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Evernoteの育て方
Evernoteを使い始めた人がよくぶつかる3つの問題とその解消法
使い始めて5年目にもなると、当たり前になりすぎて気がつきにくいのですが、どうもEvernoteを使い始めたばかりの人は、以下のような問題にぶつかりやすいようです。 何を記録するのかわからない 整理のやり方がわからない ( […] -
自分の事業を育てるために
「好きなことができれば食えなくてもかまわないってわけじゃない」人が検討するべきこと
前回の記事で私は「なによりも「天丼」を食べていられます」といった辺りで結論としていますが、もちろんそれでオールグリーンというわけにはいきません。「天丼」を食べ続けるにもお金が必要だからです。 自分は天丼が好きである。 意 […] -
ツール紹介
外出先でもうがいしやすい マーナ「たためる携帯コップ W483」
外出先で、食事の後に口をゆすいだり、歯を磨いたり、うがいをしたりする際、手で水をすくっている人は少なくありません。 トイレでよく見かける光景です。 私も、やむを得ず手をコップ代わりにする時はありますが、あごまで濡れてしま […] -
R25世代の知的生産
選択肢から、自分で選ぶことの困難さ
ビクッと反応せざるを得ない、以下のエントリーを読みました。 「ビッグ」にはなれなくても「好きなことをして食べていく」という選択肢もある ですが私が問題としたいのは、デートへのお誘いであれ、キャッチコピーであれ、同じなので […] -
自分の事業を育てるために
「ビッグ」にはなれなくても「好きなことをして食べていく」という選択肢もある
「デートしてください」 こう言ってみました。あなたのピュアな気持ちそのままですね。 これだと断られる確率が高いですよね。 ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。 「驚くほど旨いパスタの店が あるのだけど、行か […] -
ツール紹介
あると便利なお役立ちワイヤーNITEIZE(ナイトアイズ)「GEAR TIE(ギアータイ)」
入院を控えて、前回の入院で不便を感じた点を解消すべく、ホームセンターの旅行グッズコーナーを見ていたときに見つけたこちらのワイヤー。 長さが、3インチ、6インチ、12インチ、18インチ、24インチ、32インチの6種類ありま […] -
Evernoteの育て方
ビッグアイデアとEvernote
ビッグデータ時代に、個人のアイデア発想はどう変わるのか? ということを以下の本を読みながら考えました。 ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変えるposted with ヨメレバビクター・マイヤー=ショーン […] -
とらえなおす
勝ち負けよりも自分が没頭できることにこだわるとうまくいく
年齢、職業、立場を問わず、誰だって「誰かに認められたい」という欲求を持っている。 でも誰かに認められようと、自分を誇張したり、他人を貶(おとし)めようとしたりするのはカッコ悪い。 負けたくないなら、勝とうとしなければいい […] -
Journal
夢想するときと、尻に火が付いたときにしか、やる気が起こらない理由
似たようなことは何度か書いているのですが、どんどん新しい知見が拡充しているため、書くべきこともどんどん増えています。ありがたいことです。 「先送り」というのは不合理な判断であることが多いものです。いつも不合理だとは言えま […] -
ツール紹介
紙ごみとして出せるキュートなクリップ「デザインフィル(ミドリ)P-51 clips」
ペーパーレス化をめざしつつも、普段の仕事で使う資料は、印刷した方が見やすくて参照しやすいので、なかなか紙が減らない毎日です。 そのような紙類をまとめるクリップは、いくつかの種類を使い分けています。 6枚までなら、ハリを使 […] -
Evernoteの育て方
Evernoteのリマインダー機能、3つの使い方
先日、EvernoteのMacクライアントに「リマインダー」という新機能が追加されました。 ※機能の概要については、この記事かこの記事を参考にどうぞ。 この機能には、二つの要素があります。 一つは、指定した期日にノートを […] -
Journal
電子雑誌はあと1つ
Kindleで本を読むクセがつくと、どうしてもこれ、ないしはiPadのKindleアプリで雑誌を読みたくなると思います。少なくとも私はそうなります。しかしどうもこれが長続きしません。 メリットは明らかです。 ・値段がいく […] -
バイサイドアドバイザー
信頼できる資産運用アドバイザーを選ぶための11の基準/バイサイドアドバイザー・第5回(最終回)
連載第5回(最終回)となります。 資産運用のよいアドバイザーに出会うには? 私がバイサイドアドバイザーを始めた理由 利益を最大化するためにプロフェッショナルの知識と時間を買う よい資産運用アドバイザーの選び方 信頼できる […] -
ツール紹介
テンプレートを使って文字や記号をきれいに書く
私は、自分の書く字が、あまり好きではありません。 そのわりに、手書きで書く手帳や手紙などが大好きなので、困ったものです。 速く書くほど字が汚くなるのはしかたのないことですが、丁寧に書こうと思ってゆっくり書くほど綺麗な字が […] -
R25世代の知的生産
一撃で説得されないために役立つ一冊
「攻撃は最大の防御なり」 という言葉があります。いろいろ解釈する余地がありますが、 「攻め方が分かっていれば、守りやすい」 と解釈することもできるでしょう。攻撃方法に精通していれば、防御方法も組み立てやすい。そんなに不自 […] -
書評
仕事を気持ちよくさばくためのタイミングとは?
