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その「すごい」ってのは本当に「すごい」のか?
割と簡単に使ってしまう言葉の1つに「すごい」がある(「すげェ!」とか「すご!」とか「すごぉーい」など […] -
一人の力
会社は集団だが、その集団で成功するには、自分の考えが集団的であってはならない。 ─ジョセフ・マーフィ […] -
渇いてからでも遅くはない、むしろ…
まず生き、それから深く思索せよ。 ─西洋ことわざ 本を読む時間が取れないことを悲観する必要はなく、そ […] -
「四分の三」の内と外
あなたが明日会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。この望み […] -
いかに自分を出し抜くか
うまくいけば面白いんだけど、下手したら大失敗になるかもしれないっていうときに、ものすごく注意深く作業 […] -
「できている」より「できていない」
酒飲みは自分では節酒していると思っているように、青年たちはみずからを利口だと思いがちだ。 ─チェスタ […] -
努力とか忍耐とか
やせ我慢をする必要ないが、それを耐え抜くことで耐えること以上の価値を享受できる可能性には賭けたい。 […] -
詰まらない仕事は面白い
今日のように急速に変化する時代には、ある一定の知識を身につけておけばそれで一生十分ということはありえ […] -
やり方をインストールする前に
多くの場合、やり方を変えるだけでは十分ではない。やり方というソフトウェアがうまく機能するには、OSで […] -
「これって○○にも使えるんじゃない?」
少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。 ─ソクラテス 「少量をうまくやる」という考え方は […] -
赤マグと青マグ
冷たい水をがぶ飲みしていた夏も終わり、気づけば温かいコーヒーをすする冬。 夏場は真空断熱ケータイマグ […] -
いまやるべきことはここにはない
考えてもわからないことは、とりあえず何も考えずにやってみる。 ただやってみるのではなく、何も考えずに […] -
言えるのは「だけです」だけです。
今年の2月10日がピークだった体重。 その日、Withingsは言った。 あと10.3kg減らすだけ […] -
習慣にヒントが埋もれている、かも
そこに至る道筋が見えなくても、そのゴールが明確にイメージできていればいつか辿り着くことができる、はず […] -
始める前に発見と課題を先取りしておく
ここで、受験生諸君に一つアドバイスしておこう。それは志望校を決めたら、その大学の過去5年分の入試問題 […] -
目指す“見た目”に近づくために
たとえてみるなら、受験勉強は、農作業のようでもある。農民が毎日、野良に出て、根気よくかつ丹念に畑を耕 […] -
人間技
受験勉強に、創造力や構想力が必要なのは、こうした局面である。作業自体は、たしかに苦しいものでも、その […] -
足りないのは気合いや根性ではない
第三の迷信は受験というと、とにかく“根性論”がもち出されることだ。もうマンガだって“スポ根”路線はは […] -
デュアル締め切り
一緒に仕事をしているある編集者は、1つの原稿を上げる際に2つの締め切りを設定する。 1つ目の締め切り […] -
思うにまかせる・まかせない
もともと、森鴎外でも、夏目漱石でも、職のある人が、小説というソフトを「もうひとつの手」で書いていたわ […] -
誰かに見られかもしれない、だけで十分
本を読んで「なるほど!」と思った部分を抜き書きしてノートに書いていく。思い出したときにノートを読み返 […] -
人はなぜカッコをつけたがるのか?
コンピュータは常に冷静だが、人は高揚したかと思えば落胆し、加速すれば息切れもする。コンピュータは決め […] -
取り掛かるための工夫
麻雀はお金を賭けるから熱くなる。 お金を賭けるということは自分をリスクにさらすということにほかならな […] -
発見には否定が含まれている
発見は、ほかのみんなと同じ物を見て、違うふうに考えることによって生まれる。 ─アルベルト・セント・ジ […] -
長続きするクリエイティブ
「デザインはわがまま → 思いやり」 最初に自分自身がああしたい、こうしたい、という欲求からデザイン […] -
夜と朝とで分担する
仕事でも勉強でも、 夜遅くまでかかっても終わらせて翌朝ゆっくり起きる 夜は早々に切り上げてそのぶん翌 […] -
生き方のテンプレート
かつて日本の大手生命保険会社に入り、ほどなくして独立を果たした学友の言葉をふと思い出した。 学校の先 […] -
バイオハザード ディジェネレーション(2008)
https://www.youtube.com/watch?v=y9DxILOyCg0 -
ランナー向け、ほどけない・ゆるまない魔法の靴ひも
たまにはランニングの話題でも。 靴ひものある靴は脱いだり履いたりがとても面倒。 一度むすんだら、あと […] -
大は小を兼ねない
仕事には、少なくとも8時間という“ノルマ”がある。ノルマと感じていなくても最低でも8時間は“仕事モー […] -
スケルトンで見通しが透けるとん
細かい調整は後回しにして、とにかく早く全体像をつかみ、見通しをつけること。プレゼン資料を作っている時 […] -
考えても分からないことでも、書き続ければ少しずつ分かってくる
キャリアを考える切り口には、職種や業種に加えて、仕事のどのようなプロセスが好きで合っているのかも同時 […] -
好きなことを見つけるのは難しい?
好きなことを見つけるのは難しい そもそも「好きなこと」を見つけるのは、「得意なこと」を見つけるよりも […] -
“長距離走”より“短距離走”
時間というのは決して量ではない、と痛感している。例えば、10時間という時間があっても実際に仕事に集中 […] -
その「好き」にスキはないか?
たとえば、あなたは組織間の調整業務を「得意」としているとします。しかし、新たな人生の中で本当にやりた […] -
復習>予習
仕事においては、スケジュールを立てること(予習)以上に一日の自分の仕事の内容や時間の使い方を振り返る […] -
記録とふり返りが“視力”を取り戻すカギになる
前述したように、私たちにはさまざまな役割があります。そこで、それぞれを自己採点してみましょう。私なら […] -
バッファの確保
ある1つの仕事(特にイレギュラーな仕事)にかかり切りになって、あるいは夢中になった結果、通常業務に支 […] -
失敗本
いわゆる“成功本”が「なるほど!」と思えることがあってもあまり参考にならないことが多いのは、偉そうに […] -
「やりたいこと」をやるために「やるべきこと」
「やりたいこと」以上に「やるべきこと」はたくさんある。 「やりたいこと」をやろうとすると、それは結局 […]