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自分の事業を育てるために
自分の活動を人に正しく「分かってもらう」のは難しいが…
2023年8月9日(水) 以下のポストを読んで、ふと1985年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のあるシーンを思い出した。 https://twitter.com/ka2aki86/status/168913648 […] -
自分の事業を育てるために
ひとり事業を始めるときの自分なりの「バリュー」の見つけ方
ひとり事業で重要なのは、その人がどんな価値を提供できるかです。ここでは価値を「バリュー」と表現していますが、ひとり事業を続ける上で、大橋さんが自分のバリューをどう見つけたかを紐解きます。 そのヒントは、日記や日誌、人との […] -
自分の事業を育てるために
ひとり事業って何が必要だと思う?
今回のテーマは「ひとり事業って何が必要?」です。ひとり事業をうまく回すためには仕組みが必要で、まてぃが考えていたのは「ヒト・モノ・カネ」ですが、大橋さんが考えているのは「バリュー・システム・クレジット」。 その仕組みがど […] -
自分の事業を育てるために
シゴタノキャストシーズン2「ひとり事業を楽しくしよう!」が始まりました
「シゴタノ!キャスト」シーズン2が始まりました! シーズン2のテーマは「ひとり事業を楽しくしよう!」で、キャストはおなじみの大橋さんと、この記事を書いているまてぃこと、川俣沙織のふたりでお届けします。 まてぃの自己紹介や […] -
自分の事業を育てるために
ひとり事業を続ける上で大切な3つの要素
2000年3月31日に4年間勤めた会社を辞めて以来もうすぐ23年。 会社を辞める時点で次に何をするかを決めていなかったため、今から振り返ると、辞めた翌日から「ひとり事業」を始めていたことになります。 2000/04/01 […] -
自分の事業を育てるために
明日のことよりもまず今日をちゃんと生きる
もう15年も前のことだが、大学時代の部活同期Nの結婚式で耳にした言葉を折に触れて思い出す。 大学卒業後、Nは母校である女子校で数学科教師となる。 実際に教えているところを目にしたことはないが、披露宴の終わりの挨拶は実に落 […] -
自分の事業を育てるために
非正規ルートを開拓するのが楽しい
『「成功曲線」を描こう。』を読み返していたら以下のくだりが目に留まった。 「君はとても熱心だね。やる気があるんだったら、勤めが終わった後、二時間くらいアルバイトをしてみないか」とその店の主人から声をかけられます。降って湧 […] -
自分の事業を育てるために
「自分のビジネス」を始めるために恐怖心を乗りこえる
この企画の「前身」というべき「オウンスタイル養成講座(OS講座)」の参加者さんから、質問されたことがあります。 「佐々木さんは、いまの状況のようではなく、人脈もお金も何もないまま外国のどこかに放り出されたら、どうしますか […] -
自分の事業を育てるために
一人事業はカクテル作りに似ている
たとえば、ブログの記事をいくつか集めて1冊の本を作ったとき、各記事を単体で読んでいたときとは異なるおもしろさが生まれることがある。 記事を素材とするなら、本はカクテルと言える。 では、知識や経験を素材とするなら、そこから […] -
自分の事業を育てるために
勝ち残りやすい戦い方
その始まりは高校時代によく見ていた「黒船MOCOMOCO」(くろふねもこもこ)という日本テレビ系のバラエティ番組(1990年9月7日から1991年9月27日まで放映)。 出演者のほぼ全員が外国人で、そのほとんどが日本語を […] -
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カレー抜きのカツカレー
ハードディスクの整理をしていたら「カレー抜きのカツカレー」と題する2006年7月4日に書いたメモが見つかった(ちなみに写真は「カレーありのカツカレー」)。 カツカレーからカレーを抜いたら、それは「カツ丼」になってしまいそ […] -
自分の事業を育てるために
「私に少しでもおごりや過ちがあれば必ずいさめてほしい」
大河ドラマ『青天を衝け』の第4回(3月7日放送)で、徳川慶喜が小姓としてやってきた平岡円四郎に対して「私の諍臣になってほしい」と伝えるシーンが目に留まった。 諍臣(そうしん)とは主君に過失があったときに、これを諫める臣下 […] -
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自分の居場所につながる「コネクタ」を探す
21年前に会社を辞めて一人で仕事を始めたとき、大きく分けて3種類の人がいることに気づいた。 1.ハブ(たくさんの人と繋がっている人) 2.コネクタ(ピア・ツー・ピアで繋いでくれる人) 3.ターミネータ(独自性が強く繋がり […] -
