活用法を入門レベルから実践レベルまで詳しく解説。


「たすくま」のリリース(2014年7月15日)から3年がたち、「つい最近使い始めたばかり」という方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで、改めて「タスクシュートの基本的な考え方」をお伝えしたうえで、「たすくま」を無理なくスタートさせるための最低限の設定と操作知識を解説しました。

また、特別ゲストとして「たすくま」を活用して「ほぼ残業なし」という成果を実現している会社員のAさんをお招きし、実際にどのように日々「たすくま」を活用しているのか、会社員ならではの活用事例を根掘り葉掘りうかがいました。

Aさんの実際のたすくまの画面をスクリーンに投影しつつ、以下のようなトピックについて受講者の方々からの質問にお答えしつつの進行(後半は、受講者がAさんの周りに集まり質問攻めにするという「Aさんを囲む会」状態でした)。

  • たすくまを使い始めたばかりの頃にどこで苦労したか?
  • 「ここがクリアできたら後はスムーズだった」と言えるようなターニングポイントは?
  • たすくまを使う会社員の方にはぜひ知っておいてもらいたい、会社員ならではの工夫とは?
  • 毎日苦もなく続けられる時間集計のやり方
  • たすくまで中長期的なプロジェクトを管理する方法

当日のセミナー動画は追って、タスク管理トレーニングセンターにて公開予定です。


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働きたくないイタチ

海老名久美私の仕事には、このシゴタノ!の記事のように、自分の名前を直接出して、読者の方々に読んでいただけるものもあれば、名前を出すことなく、裏方として行うものもあります。そのほとんどは、日本語または英語に関係するもので、日常的に「言葉」というものを意識しなければいけない仕事です。

もちろん、言葉を使わずに仕事をする人はいませんが、私の場合、ライターや翻訳者としての仕事のほか、最近は、英語と日本語の対訳辞書を作る仕事などもあり、そこに採用する語句を、複数の人たちと話し合って慎重に選ぶということを定期的に繰り返していて、「言葉」について、よりじっくり考える機会が増えています。

たとえば、

「とても高い」

と言ったとき、それが「値段」のことなのか「背丈」のことなのか、はたまた今どき風の「意識」なのかは分かりません。「とても高い」の前に、何があったのか、何かを見たのか、私たちは、状況に応じて使い分けているわけです。

こういうことを考え出すと、キリがないのですが、考えざるを得ない仕事に関わっていますので、何かにつけて細かい使い分けが気になるようになってきてしまいました(笑)。そこで、Amazonで見つけたのが『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」』という本です。

» 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」[Kindle版]



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大橋悦夫毎朝、その日に予定しているタスクすべてに目を通し、取りかかる順番に並び替えるようにしています。順番通りにいかないことも多いですし、並び替え作業にも時間と手間がかかります。それでも、ここでかけた時間と手間は一日の終わりまでに十分にペイします。

もちろん、慣れるまではこの並び替えは異様に時間がかかり、心が折れそうになるでしょう。「1時間近くかかる」ということもざらで、「こんなことをやっているヒマがあったらさっさと取りかかったほうが早い」と考えるのも仕方のないところです。

僕自身の、毎朝のこの並び替え作業にかかる時間は5~12分です。12分でも「もったいない」と感じられるかもしれませんが、この12分を惜しまずに投資すると、多少の割り込みや不測の事態があったとしても、「基本路線」を見失わずに済むために“大脱線”を避けることができ、最小限のダメージで一日を終えることができる、というリターンが得られます。

一日の時間の使い方はすべて記録に残しているので、この記録が翌日以降の並び替え作業の役に立ちます。続けるほどに、地に足の着いた並び替えができるようになり、かかる時間も短くて済むようになります。

希望的観測に基づいた非現実的なタスクリストではなく、前日までの実績に基づいた現実的なタスクリストが得られるわけです。


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大橋悦夫Evernoteクライアント(Windows)のアップデートが届きました。リリースノートを読んで、気になる中身だったのでさっそくアップデート。目玉はテーブル(表組)の使い勝手向上とイメージギャラリーの導入です。それぞれ試してみた結果を詳しくご紹介します。