すべては「先送り」でうまくいくフランク パートノイ 上原 裕美子 ダイヤモンド社 2013-03-28売り上げランキング : 1182Amazonで詳しく見る by G-Tools この本は非常に面白いのですが、私にして […] -
思い出す技術
会った人の顔と名前がなかなか覚えられない時の対策
2回目に会ったときに、相手が自分のことを覚えていてくれたら、誰でもうれしいものです。 さらに、前回、すなわち初めて会ったときに交わした会話を引きながら、 「そういえば、○○の調子はいかがですか?」 などと尋ねられたら、自 […] -
バイサイドアドバイザー
よい資産運用アドバイザーの選び方/バイサイドアドバイザー・第4回
連載第4回となります。 資産運用のよいアドバイザーに出会うには? 私がバイサイドアドバイザーを始めた理由 利益を最大化するためにプロフェッショナルの知識と時間を買う よい資産運用アドバイザーの選び方(今回) 人間性よりも […] -
ツール紹介
重低音が気持ちいいオーディオテクニカBluetoothステレオヘッドセット「ATH-CKS55BT」
オーディオについて語れるほどの深い知識はないのですが、イヤホンからは好みの音が出て欲しいことは確かです。 iPhone 5 で音楽を聞くのに、ベースやドラムなどの低音が響いてくれるイヤホンが好きで、ここ2年ほどはオーディ […] -
R25世代の知的生産
文章がスッキリしないときに、試してみること
文章を書いていると、「う~ん」と唸ってしまう時があります。 次なる文は思いつくのですが、書き出してみるとなんだかシックリきません。「なんか違うな・・・」という気持ちが付きまとってきます。 この「なんか違うな・・・」は、文 […] -
Journal
改めてkindle Paperwhite をオススメします
Kindle PaperwhiteAmazon.co.jp 2012-11-19売り上げランキング : 1Amazonで詳しく見る by G-Tools 向き不向きなど、関係ありません。一人一台持っていて損はありません。 […] -
自分の事業を育てるために
生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ
「買わなければ損」という状況を作り出す 「お客様は神様です」と言いますが、果たしてそうでしょうか。近ごろ、コンビニの前では若者がしゃがみ込んだりして、本当に見苦しいですよね。立ち読みだけで買わないどころか、強盗を企 […] -
バイサイドアドバイザー
利益を最大化するためにプロフェッショナルの知識と時間を買う/バイサイドアドバイザー・第3回
連載第3回となります。 資産運用のよいアドバイザーに出会うには? 私がバイサイドアドバイザーを始めた理由 利益を最大化するためにプロフェッショナルの知識と時間を買う(今回) バイサイドとセルサイドの違い 今回は、改めてバ […] -
ツール紹介
自分で文字を組み合わせて作れるスタンプ「シャイニープリンティングキット」
名前やメールアドレス、よく使うフレーズなどを、自分で組み合わせてスタンプにできる、素敵なキットがShiny(シャイニー)の「Printing Kit(プリンティングキット)」です。 友人が、このキットを使って作った名刺を […] -
ツール紹介
ノリをつけにくい物でも簡単にシールにできる「XYRON シールメーカー」
手帳やカードには、シールを貼って飾りたくなるのですが、市販のシールだけではなく、気に入った切り抜きやリボンなどをシールにして貼りたいと思うことがよくあります。 そこで、ZYRON(ザイロン)のシールメーカーの出番です。 […] -
R25世代の知的生産
「わからなかったら、書こう」メソッド
というメソッドが、私にはあります。 読書で得た情報が、捉え切れていないと感じたら 人から聞いた話が、漠然としすぎていたら いろいろな考えが、ぐるぐる頭の中で回っていたら やや大きめの紙を取り出して、そこに書き出していきま […] -
書評
「GTDがうまくできない」人のための本
フリーランスと研究者は宣言するとうまくいく (impress QuickBooks)佐藤圭二 インプレスコミュニケーションズ 2013-04-18売り上げランキング : 119Amazonで詳しく見る by G-Tool […] -
バイサイドアドバイザー
私がバイサイドアドバイザーを始めた理由/バイサイドアドバイザー・第2回
前回の続きです。 日興證券株式会社(現SMBC日興證券株式会社)の証券マンからキャリアをスタートさせた私は、入社3年目からニューヨーク、シドニー、ジャカルタと海外支点を転戦します。 このあたりの経緯については拙著『BUY […] -
ツール紹介
がっつり書いても消せる安心感「フリクションカラーズ SFC-120M-12C」
パイロットの「フリクション」シリーズは、「消せるインク」を使っており、「フリクションボール」「フリクションライト」「フリクションポイント」などの多彩なシリーズがあります。 愛用している方も多いと思いますが、私も普段から、 […] -
Evernoteの育て方
Evernoteで発想術(1) 〜刺激語法を使ってみる〜
発想手法の一つに、「刺激語法」と呼ばれるものがあります。 やり方は簡単で、 「刺激を受けそうな言葉を書いたカード群を作り、ランダムに引いたカードから連想を広げる」 というもの。誰にでも簡単に使える発想術です。もし、「発想 […] -
書評
直感はどんなときに正しく働くのか?