自分の事業を育てるために
一人事業というゲームの設定
映画を見ていると「なんかこの世界観、好きだな」と感じることがある。 その世界観は監督の世界観の投影であり、元を辿ると監督自身の体験に行き着く。 たとえば『ロスト・イン・トランスレーション』のストーリーは、監督のソフィア・ […] -
自分の事業を育てるために
自分が役立てそうな「間」を見つけるスキル
独立した直後、銀座のとある企業で情報システムのマニュアル制作を請け負っていたときのこと。 担当者は朝から早朝まで(つまり明け方まで)忙しく働いていて、日中は来客対応や打ち合わせで開発中のシステムに関わる時間が取れず、マニ […] -
自分の事業を育てるために
心からゲラゲラ笑いながら仕事に楽しく取り組めたら100点
この記事で新年の抱負のようなものを書こうとしている大橋です。 『人生100年時代不安ゼロで生きる技術』という本に以下のようなくだりがありました。 私は、仕事の究極の目的は「この世界のしあわせの総量を増やす」ことにあると考 […] -
自分の事業を育てるために
ポッドキャスト「シゴタノ!ラジオ」を始めました
書き言葉と話し言葉にギャップがあると言われた大橋です。 このたび、ポッドキャストを始めました。 「シゴタノ!ラジオ」という何のひねりもない名前ですが、改めて「シゴタノ!」という名前は「Yahoo!天気」や「Yahoo!フ […] -
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自分に合う仕事を手繰り寄せるために(後編)
以下の記事の続きです。 » 自分に合う仕事を手繰り寄せるために(前編) | シゴタノ! https://cyblog.jp/41928 今回の記事は、スライドで構成しました。 -
自分の事業を育てるために
自分に合う仕事を手繰り寄せるために(前編)
新卒で入社した会社を辞めて20年目に入った大橋です。 会社を辞めるときというのは次のいずれかのケースになります(仕事は続ける前提です)。 1.次の職場が決まっているケース 2.次の職場が決まっていないケース 1は、会社員 […] -
自分の事業を育てるために
「イラッ」にまつわる10万円の思い出
最近あまりイラッとしなくなった大橋です。 3年前に以下のような記事を書いていました。 » すぐにイラッとする癖をやめたい https://cyblog.jp/28381 今年の正月に、昨年一年を振り返って「今年 […] -
自分の事業を育てるために
『創業社長』というKindleコミックが面白すぎて、大量に読書メモを取ったので全部シェアします
会社を辞め、ひとり事業を始めてから今年で21年目に入った大橋です。 会社員歴4年に対して、ひとり事業歴は20年と5倍長いですが、「これはまずい!」というピンチに陥る頻度は会社員時代に比べると体感的には5倍以上だと感じてい […] -
自分の事業を育てるために
失敗率が低いからといって、うまくいっているとは限らない
3年前に読んだ本を読み返していたら、同じ箇所で同じ反応をしている自分に気づいた大橋です。 読んだ本は以下。 同じ反応をした箇所は以下。 失敗率が低いのは、先に進むための判断をしていないからという可能性がある。 どういうこ […] -
自分の事業を育てるために
「好きなこと」と「いいことがある」は違う
たとえば私は、数年にわたり、おはようからおやすみまで「タスクシュート」を繰り返し、大橋悦夫さんと知り合ってから今日まで「シゴタノ!」を書き、倉園佳三さんの横について「グッドバイブス」を傍受しているのですが、不思議と飽きる […] -
自分の事業を育てるために
存在ではなく存在感で価値を出していく
以下の山口周さんのツイート「これから起きるだろう10個の変化」を読んで感じたことと考えたことをまとめてみました。 https://twitter.com/shu_yamaguchi/status/125877897509 […] -
自分の事業を育てるために
仕事に思うぞんぶん打ち込めると、それは仕事ではなくなる
以下の記事を読んで、印象に残ったこと2点。 早起き、断食、錬金術、共感力…テック業界のエグゼクティブのすごいところ https://www.businessinsider.jp/post-209566?itm_sourc […] -
自分の事業を育てるために
「好きな仕事」と「向いている仕事」の違い
「努力すれば、報われる」 これを確信させてもらえたのが大学受験でした。 とはいえ、大学に入った途端にこの確信は揺らぐことになります。「努力すれば、報われることもある」と書き換わりました。 要するに、 自分に向いていること […] -
自分の事業を育てるために
人はなぜ仕事中に居眠りをしてしまうのか?
