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R25世代の知的生産
「ひとり読み」を重ねる新しい読書について
以下の本を読みながら、新しい本と読書について思いを巡らせました。 » 本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」 本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」posted wi […] -
人間関係の科学
日本人はなぜ日本人の前で英語を話すことを「恥ずかしい」と思うのか?
亭主関白といわれる人の家庭が、実際にどのように運営されているか、日本人ならば誰でもよく知っていることであろう。 » タテ社会の力学 (講談社学術文庫)[Kindle版] タテ社会の力学 (講談社学術文庫)[Ki […] -
ツール紹介
気軽に使える万年筆カクノのホワイトボディなら暑苦しくない
去年、1080円で買ってすぐ使える万年筆「カクノ」を紹介しましたが(「「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」」タイトルは1050円となっていますが、消費税がアップしてしまったの […] -
R25世代の知的生産
『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜
「世にある知的生産系の本から、ノート術をピックアップする」 という企画の第二弾。 いささかタイトルがややこしくなってしまいましたが、今回取り上げるのは森清さんの『仕事術』という本です。 仕事術 (岩波新書)posted […] -
自分の事業を育てるために
「自分の夢を叶える」ことは「世間」が許さない
私達は皆何らかの世間の中に生きている。その掟を守って生きているのだが、何らかのはずみで世間から後ろ指を指されたり、世間に顔向けできなくなることを皆恐れている。私達自身は気がついていないかもしれないが、皆世間に恐れを抱きな […] -
ツール紹介
汚れがよく落ちるので長年お洗濯に使い続けている「アルカリウォッシュ」
本日は、おばあちゃんの知恵袋的な話題です。 シゴタノ!に記事を書くときは、自分の身の回りを見つめて、いつも使っているもので便利だと思っている物、面白そうだから買ったもの、便利かどうかは分からないけれど可愛いから買っちゃっ […] -
R25世代の知的生産
Evernoteのアイデアカードを「くる」方法
情報カードはなかなか便利です。 カード1枚に、企画案を1つ書いておけばネタ帳としても使えます。 しかも、それを「くる」ことができるのです。タンジブルなおかげなのか、スピード感なのかはわかりませんが、カードを「くる」行為は […] -
人間関係の科学
「不機嫌な職場」でのストレスを和らげるために
この本もやはりずいぶん以前、かなり売れて話題になった頃に読んでいたのですが、なかなかしっくりきませんでした。言っていることがなんだか「古き良き日本文化の礼賛」を下地とした嘆き節に見えてしまったのです。 もちろん「昔の日本 […] -
アプリ紹介
愛用中のテキストエディタ「Notebooks」にMac版が正式に加わり手放せない存在に
以前、iPhoneで原稿を書くのに使っている「Notebooks」というアプリを紹介しました(「テキスト作成やタスクリストの下書きに便利なアプリ「Notebooks」」)。 あれから約1年が経ちましたが、先日、Noteb […] -
R25世代の知的生産
Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開
以下の記事を読みました。 » Evernote歴3年以上で2万以上ノートがある私のノートブックとタグと保存された検索の構成をすべて晒します(jMatsuzaki) 私はもう3年以上Evernoteを使っており、 […] -
ツール紹介
これならほんとにどこにでも持って行ける「ScanSnap iX100」
2014年6月20日、ScanSnap S1100の後継機種にあたる、ScanSnap iX100が発売になります。S1100といえば、細くて小さくて、置き場所に困らない上、プラスチックカード類までスキャンできる優れもの […] -
R25世代の知的生産
「Evernote Days 2014 Tokyo」に登壇します。 #EvernoteDays
きたる7月11日、12日に「Evernote Days 2014」という大きめのイベントが開催されます。 Evernote Days 2014 Tokyo 開催!(Evernote日本語版ブログ) 来月 7 月 11 日 […] -
人間関係の科学
「会社に行くのがつらい」時に読むべき本、『タテ社会の人間関係 単一社会の理論』