いずれも極めて使い勝手がよく、快適です。




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大橋悦夫日々のタスク実行管理はタスクシュート(TaskChuteやたすくま)で、取りかかる順番に並べて上から実行していくのがベストだと考えていますが、2日以上にわたるタスクは別の管理システム、いわゆる「プロジェクト管理ツール」が必要になります。いろいろ試した結果、結局はEvernoteで管理するのがベストだというのが結論です。

プロジェクト管理ツールの良いところは、まさにプロジェクトを管理するためのツールであるために、プロジェクトを管理するうえで欠かせない機能が一通りそろっていることです。

当たり前なのですが、しかし、言い換えるとプロジェクトを管理することしかできないのが弱点だと思うのです。

プロジェクト管理ツールに新たにプロジェクトを登録するということは、実に「おおごと」だと思っています。言ってみれば、独自ドメインを取得して新しいブログを作るような感覚、あるいは、いま住んでいる家とは別に新たに執筆のための賃貸マンションを一室契約するような感覚に近いです。

もちろん、これから始めようとするプロジェクトが「おおごと」だからこそ、このようにしてうやうやしく儀式的なプロセスを踏むわけですが、すべてのプロジェクトが「おおごと」とは限らず、抱えているすべてのプロジェクトをプロジェクト管理ツールに登録するのは、目的の数だけブログを立ち上げたり、部屋を借りたりするようなもので、「やりすぎ」だと感じるのです。

実際のところ、新しいプロジェクト管理ツールを試すたびに、嬉々としてタスクを登録したり、期限を設定したり、タグを付与したり、といった「作業」が発生しますが、この作業はプロジェクトを前に進めることに直接寄与しないことがほとんどです。

昨今はデザインが美しいアプリケーションが増えているので、ひとたびいじり始めると、「プロジェクト管理ツールに、抱えているすべてのプロジェクトが整然と美しく並んでいる状態」を無意識のうちに目指してしまうことになりがちです。

その結果、プロジェクト管理ツールをいじっている時間ばかりが長くなり、肝心のプロジェクトはまったく進まないという事態が往々にして起こります。

がんがん進んでいるプロジェクトというのは、決して美しく整然と管理されているものではないと思うのです。

プロジェクト管理ツールにプロジェクトを預けることで引き出したいメリットは、以下の2つだと考えています。

  • 1.プロジェクトの「これまで」の経緯が把握できること
  • 2.プロジェクトの「これから」の流れが把握できること


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大橋悦夫毎日時間記録をとっていますが、思うところあって一日の時間の使い方を5つに分類しながらふり返ってみました。結果は予想通りではあったのですが、まったく予想外でなかったことが予想外でした。つまり、もっと何かすごい発見があると思っていたのですが、いたって予想通りだったわけです。

5つの分類とは以下です。

  • A:やってよかった(やるべき・やりたいに関わらず)
  • B:やりたいことだった(やるべきでないことであれ、自分として)
  • C:やるべきことだった(やりたくないことであれ、人として)
  • D:やらなくても良いのかも…(惰性でやっているだけかも…)
  • E:やらなくても良かった(明らかにムダだった!)


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大橋悦夫Evernoteのタグについてはこれまでにもいろいろと記事を書いてきましたが、今回は「日付始まりタグ」とでも呼ぶべきタグ群について。その名の通り、「日付」で始まるタグです。たとえば、以下のようなものです。



上記は、クイック検索(Ctrl+Q)で「0730」を指定した検索結果のプレビューです。「0730」を含むノートブックやタグがまずここに表示されるのですが、「0730」を含むノートブックがないため、タグのみの表示になっています。

過去の「7月30日」にまつわるあれこれをざっと一覧できる、いわゆる「5年日記」「10年日記」的な切り出しができるわけです。

「数字6ケタ+キーワード」というフォーマットに統一しているため、順番に並びます。

キーワードは、買った商品や使い始めたサービス、取り組み始めた活動、旅行、イベントなどです。「後からまとめて振り返りたい単位」で分けています。

ただし、書籍と映画は区別して扱いたいので、以下のように接頭辞を付けています。

  • 書籍:Q+数字6ケタ+書籍名
  • 映画:M+数字6ケタ+映画タイトル(公開年)

