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Journal
4/19(土)のカンファレンスに寄せられている質問(3)
前回の続きです。 以下のエントリーでご案内したカンファレンスについて、お申し込みいただいた方からたくさんのご質問をいただいています。 » あすなろBLOGカンファレンス『スタート×キッカケ×ブログ』のご案内 ご質問の回答については、当日のパネルでお話しさせていただくわけですが、過不足なくお答えできるように、自分でも整理しておこうと思います。今回、そのプロセスを一部公開します。 当日話すことがなくならない程度に…。 と、その前に、同セッションのパネラーである堀さん、増田さんからも「Sneak Preview」がアップされています。 ・堀さん 宴の支度 (1) ブログを続けるための5つの注意点 ・増田さん 4/19(土)のカンファレンスに寄せられている質問(2) あわせてご覧ください。 -
ビジネス心理
6人の達人が語る知的整理法
1.奴隷を使える国では産業革命は生じない(野口悠紀雄) 2.本から「肝」を抽出する(梅田望夫) 3.語り合うことが大切(外山滋比古) 4.獄中で会得した記録法(佐藤優) 5.情報発信、まずはブログから(勝間和代) 6.「真水」を増やす(茂木健一郎) 中央公論 2008年 05月号 [雑誌] 中央公論新社 2008-04-10売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools -
ビジネス心理
「直感力」を発揮するための4つの知識
1.脳は直感している 2.脳の直感は身体へ出力される 3.身体の反応は人によって異なる 4.身体反応は知覚できる できる人の直感力―あなたの潜在能力が目覚める30のメソッド佐々木 正悟 ビジネス社 2008-04 by G-Tools -
最適化で快適化
5つに分けたデスクスペースの使い方
0.イマジナリーイントレイ 1.仕事の優先順位システム 2.ペンディングシステム 3.ブックオーガナイザー 4.ファイルシステム 以下のエントリーの続きです。 » できる人はデスクスペースを5つに分ける 文章だけではイメージが伝わりにくいため、『奇跡の仕事術』に掲載されているイラストを参考に描いてみました。 -
チェックリストを活用する
効率的に予定を管理するための5つのチェックリスト
1.スケジューリングによって、中断しない時間を確保できているか? 2.緊急タスクが発生した現場で、応急措置をほどこしているか? 3.八割できたら、他の仕事に着手できるか? 4.意識的に寝かせる時間がとれているか? 5.所要時間が不確実な案件を先に入れているか? 参考図書『「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント』(野口悠紀雄著) -
最適化で快適化
できる人はデスクスペースを5つに分ける
1.仕事の優先順位システム 2.ブックオーガナイザー 3.ファイルシステム 4.ペンディングシステム 5.ゴミ箱 以下のエントリーに続く形で『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』にて紹介されている、「机上を綺麗なまま保てるワークフロー・プロセス」に分け入っていきます。 » 机の上をキレイにするための5つのステップ -
お知らせ
『Life Hacks PRESS vol.2』刊行&時間術セミナーのお知らせ
『Life Hacks PRESS vol.2』が出ます。『Life Hacks PRESS』の2年越しの続編となりますが、そのコンセプトを継承しつつ、より広くビジネスに役立つ内容になったと思います。 -
ビジネス心理
無理せずに貯金する5つのステップ
1.口座に入金された給与などを一度全部引き出す 2.公共料金など、決まって出ていく支払いのための口座に入れる 3.生活などに使うお金を3つに分けて十日ずつ使う 4.2と3であまったお金をおろしにくい「未来口座」に入れる 5.3で10日後に残ったお金を「お楽しみ口座」に入れる 貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術池田 暁子 文芸春秋 2007-12 by G-Tools -
書評
机の上をキレイにするための5つのステップ
1.3つの箱を用意する(ゴミ、返戻、保持) 2.机の引き出しの中身をすべて取り出す 3.不要なものはすべて「ゴミ」の箱へ 4.誰かに返すものや共有ファイルは「返戻」の箱へ 5.残しておきたいものは「保持」の箱へ 学生時代に出会って以来(1995/2/21)、そのまま「仕事のバイブル」として活用している1冊より、机の上をキレイにするための5つのステップです。 -
ビジネス心理
しっかりと記憶したい人のための5つの質問
1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 2.覚える努力をしている時に、ドキドキしているか? 3.覚える努力をする時間が、長すぎないか? 4.覚える努力をした後に、復習しているか? 5.思い出すときに、リラックスしているか? 参考図書『記憶と情動の脳科学』(ジェームズ・L・マッガウ著(大石高生・久保田競監訳) 記憶と情動の脳科学 (ブルーバックス)L.J. マッガウ 久保田 競 大石 高生 講談社 2006-04-21 by G-Tools -
