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Journal
時間を確保するために2011年にやらなかった4つのこと
「時間が足りない」という言葉は本当にそれこそ「耳タコ」というくらいではすまされないくらいよく聞く言葉です。技術が進歩しても仕事術がどんどん提案されても、時間不足はいっこうに解消されないようです。 時間不足を本格的に解消し […] -
メンドウ無用のデジタルライフ
人のブログに寄稿するのとかわりと面白い
なんだかんだとこのシゴタノ!に記事を書かせていただいて一年ちょっと経過いたしました。 なんだかんだと毎週記事を書くのとかはぶっちゃけ色々かなりめんどくさかったりもするわけですが、それでもわりと面白いことがあったり、役に立 […] -
アイデアの育て方
第2回 EVERENOTEアイデア発想術ー情報フロー&メモ環境の構築編/ ビギナーズ・ハック2nd
第2話:I’ll be…. ここは東京某所、ST電機第一ソリューション事業部。 早朝4時を過ぎようとするころ、一人の青年の意識が遙か時空の彼方へと飛び立とうとしていた。 ベック君:パト●ッシュ、僕はもう疲れたよ・・・ […] -
R25世代の知的生産
年末には、情報環境の見直しを!
さて、年末です。 去年も似たようなことを書いていますが、この時期は情報環境を整理するよいタイミングと言えるでしょう。 日頃ため込んだ情報を「消化」することに時間を使ってもよいですが、そもそもその「日頃ため込む」ことについ […] -
七転び早起き
今年こそは手帳を使いこなす!と決意する前に準備すべきこと
今年もあと1週間となってしまいました。1月からの手帳をもう買いそろえた方、まだ迷っている方、今まで使っていた手帳から新しいものに変えた方、もうお気に入りのものを何年も使っている方、さまざまだと思います。 私もただいま、朝 […] -
お知らせ
「クラウドノート術 Part 2」リリース&クリスマスセールのお知らせ(期間限定割引あり)
セミナーDVD「クラウドノート術 Part2」のリリースとクリスマスセール開催のお知らせです。 DVDセット|「スピードハック勉強術」+「クラウドノート術Part1」+「クラウドノート術Part2」 DVDセット|「クラ […] -
メンドウ無用のデジタルライフ
あとで読むはだいたいあとで読まない
ブログにしても本にしても、ちょっと気合いがいりそうな長いやつとかはだいたい「あとで読む」ことにしておくのが得意なgoryugoです。 ちょっと良さげだけど、ちょっとメンドクサイからこれは「あとで読もう」って印を付けておく […] -
家族も喜ぶお片づけ
「続く」収納を実現するための3つのコツ <実践編>
前回は、収納は「使いやすく配置すること」、 そのためのコツは、 どこにどのように配置するか 3つの収納の特徴を理解する 物が先・収納が後 と、お伝えしました。 » 「続く」収納を実現するための3つのコツ htt […] -
R25世代の知的生産
3冊の本から考える、9つのブログの心得
最近読んだ三冊の本が、どれも「個人」の情報発信を考える上で役に立つ内容でした。 一冊ずつ取り上げて詳しく紹介したい気持ちでいっぱいですが、年内に紹介しきれないことが確定してしまったので、簡単にそれぞれの本から3つだけトピ […] -
ビジネス心理
やる気の99%は不要
自分のやっていることをわかりやすくセミナーで話すと、言葉は悪いですが見世物小屋できわものを晒しているような反応をされがちです。でも私がやっていることのほとんどは、すでに大橋悦夫さんがやっていたことのマネでしかないのです。 […] -
タスク管理
SH006:繰り返しの多さに早く気づく
記録をとることの重要性は、仕事においていくら強調しても強調したりないほどですが、その最初に得られるメリットは繰り返しの多さに気がつくことです。 私は先日、自分のToodledoのタスクを調べてみました。実に95%がルーチ […] -
タスク管理
SH005:仕事を早く終わらせたければ、熟考と実行を分ける
仕事をスピーディーに片付けるコツは、熟考と実行を同時に行わないことです。 気合いを入れたり、やる気を出したり、集中力を発揮したり、といったことをしなくても、熟考と実行を分けておくだけでスピードは上がります。 そもそも、気 […] -
メンドウ無用のデジタルライフ
常に変化し続けるブログであり続ける
ちょっと前にこんな記事を書きました。 シゴタノ! — 自分が一番好きなブログを自分で作る 自分のブログはどういうブログを目指すか、って方向性を考えるときにこうやってやったらいいんじゃね?っていう話です。 今回は、そ […] -
タスク管理
SH004:記録は全てに優先する