たとえば、クイック検索で「Q17」を指定すれば、2017年に読んだ本の一覧が、「M17」であれば観た映画の一覧が、それぞれ得られます。

↓以下は2015年に観た映画です。

watch2015

公開年を入れておくことで、例えば「自分がすでに観た、同じ年に公開された作品の中でも群を抜いている!」といった判断を行ううえでの材料が得られます。そのタグの付いたノート数の多さは、自分にとってのインパクトの高さにほぼ比例します。

movie2014


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大橋悦夫タイトルの通りです。以下の記事でご紹介した、ヤマト運輸の「Myカレンダーサービス」ですが、「望ましくない変更」が行われることが増えてきたので、設定を解除しました。サービス内容に問題があるわけではなく、僕の使い方がマッチしなくなったためです。

» ヤマト運輸の「Myカレンダーサービス」を設定してみて改めて実感したこと


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倉下忠憲前回は、本の情報は、その本を読み終えた人(≒読者)に聞くのが一番だ、というお話をしました。

では、いかにしてそのような人を見つけるのか。今回は、それについて書いてみます。




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大橋悦夫Gmailでメールチェックを行い、「これは後で返信しよう」と決めたメールについては、スーパースターをつけるようにしています。ただ、単に返信するだけでなく「別途調べたうえで回答する」とか「時期が来たら改めて確認する」といった、やや込み入った対応が必要なメールについてはスターをつけるだけでは十分ではありません。

以下の記事でGmailの「スーパースター」の活用法について解説しています。

» Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する
Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する

ここでご紹介している方法は、とにかく返信すればいいだけのメールを管理する上では有効なのですが、「別途調べたうえで回答する」とか「時期が来たら改めて確認する」といった、やや込み入った対応が必要なメールについてはあまり有効ではありません。

メールを目にするたびに「あぁ、これは別途確認が必要な件だった…。あとでまた調べよう」という具合にいちいち先送りをすることになりがちだからです。

こういったメールについては、「スーパースター」とは別に管理したほうがよいでしょう。

そこでおすすめなのが「Google ToDo リスト」です。


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MyArmorIkkyaku 1

海老名久美ハムスターの動画を撮るのが毎日の楽しみなのですが、片手でハムスターを抱っこして、片手でiPhoneを持って撮ることが多いわけです(もしくは、両手でiPhoneを持って撮影する)。

そうすると、両手で抱っこしてなでてる動画も撮りたいな~と思ったりもしまして、ある程度の高さでiPhoneを固定できる、軽くてかさばらない三脚がないかと探し始めたのです。iPhone(スマートフォン)用の三脚となると、テーブルなどで使うような、高さのあまりない簡易的な三脚か、自撮り棒が圧倒的に多くて、なかなか目的に合う物が見つかりません。

そこで、目に飛び込んできたのが、自撮り棒だけど、三脚も付けられるというMyArmorの自撮り棒です。

上の写真のように、ハンドル部分にクッションの付いた棒、スマートフォンの固定用ホルダー、三脚の3つの部品に分かれています。

» MyArmor 一脚 兼簡易三脚 自撮り棒 (30~93cm) アルミ合金製 iPhone/Gopro/カメラ/スマートフォン用 軽量・頑丈 伸縮自在 セルカ棒 延長 ポール カメラスタンド 防水仕様 金属製折り畳み式三脚付き



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大橋悦夫移動中はもちろん、頭を使わない作業中はオーディオブックなどの音声コンテンツを聴くようにしています。聴くというより流しっぱなしにしている感じです。今まではGoodReaderというiPhoneアプリを使っていたのですが、ある問題が生じたことから最近はDropboxアプリに切り替え、その後は快適なオーディオライフを過ごせています。

「ある問題」とは、実は2つあります。

1つは慢性的な問題であり、使う際にちょっとした手間と注意が欠かせないというものです。
もう1つは致命的な問題であり、これが発端となってDropboxアプリへの切り替えを余儀なくされました。