ツール紹介
「明日やる」ために役立つツール3点
3月も終わりということで、佐々木がふだんから使っているツールを紹介して参ります。キーワードは「明日必ずやる」。 なんでも「今すぐ」「今日中に」やろうとすると、一日が百時間あっても足りなくなります。ですから、ネットブラウザもRSSチェックも、そこそこで切り上げて、「続きは明日」に回さなければならないのが現実です。 これを最も巧みに実現してくれるのは、「リマインダー」です。「しかるべき時」にやるべきことを先送りするかわり、その時が来たら、無意識のうちに先送りしたものが目に触れるようにしておけば、非常にスムーズに仕事や生活が回ります。 -
お知らせ
メルマガ「ビジネス書リストブック」発刊のお知らせ
2008年4月1日(火)よりメルマガを始めます(エイプリルフールではない)。 タイトルは、「ビジネス書リストブック」。 今回は、始めようと思った経緯と詳細についてご紹介します。 -
ビジネス心理
3月に読んだ本10選
今月は、色々な本をリスト形式でまとめつつ、シゴタノ!で紹介しました。リスト形式だと後からでも思い出しやすく、時間がない時にも一瞥できるので、便利かと思います。 では月末恒例の「読んだ本10選」です。 -
お知らせ
あすなろBLOGカンファレンス『スタート×キッカケ×ブログ』のご案内
昨年に引き続き、今年も「あすなろBLOGカンファレンス」が開催されます。僕自身も寄稿しているあすなろBLOGの開設2周年イベントで、パネラーとしても登壇します。 -
書評
自分を奮い立たせる目標を設定するための4つの問い
1.それは、あなたが本当に望んでいることか? 2.それを実現することで、あなたがどう変わるかを明確にイメージできるか? 3.それは、今のあなたには手の届かないことか? 4.それは、誰かに対する思いやりになっているか? ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回は「セッション1:方向性」の内容をベースに、自分を奮い立たせる目標を設定するためのチェックリストを作ってみます。 -
書評
望んでいることを実現に近づけるための3つの問い
1.望んでいることを欲することに変えているか? 2.できることをすべて行っているか? 3.ほかの人の成功をバックアップしているか? ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回はその「プロローグ」から日々の戒めとしたいことを3つの質問にまとめてみます。 -
ビジネス心理
「ノー」とは言わせない状況にする5つの話し方
1.「イエス」と言う理由を示す。 2.「イエス」としか答えられない質問をする 3.質問は「あなた」という言葉から始める 4.どちらを選んでも、答えが「イエス」となる二者択一の質問をする 5.相手が「イエス」と答えると、確信をもって質問し、そのときあなたが「イエス」という返事を確信していることを、相手に知らせる 『チャンスがやってくる15の習慣』(ダイヤモンド社)より一部改訂 -
書評
仕事が行き詰まりかけた時に問いたい5つの自問
1.現実を直視しているだろうか? 2.人と仕事をしているだろうか? 3.「現在」は何の一部だろうか? 4.ゴールに向かっているだろうか? 5.それは最優先事項だろうか? 先週1週間に書いた「4行日記」の振り返りから得られた5つの質問です。チームメンバー同士で質問し合ってもいいかもしれません(「4行日記」についてはこちらをどうぞ)。 -
お知らせ
「時間術&継続力」セミナーのアジェンダ(3/31(月)@大阪)
3月31日(月)に大阪で開催予定のセミナーに関して、現時点でいただいているリクエストをもとに、アジェンダを作ります。 -
よりよい眠りのために
快眠できる15の方法
1.ベッドでは寝るのみ 2.食べ物は寝室の外に 3.パソコンを開かない 4.朝の太陽光 5.実は眠れている 6.睡眠儀式 7.羊を数える 8.横向きに寝る 9.気になることはメモ 10.8時間にこだわらない 11.翌日にそなえて早寝はダメ 12.携帯を寝室の外に 13.体温を上げる 14.退屈な本を読む 15.時計を見ない (『Newsweek日本版』「快眠できる100の方法」から抜粋) http://www.fujisan.co.jp/Product/5766/b/155155/ あらかじめお断りしておきますと、これは「不眠症で悩んでいる方」のためのリストではありません。これは、神経科医に協力してもらって、『ニューズウィーク日本語版』の記者がまとめた記事から、抜粋したものです。 -
ビジネス心理
「ゆっくりと動きながら高速でこなす」ための5項目
1.リラックスする 2.1つのタスクに十分な時間をかける 3.1つのタスクに適切な労力をかける 4.淡々と最後まで作業する 5.先送りタスクを発生させない エントリのタイトルにある「ゆっくりと動きながら高速でこなす」は、Lifehacking.jpさんからの引用です。 -
書評
会計の視点で仕事を見直す1冊&セミナー案内
1.『世界一わかりやすい会計の本』 著者のウエスタン安藤さんより献本いただきました。 ウエスタン安藤さんは、「日本で唯一のカウボーイ税理士」。 -
書評
行動を律するための3つの準備