記録をとって振り返れば、期待した結果が得られるというのが昨日の大橋さんの記事でした。 当然記録は振り返ることで価値が高まるわけですが、最初に考えるべきことはとにかく記録をとることです。これが全てに優先します。なぜなら、記 […] -
アイデアの育て方
第1回 アイデア出しの型を身につけよう / ビギナーズ・ハック2nd
第1話:アイデア出しに四苦HACKの巻 ここは東京某所、ST電機第一ソリューション事業部。 時計が深夜2時を過ぎようかというころ、暗くて寒いオフィスの片隅で脂汗をたらしながらパソコンに向かう一人の青年がいた。 ベック君: […] -
タスクシュート時間術
家計簿をつけてふり返ればお金が増える、時間記録をつけてふり返れば時間が増える
お金は使えば減っていきますが、使い方次第では増やすことができます。 ポイントは、使わないと増やせない、使うことに寄ってしか増えない、ということです。減らしたくないからといって、使わないでいても、減ることはあっても増えはし […] -
Evernoteの育て方
Evernoteに「ワークレド」を入れておく
最近マイEvernoteにノートブックが一つ増えました。 名前は「物書きノート」。「物書き」としての仕事に関係ある情報を入れておくためのノートブックです。 このノートブックは、仕事を進める上での二つの心得を確認するために […] -
タスク管理
SH002:単純な事実を受け入れる
まずは、リストを整理する時間と処理する時間の2つに分けることから始めましょう。 シゴタノ! — SH001:整理と処理の時間を分ける 昨日の大橋さんの記事はこの言葉で締めくくられていました。これは一見したところしご […] -
Journal
次世代のタスク管理ツールは私達をどう助けてくれるべきなのか?
個人的にToodledoは紛れもなく「次世代タスク管理ツール」だと考えていますが、その最大の理由は「データを与えればルートを割り出してくれる」ようになりつつあるからです。 これまでのタスク管理ツールの多くは、「紙の地図」 […] -
タスク管理
SH001:整理と処理の時間を分ける
佐々木正悟&大橋悦夫コンビの原点に『スピードハックス』という本があります。 ありがたいことに本書は多くのかたよりご支持いただき、セミナーや講演のお仕事をいただくようになりました。 その後、佐々木・大橋とも単独での活動も増 […] -
メンドウ無用のデジタルライフ
人生の「ルーチン」を書き出してみたら結構すげーたくさん時間使ってることがわかった
機械のように人生のルーチン的な出来事を粛々とこなせるようになりたいごりゅごです。 ものすごい誤解を招きかねない表現を敢えてするのならば「睡眠」はルーチンだし「食事」もルーチン「通勤」だって完全にルーチンです。 これらは、 […] -
R25世代の知的生産
ブログのテーマと「カキフライ理論」
「ブログに何を書いていいのかわからない」 非常によく聞く悩みです。あるいは、 「ブログで「自分」を表現したい」 こういう思いを持っている方もいるでしょう。 これについて考え出すと、ずぶずぶ泥沼にはまっていくような気持ちに […] -
ビジネス心理
「仕組み化」が大事なのは分かる。必要なのはその方法
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!佐々木 正悟 東洋経済新報社 2011-11-25売り上げランキング : 927Amazonで詳しく見る by G-Tools 先日『クラウド時代のタスク管理 […] -
お知らせ
【PR】使ってない時に邪魔にならない? ホームシアタープロジェクターMG-850HDのもう1つの顔
前回に引き続き、ホームシアタープロジェクターMG-850HDのレポートです。 【PR】大画面で映画を観る生活への第一歩? ホームシアタープロジェクターの座談会に行ってきました 【PR】大画面がやってきた! ホームシアター […] -
メンドウ無用のデジタルライフ
「タオルの人」であるということ
アイコンで頭にタオル巻いてたり、それに乗じてリアルなイベントとかでもタオル巻いてたりして、たぶんワタクシ色々とアホなんですが、結構マジメに色々考えてそういうアホなことしてたりしております。 わりと結構汗かきなので、実用上 […] -
家族も喜ぶお片づけ
「続く」収納を実現するための3つのコツ
前回は「整理=必要な物を見極めて分類する」、についてでした。 » 「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極めるための3つの整理ステップ https://cyblog.jp/8365 今回は次のステッ […] -
Toodledoの使い方
Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります
「Toodledoの使い方」連載自体は前回で終了だったのですが、前回予告した通り今回は総集編をお送りいたします。 ■これまでの全24回分をざっと紹介 こう並べて見ると24回という回数を重ねて来たのだなと感慨深いものがあり […] -