切り替えたことで使用感は増したので結果オーライであります。


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大橋悦夫それを知らなかった頃は「別になくても困っていなかった」のに、一度でも使うと「よくこれなしで過ごせていたな…」と思えるかどうか。それが僕にとってのよい商品かどうかの基準です。

「つまみ式プラグ」はまさにそんな商品です。もはやこれなしで電源コンセントの抜き差しはしたくない、と思えるほどです。

言葉で説明するよりも以下の動画を見ていただくのが手っ取り早いでしょう。




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大橋悦夫2016年7月6日からiPhone SE(64GB)を使っています(その直前に使っていたのはiPhone 6s)。香港にあるオンラインショップ「EXPANSYS(エクスパンシス)」で初めて注文し、納品がめちゃくちゃ早かった(具体的には夕方に注文したのに翌日の午後に到着、香港から!)のが好印象で、その後iPhone 7(または7 Plus)を買うならここで、と思っていました。

…が、その後に海外版のiPhone 7シリーズは事実上日本では使えないということが分かり、見送ることに。

↓iPhone 7が「事実上日本では使えない」という件については以下の記事がわかりやすいです。

» 技適がないとどうなる?(VC社長日記)

それ以上に、iPhone SE が実にしっくりきていたので、わざわざ買い換える必要性を感じなかったということもあります。

iPhone SEの形(スクエア)と大きさ(4インチ)が実にしっくりきているわけですが、唯一の惜しい点は64GBというストレージ容量。

放っておくとすぐに一杯になるので、週に一度、「写真や音声ファイルなどを整理する」というリピートタスクを回しているくらいです。これは実に煩わしいうえに、ひもじい。


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大橋悦夫小さな爪切りを常時持ち歩いています。長期の出張中でもない限り、外出先で爪を切ることはほとんどないのですが、意外と役に立つシーンがあります。

たとえば、「ささくれ」の対応です。

今日オフィスで指先の「ささくれ」に気づき、すぐに爪切りで切り取りました。




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佐々木正悟 先週の続きです。

» 「アイソレーションタンクによる究極のリラクゼーションスパこころ道」を無料体験してきました

今回は、私自身のアイソレーションタンク体験を、書きます。

私自身はどちらかというと想像力に乏しく、しかもネガティブ思考の人間ですから、アイソレーションタンクに入って真っ先にやったことは、とめられていたにもかかわらず、ネガティブなイメージングです。

考えられる限りバッド・トリップに陥りそうな想像をしてみました。

具体的に言えば、アイソレーションタンクに閉じ込められ、外で大事故が起こって、ここで一生が終わるという想像を、徹底的に繰り返しました。

こういうイメージは、故人となったフジモトマサルさんのコミックの雰囲気と私にとっては近いものです。

» 夢みごこち



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大橋悦夫最近アップデートした、あるアプリの説明文に目が留まりました。MAMORIO(紹介記事)というアプリです。とりあえず読んでみてください。



これを読んで真っ先に思い出したのは、まさにこういうユニークな「アップデート文」を収集している「Singer Song iPhone」というブログです。

Evernoteにクリップしたはず、と思って探したら、やはりありました(クリックで拡大)。



» これはやられた!説明を全部読んでしまうアップデート文のアプリ – Singer Song iPhone
» Tumblrのアップデート文が素直で面白かった話 – Singer Song iPhone

淡々と説明されているよりも、このようにストーリー仕立てになっている方が断然面白いと感じるわけですが、この「面白い」と感じるということは一体どういうことなのか?


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大橋悦夫2017年7月23日(日)より、当ブログを新しいサーバーに移行しました。見た目はまったく変わっていませんが、内部的には大きな変更があり、より快適にご覧いただけるようになったと考えています。

大きな変更点は以下の通りです。

  • 高速化
  • パーマリンクの短縮化
  • SSL化



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倉下忠憲本は情報を伝える媒体であり、その価値は読んだ後にわかります。

熟練の本読みともなると、表紙を見ただけでその本の面白さが判断できるという噂も耳にしますが、ごく普通に本を読んでいる人はなかなかそうはいかないでしょう。

となれば、本の価値は、実際にその本を読んだ人(≒読者)に聞くのが一番です。




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