1.うっかり忘れを防ぐためのツールを準備する(Do) 2.どのように行うかを定めたルールを準備する(How) 3.いつ行うかがわかるスケジュールを準備する(When) 何か大きな目標を達成しようとするとき、一定の枠内で自らの行動を律する、すなわち規律が求められることが少なくありません。規律は一時的なものではなく繰り返し発揮されるべきものですから、習慣化したほうがいいでしょう。とはいえ、新たな習慣を身につけるのは容易ではありません。 既存の習慣が邪魔をするからです。人には、ホメオスタシス(恒常性)という、今の状態を一定に保とうとする性質があり、この“引力”に打ち勝つ必要があります。 -
ビジネス心理
楽しく自分を変えるための3つのリストアップ
1.仕事上でやったミスを全部リストアップする 2.仕事に関してイライラすることをすべてリストアップする 3.仕事に関してやっているあらゆることをリストアップする 『仕事は楽しいかね?』より この本は、シゴタノ!で一番人気の本ですから、ご存じの方が多いでしょう。それでも、このリストをまとめておく価値はあると思います。 -
読書術
読書を仕事に役立てるまでの5つの関門
1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買った本を読み始める 3.読んだ本からタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 -
ビジネス心理
やるべきことをやるための7つのステップ
1.立ち上がって水を一杯飲む 2.求められているゴールを明確にする 3.ゴールに至るまでのプロセスをできるだけ分割する(最低4分割) 4.最初のプロセスをさらに2つ以上に分解する 5.最初のプロセスを終わらせるまでの時間を見積もる 6.タイマーをセットする 7.スタートする やるべきことになかなか取りかかれず、無為に時間を過ごしてしまったり、不本意ながらほかのことに手を出してしまったりと、先送り問題はなかなか撲滅しがたいものですが、上記の7つのステップを踏めば、少なくともこの悩みは半減させることができるでしょう。 -
書評
ブログを書くことで得られるの3つの効用
1.持論が洗練・強化される 2.異なる視点での応用事例が得られる 3.新たな“アタックポイント”が得られる 先日のブロガー勉強会の補足も兼ねて、まとめてみます。「ブログを書くことで得られるの3つの効用」としていますが、ブログに限らず、例えば「誰かに持論を述べることで得られる3つの効用」であっても、その効用はほとんど変わらないと思います。 -
Journal
2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5〜Firefoxのアドオン編
日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを5つご紹介します。今回は特にFirefoxのアドオン特集。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに 2.タブをスピーディーに選ぶ 3.Remember The Milkのショートカットキーをスピーディーに使う 4.テキストエリア編集をいつものエディタでスピーディーに行う 5.特定文字の読み取りをスピーディーに行う いずれも今月に限らず、長いものは1年以上使い続けている、それだけに是非おすすめしたいアドオンばかりです。 -
ツール紹介
シゴタノ!ツールズ 2008年2月佐々木編
2月も終わりということで、佐々木がふだんから使っているツールを紹介して参ります。キーワードは「同期」。 大橋さんは一台のノートパソコンをいつでもどこでもで使い倒していますが、佐々木は仕事場ではデスクトップ、自宅ではノートパソコンと、2台のPCを併用しているため、自動同期が欠かせません。 なぜなら、同期というのはトラブルの元です。思わぬデータが同期されていなかったりするなど、意識的にやっていては面倒が避けられません。 -
届ける技術
ブログという「備え」を楽しむ
気づけば2月も残りあとわずか。刻々と減っていく時間を横目に、せっせと本を読み、文章を書き、時にはPowerPointでプレゼン資料を作る日々ですが、そのように忙しく時を過ごしていると、ごくまれに目の覚めるような閃きにまみえることがあります。 そのような体験は、読んだり、書いたり、作ったりといった単体作業の中ではなく、その狭間において生まれるような気がしています。タイミングはどうあれ、そういった「アハ体験」があるからこそ書き続けることができる、ということはあります。 -
ビジネス心理
シゴタノ!ブックス ベスト10 2008年2月編
今月も、色々な本をシゴタノ!で紹介して参りました。書籍はやはり、たった1つのテーマについて1人以上の人が最低でも2ヶ月かけて作り上げた成果であり、読んで得られるものは大きいと感じます。 私が良いと思う本が、他の人にそのまま当てはまるとは、もちろん言えないでしょう。けれども、10冊のリストがあれば、1冊くらいはみなさんにもピンと来るものがありそうです。そうした発見が、小さくても新しい変化のきっかけとなることを祈りつつ。 -
書評
「AMNブロガー勉強会」を終えて(スライド公開)