自分の事業を育てるために
自分らしい生き方を見つけるためのドリームリストとマイルールのつくりかた
11月26日(土)に「自由でクリエイティブな人生のつくりかた」というイベントに参加してきました。 『やらなくてもいい、できなくてもいい。』の著者・四角大輔(よすみだいすけ)さんのトークイベントで、仕掛け人の安藤美冬(あん […] -
R25世代の知的生産
その方法の「名前」は何ですか? 〜ネーミング・トレーニング〜
知的生産についての本を読んでいると、「ほほぅ」と感心させられることがよくあります。 それは紹介されている技術やツールの便利さでもなく、体系立てられている方法論でもなく、膨大な知識量でもありません。 独自の「方法」を作り上 […] -
発見の記録
変わりゆくものを伝える2つの方法
トレンドは一度起こったら元には戻らず、そこで起こった変化が常態となる。その反対にサイクルは時とともに変化が循環し、再び以前と同じ状態に落ちついていく。 ある出来事が、サイクルなのか、トレンドなのか、これから世の中にどのよ […] -
七転び早起き
2011年を達成感で締めくくるための、ラストスパート目標設定術
あっという間に、2011年もあと1ヶ月ちょっと。年初に書いた目標、どのくらい達成しましたか? 毎回毎回同じことを書いているのに、なかなか達成しないなー…とちょっとがっかりしている方、少しずつだけれど前に進んでいる実感 […] -
Journal
クラウドサービスを「有機的」に活用するためにはいま最高の1冊
新時代のワークスタイル クラウド「超」活用術北 真也 シーアンドアール研究所 2011-11-16売り上げランキング : 859Amazonで詳しく見る by G-Tools 本書はまるで「図鑑だ」と思う人もいるかもしれ […] -
お知らせ
【PR】大画面がやってきた! ホームシアタープロジェクターMG-850HDファースト・インプレッション
前回お知らせしたホームシアタープロジェクターMG-850HDが届いたのでさっそく使ってみました。 » 【PR】大画面で映画を観る生活への第一歩? ホームシアタープロジェクターの座談会に行ってきました DVDで映 […] -
届ける技術
自分が一番好きなブログを自分で作る
ブログの話をまじめに書こうとすると驚くほどまじめなgoryugoです。 前回書いたのは、大雑把に言うと「自分にとっての普通は、けっこう凄いことなのですよ」という話。 だからとりあえず自信を持って色んなことを書く人が増えれ […] -
Toodledoの使い方
Toodledoの使い方 第24回 モバイルアプリをGTD風に使う
前回の佐々木さんの宣言通り・・・ 佐々木からお送りするToodledo連載は今回で最終回とさせていただきます。北さんからは、次の第24回と、第25回の総集編があります。全25回で、この連載は終了となります。 次回が総集編 […] -
R25世代の知的生産
企画案をいっぱい持っておく
「企画書のストックは最低10本は持っておきなさい」 と、以前何かの本で読んだことがあります。 一体何の本だったのかまったく忘れてしまっているのですが、この言葉だけが妙に印象的で、ずっしりと頭の中に残っています。 物書きの […] -
Journal
Toodledoの使い方 第23回 あとでまとめて確実にやるためのToodledo活用術
佐々木からお送りするToodledo連載は今回で最終回とさせていただきます。北さんからは、次の第24回と、第25回の総集編があります。全25回で、この連載は終了となります。 今回は、これまでお送りしてきたToodledo […] -
メンドウ無用のデジタルライフ
ネットにはまだまだ情報が足りないと思うからもっといっぱい情報が溢れると嬉しいって話
なんか最近シゴタノでブログの話を見かけなくなってきたので、これはチャンスとばかりに私が代わりにブログについて色々思ってることとか書いてみようかと思います。 とりあえず今回から、飽きるまでくらいのつもりでブログについての色 […] -
Toodledoの使い方
Toodledoの使い方 第22回 GTD的にToodledoを使う-レビュー&実行
先週は諸事情によりお休みを頂いてしまい申し訳ありませんでした。気を取り直してスタートしましょう、GTD的にToodledoを使うの最終回「レビュー&実行」編です。 GTDにおいては作業を実施する段階に於いては気になること […] -
R25世代の知的生産
「本を書くこと」で得られるものとその問題点
先週、KJ法+マインドマップの記事を書きました。 「言いたいことがはっきりしないときは、こうやって整理したどうですか?」という一つの提案ですね。 そのエントリーへのコメントとして、佐々木正悟さんが以下のようなことをつぶや […]