そう言えば講談社現代新書はその大半が(全部?)Kindleで読めることを思い出して急いで入手して再読してみました。昔読んで感動したはずですが、昔いったいどこを読んだのかと思うくらい、新しい発見の連続でした。学生時代にはも […] -
ツール紹介
iPhoneで表示しているプレゼンのスライドをPebbleでコントロール
以前、Pebble向けEvernoteがリリースされた時に、Pebble Watchについて紹介しました。 » Pebble向けEvernoteアプリのリリースによって今までにない行動が生まれる可能性  […] -
R25世代の知的生産
『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜
【ノート術の探求】 という企画をはじめます。 「世にある知的生産系の本から、ノート術をピックアップする」 そんな企画です。 企画の意図 世の中には、ノート術を扱った本がたくさんあります。また、メインがノート術ではなくても […] -
TaskChute2活用法
TaskChuteを楽に使う
だから、一週間使って、「これは来週もだな」というタスクをルーチン設定していけば、もう次の一週間は、最初から、「7割~8割はタスクリストが完成している」状態でスタートします。あとは、その日だけのタスクや、割り込みなど、2割 […] -
オフィスサーファーの仕事術
最重要タスクを見極めてから仕事にとりかかることの大切さ
たとえ仕事がかなり多いときでも、その日の最重要タスクを確認してから仕事にとりかかることはとても大切です。 最重要タスクを確認せずに仕事にとりかかると、焦った状態で仕事をすることになるでしょう。 焦った状態では、目の前の簡 […] -
予定を守るためのヒントとアイデア
待望のForecast機能によってタスクと予定を俯瞰しやすくなったOmniFocus 2
iPhoneとiPadにはあって、Macにはずっとなかったもの。それは、OmniFocusの「Forecast(予測)」機能です。 私は、拙著(『「次もよろしく!」と言われるための仕事術』)にも書いていますが、メインのタ […] -
R25世代の知的生産
「知的生産の技術」から「ライフハック」への流れ
以下の記事で、佐々木さんが知的生産とライフハックについて考察されていました。 » 知的生産をライフハックする 正しくは、 知的生産の技術=ライフハック なのです。 これを掘り下げてみましょう。 言葉 […] -
書評
知的生産の技術としての「日記」活用
『知的生産の技術』(岩波新書)の中で、読んだ当初に一番困惑したのが「日記」でした。こちらのシゴタノ!の大橋悦夫さんなどは、メモ魔であると同時に「日記魔」でもあるので、その大橋さんにあれこれ「日記論」を語っていただいてたの […] -
オフィスサーファーの仕事術
私が仕事ではメールの新着通知をOFFにしている理由
メールの新着通知は便利な機能ですが、私は仕事では基本的にOFFにしています。 今回はその理由について紹介したいと思います。 集中力を持続させやすい環境を作れる メールで来る依頼には、本当に緊急の案件は無い 自分のペースで […] -
ツール紹介
iOSアプリで手書き文字がデジタルに変換できるのがいい!「Livescrive 3 Smartpen」
録音しながらノートを取ると、聞きたい箇所の文字をタップすれば、その時の音声を簡単に聞くことができる、Livescriveのスマートペン。2012年、「Livescrive Echo Smartpen」については、シゴタノ […] -
R25世代の知的生産
『理科系の作文技術』の「序章」を読み返す
ちょっとしたきっかけがあり、久々に『理科系の作文技術』を読み返しておりました。 » 理科系の作文技術 (中公新書 (624)) 理科系の作文技術 (中公新書 (624))posted with ヨメレバ木下 是 […] -
考える技術と書く技術
知的生産のためのタスク管理
ePub&PDFファイル公開 ー『Evernote × 情報カード知的生産』ー – choiyaki出版という記事を見つけて、さっそくダウンロードさせて頂き「これこそまさにEvernoteの使い方!」と意を強くし […] -
オフィスサーファーの仕事術
自分の中の完璧主義との戦い方
完璧主義はしばしば私達をグズにしています。 私も完璧主義者の傾向が強いため、自分の中の完璧主義と戦うためにタスク管理などの手法を使って対抗しています。 今回は、「自分の中の完璧主義が仕事を拒む」ことへの私なりの対策法をい […] -
アプリ紹介
iOSデバイスがあるのにAndroidデバイスも使う理由と便利なアプリ5選
ふだんは、iPhoneやiPad miniなどのiOSデバイスを中心とした生活をしていますが、数年前にGalaxy Nexusを手に入れてから、Galaxy Note、Nexus 7と、Androidデバイスも使い続けて […] -
最適化で快適化