ファスト&スロー (下): あなたの意思はどのように決まるか?ダニエル・カーネマン 友野典男(解説) 早川書房 2012-11-22売り上げランキング : 2001Amazonで詳しく見る by G-Tools 上巻はす […] -
バイサイドアドバイザー
資産運用のよいアドバイザーに出会うには?/バイサイドアドバイザー・第1回
▼お知らせ: お手伝いをさせていただいた本のご紹介です。 『BUY SIDE ADVISOR』という本です。 著者の井上正明さんは、日興証券 → 日興証券ニューヨーク支店 → 日興証券シドニー支店 → 日興証 […] -
ツール紹介
穴をあけたくない場所にポスターを貼れるカンミ堂「どこでもマグネット」
壁に穴を開けたくない(あるいは開けられない)し、ポスターにも穴を空けたくない、でも壁に貼りたいというとき、どうしますか? 両面テープやひっつき虫を試したこともありますが、時間が経過するとはがすのが大変になり、紙側を傷めて […] -
R25世代の知的生産
本の情報交換パスワーク
ブログ「ライフハック心理学」を拝見していたら、いきなり自分のツイートが目に飛び込んできて、驚きました。 » 欲しい情報を人からもらうための活動 『脳のなかの天使』 という本の情報をツイッター上で交換しています。 […] -
書評
ずる 嘘とごまかしの行動経済学 [Kindle版]
ずる 嘘とごまかしの行動経済学ダン アリエリー 櫻井 祐子 早川書房 2013-01-25売り上げランキング : 2216Amazonで詳しく見る by G-Tools この本もまた、先だって紹介した『ファスト& […] -
ツール紹介
しおりやふせんの代わりに。何度でも使えてかわいい「ブックダーツ」
本を読むとき、読んでいる途中のページにしおりをはさんだり、気になる箇所にふせんを貼ったりする人は多いと思います。 私も、しおりやふせんをよく使いますが、一番気に入っているマーキングの方法は「ブックダーツ」を使うことです。 […] -
R25世代の知的生産
読書習慣を根づかせるための工夫
「読書を始めてみたけれども、その習慣がなかなか続かない」 そんな状況があるかもしれません。 佐々木正悟さんのブログ「ライフハック心理学」におもしろい記事があります。 モチベーション 外的要因にコントロールされるモチベーシ […] -
書評
タスク管理が何になる?
タスク管理の本を出し、タスクセラピーなどというセミナーを主宰している私のような人間に頻繁に寄せられる辛辣な質問はだいたい決まっています。 「タスク管理なんかする意味、あるんですか?」 これに対する「答え」の1つが、次の電 […] -
ツール紹介
静かな環境を簡単に作れる「イヤーウィスパー Sサイズ」
昔からある道具ですね、耳栓は。 何を今さら、と思われるかもしれませんが、最近、耳栓の威力を毎日実感するようなできごとが起こりました。 入院です。 「イヤーウィスパー」という耳栓は、発売当初にテレビCMをよく見ており、とき […] -
R25世代の知的生産
書籍執筆のフロー 〜素材の発掘からアウトラインの構築まで〜
photo credit: s.o.f.t. via photopin cc 本を書き終えると、使用したデータを整理すると共に、仕事の進め方を振り返るようにしています。 よりよく仕事を進めていくためにレビューは欠かせませ […]