新入社員研修中はとにかく眠くて仕方がありませんでした。 前回の続き。 https://cyblog.jp/39933 研修初日の4月1日から社長の講義中に意識が遠のき、突然の関西弁の怒鳴り声でハッと目が覚める。 「何しに […] -
自分の事業を育てるために
「追い求める」より「逃げ続ける」ほうが生き残りやすいのかも
「逃げる」という言葉には一般的にはネガティブなイメージがありますが、むしろ正攻法なのではないか、と思うことが増えてきました。 最初に「もしかして」と感じたのは、以下の記事でも紹介した家入一真さんのスタイルです。 ▼『我が […] -
自分の事業を育てるために
行き当たりばったりだからこそ、うまくいく。
「LOST(ロスト)」というシリーズドラマが好きで、全6シーズン・120話からなる超長編にもかかわらず、少なくとも通しで4回は観ています(1話あたり43分なので、全話観るのに86時間ほどかかることになります)。 このドラ […] -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】本番に出続けるための5つの心得
前回の記事で、「じぶんデッキには勝敗の概念はない」と書きました。 https://cyblog.jp/38661 では、じぶんデッキの目的とは何でしょうか? それは、「デッキを回すこと」です。 » 「じぶんデッ […] -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】じぶんデッキを実際に「プレイ」してみて初めて分かること
前回までに、デッキの組み方や実例について紹介してきました。 https://cyblog.jp/38527 今回はいよいよデッキを使って、じぶんデッキを「プレイ」していきましょう。 -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】会社員がブログを立ち上げて書籍を出版するまでに活用してきたデッキの実例
前回の記事では、「じぶんデッキ」の組み方について書きました。 https://cyblog.jp/38261 今回は、僕自身が行ってきた活動におけるデッキの実例をいくつかご紹介いたします。 -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】自分の働き方を変えるための「デッキ」を組む
前回まで、自分のカードの集め方について書いてきました。 https://cyblog.jp/38078 次はいよいよそのカードを使って、自分の働き方を変えるための「デッキ」を組んでいきます。 -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】過去の自分の中から「やりたいことのタネ」を見つけ出す方法
前回の記事では、「タイプ」をトリガーとしてカードを洗い出す方法をご紹介しました。 https://cyblog.jp/37944 その他にも、カードを洗い出す方法はいろいろあります。 今回はそのいくつかの方法についてご紹 […] -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】「自分にはカード化できそうな特技や強みなんて…」 → 自分の中のあらゆる要素はカード化できます!
「自分をカード化する」というと、「自分にはカード化できそうな特技や強みなんて…」と思われる方が少なくないかもしれません。 ↓以下の記事の続きです。 https://cyblog.jp/37907 しかし「じぶんデッキ」は […] -
自分の事業を育てるために
【じぶんデッキ】自分をカード化して働き方を変えていく「じぶんデッキ」のススメ
こちらの記事で、「自分のカードを洗い出して勝負する」ということについて触れました。 https://cyblog.jp/37803 僕自身これまで、自分をカード化し、それを組み合わせたデッキを使って働き方を変えてきました […] -
自分の事業を育てるために
会社員がパラレルワークを実現するための7つのポイント
そんな方に向けて、パラレルワークを実現するための7つのポイントを、現役会社員でありパラレルワーク歴8年の僕、岡野純の経験談を交えてお伝えします。 1.自分のカードを洗い出してみる 2.今あるカードで勝負してみる 3.デッ […] -
自分の事業を育てるために
自分の中から「心から伝えたい!」と思えるメッセージを汲み出す方法
とある本で紹介されていた、「自分の中から心から伝えたいと思えるメッセージを汲み出す方法」に大いに共感しました。 以下2つです。 もしあなたが余命1年だったとしたら、どんなことを世の中に発信するでしょうか? 死ぬ前に、中学 […] -
自分の事業を育てるために
最適解を求めるより試行回数を増やす
どの方法がベストなのか? 情報を集めまくって比較検討したり、シミュレーションを重ねたり、先行事例を研究したり、しても「正解」は得られないもの。 動き出す前の検討は見当違いなことも多く、実際に動いてみたら意外と健闘できたり […] -
自分の事業を育てるために
情熱を持ち続けられるか、才能を発揮できるか、時間をかけられるか。正しい「座標」は必ずある。
『トコノクボ』を読んでいて改めて思いました。 情熱を持ち続けられるか 才能を発揮できるか 時間をかけられるか。 という3つの軸からなる三次元のどこかに自分がいるべき「座標」がある、ということを。 https://cybl […]