すっかり出遅れてしまいましたが、2月22日に行われた「第3回 AMNブロガー勉強会」についての振り返りです。 以下のように、すでに各所で言及されていますので、 ●人のブログを笑うな(小林さん) ●AMNブロガー勉強会、ブロガーはみんな我流(いしたにさん) ●AMN ブロガー勉強会に参加しました (スライド公開)(堀さん) 今回は、たつをさんに命名いただいた、 「今さらですが、こんなのありまして」メソッド にて書いてみます。 -
書評
セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣
セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる -
ビジネス心理
「いつも締めきり間際」の悪循環から抜け出すハック
私はだいぶ以前から、ちょっと分からないことがありました。 それは、仕事でもテスト勉強でも、先送りにすると不安が募っていくくせに、不安が強いときほどギリギリまで手がつけられないという心理です。 そのことについて、先日大橋さんと話し合っていたのですが、ふと疑問が氷解しました。不安から仕事を先送りするのは、当然なのです。なぜなら、仕事を先送りするのは、失敗することに対する不安があるからで、それが強くなれば先送りするしか方法がないとすら思えてくるからです。 -
書評
憂いがあるから備える気になる
勝間和代さんの『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』に次のような図がありました。 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法勝間 和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-10-12 by G-Tools ▼時間投資マトリックス(書籍をもとに当ブログにて作成) 時間管理のポイントは、いかに、「浪費」や「空費」にあてている時間を「投資」に回して、その結果を意味のある「消費」につなげるか、ということです。(p.9) -
ビジネス心理
自分の「客観的な価値」を知る方法
私はパレートの20-80の法則という法則を、野口悠紀雄さんの『「超」整理法』を読んで知りました。たぶん中学生の時です。当時私は、あふれかえるろくでもない中間試験のテストだの、学校から配布されるプリントの山などを抱えていたので、どうにかして「有効な整理術」というものが知りたかったのでした。 野口悠紀雄さんは本の中で、必要な書類の80%は、全体の20%の中にあるという事例を説明するために、このパレートの法則を紹介していました。 -
書評
ブログを仕事に役立てるための7つの視点
2月22日(金)、すなわち今週の金曜日に以下のイベントにて15分間のショートプレゼンをさせていただくことになりました。 » 2月22日(金)ブロガー勉強会の開催について : AMNブログ -
アイデアの育て方
大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法
昨日の佐々木さんのエントリー「資産としての時間と負債としての時間」の中で、次の一節に目が留まりました。 本を読んで、深く考えもせず気になったところに付箋を貼り、「あとで読もう」と考える。これは将来の時間を削りにかかっているという意味で、まるで時間のローンを組んでいるようなものと言えます。 僕自身も本を読む際には、ページの角を折り返したり(ドックイアー)、赤ペンでメモを書き込んだりといった、「あとで読み返して何らかのアクションを起こすためのトリガー」を仕掛けるようにしています。これは本に限らず、雑誌でも同様です。 ブログで紹介するという“出力先”があるために、まるまる死蔵させてしまうことはないのですが、それでもドックイヤーすべてが出力されるということはありません。 「まぁ、一部でも日の目を見ることができたから御の字かな」 というところで自分を納得させていました。 それでも、日の目を見なかった“トリガー”たちがまったく気にならないわけではありません。いえ、正直なところ、これらも何とか活用したい、と思っていました。 そんな折、この問題に真正面からスポットライトを当て、ズバリその答えに迫っている本に出会いました。 -
ビジネス心理
資産としての時間と負債としての時間
最近は行き帰りの電車の中で『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいます。あまりにも「今さら」の本なので、地元の書店にはすでに見あたらず、入手に苦労しました。(『シリーズ』はたくさんあったのですが。) 私はこうした本を、なにか子供に聞かせるような物語か、小説でも読むような気持ちで読んでしまうのですが、読んでいて「ああ、なるほど!」と納得したところが何カ所かありました。「それで自分はなかなかお金持ちになれないのか!」と。 -
ビジネス心理
他人の脳で発想する
先日セミナー後の懇親会で、「毎日ブログを書いていると、ネタがすぐ尽きてしまう。佐々木さんはブログのアイデアをどうやって得ているのか?」という質問をいただきました。 ブログのアイデアを得る手段は本だのテレビだのと色々ですが、ネタが尽きかけると必ずやっていることを、その時1つ再確認しました。他人のブックマークを辿っていくことです。書きたいテーマについてのタグを使って、どんどん渡り歩いていくのです。