出張中は「帰宅するまで開かない袋」を用意しておくと大事なものを安全に持ち帰ることができる
今年に入ってから出張が増えています。 毎月どこかの都市を訪れており、これまでに広島、大阪、名古屋、福岡をまわりました。今月は福井で、いま福井のホテルでこの記事を書いています。 そんな中で、ちょっとしたことながら続けていて […] -
R25世代の知的生産
ハイブリッド・オーサーという選択
5月15日に以下の本が発売になりました。 » アリスの物語 (impress QuickBooks)[Kindle版] アリスの物語 (impress QuickBooks)[Kindle版]posted wi […] -
とらえなおす
知的生産をライフハックする
知的生産の技術 (岩波新書)梅棹 忠夫 岩波書店 1969-07-21売り上げランキング : 1649Amazonで詳しく見る by G-Tools 今さらこの本か、と言われそうですが、ライフハックが好きならばこの本は、 […] -
TaskChute2活用法
私がTaskChuteを始めた理由
私がTaskChuteと出会ったのは、2010年12月のことでした。 パソコンを使って手軽に作業記録がとれるツールがほしいと思っていたところ、偶然にもこのシゴタノ!でTaskChuteを発見したのです。 なぜ作業記録をと […] -
ツール紹介
かばんに宝物を入れているような気分のラブリーなミドリ「カタガミ」ノート
着物の型染めに用いられる「伊勢型紙」と、デザインユニット「BRITA SWEDEN(ブリタスウェーデン)」による北欧デザインのコラボレーションから生まれた、ミドリ「カタガミ」シリーズの「ダイヤ柄」ノートに一目惚れしました […] -
自分の事業を育てるために
「自分にできることは何か」に目を向け続ける
著書は読んでいましたが、その著者の以下の動画を見て、改めて「そうだな」と強く思えました。 http://digitalcast.jp/v/12275/ 英語ですが字幕つきですので是非チェックしてみてください、19分05秒 […] -
R25世代の知的生産
アイデアに関するアドバイスとの付き合い方
次の記事を読みました。 » ひらめきタスクが事態を打開する 事態を大きく変容させた行動というのものは、概して「企図されてなかった」ものです。私自身の例を挙げますと、私の人生を一変させたのはこのシゴタ […] -
アイデアの育て方
ひらめきタスクが事態を打開する
事態を大きく変容させた行動というのものは、概して「企図されてなかった」ものです。私自身の例を挙げますと、私の人生を一変させたのはこのシゴタノ!の大橋さんです。 その大橋さんとの関係が始まったのは、シゴタノ!にコメントした […] -
TaskChute2活用法
何か一つのことを一気に片づけるのは不可能ではないがたいへん難しい
一日は24時間ありますが、このうち睡眠時間は“天引き”されるので実際に使える時間はその分だけ少なくなります。可処分所得ならぬ可処分時間に目を向ける必要があります。僕自身、ここ数年の睡眠時間は5.5時間前後で推移しており、 […] -
R25世代の知的生産
セルフパブリッシングにて『BizArts』を出版しました
自作の電子書籍第二弾が発売になりました。 BizArts: 仕事を前に進める23の技術[Kindle版]posted with ヨメレバ倉下忠憲 倉下忠憲 2014-04-25 Kindle タイトルからもわかるとおり、 […] -
オフィスサーファーの仕事術
仕事術は「テクニック」を実体験として知っているかどうかが重要です
photo credit: Vicki’s Pics via photopin cc あなたが知っている仕事術のテクニックのうち、習慣化できているものはいくつありますか? 世の中には仕事を「うまくやる」ためのテクニックが […] -
ツール紹介
小さくて片耳だけど満足できる音質で音楽が聴けるヘッドセット「Jawbone ERA」
一度、試してみたいと思っていた「Jawbone ERA」。さらに小さくなった新型が発売されるというお知らせが来たので、予約購入しました。 普段、iPhoneで音楽を聞く時には、「重低音が気持ちいいオーディオテクニカBlu […] -
R25世代の知的生産
今こそ読みたい梅棹忠夫
photo credit: katiew via photopin cc 思考の飛躍力って、たぶん「その時代」では評価しきれないものだと思います。 特にその跳躍が高いほど、つまりより遠い年代まで影響を与えるものほど、「そ […] -
アイデアの育て方
『ひらめきはカオスから生まれる』
ひらめきはカオスから生まれるオリ・ブラフマン ジューダ・ポラック 入山章栄 日経BP社 2014-02-15売り上げランキング : 14909Amazonで詳しく見る by G-Tools この本はかなりの野心作だ。 テ […]