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穴をあけたくない場所にポスターを貼れるカンミ堂「どこでもマグネット」

どこマグDECO

海老名久美
壁に穴を開けたくない(あるいは開けられない)し、ポスターにも穴を空けたくない、でも壁に貼りたいというとき、どうしますか?

両面テープやひっつき虫を試したこともありますが、時間が経過するとはがすのが大変になり、紙側を傷めてしまって悲しい思いをしました。

もう少し、紙を傷めずにポスターを貼れる良い方法はないかといろいろ調べているうちに、カンミ堂の「どこでもマグネット」に出会いました。

これは、21.5mm × 28.5mm のマグネット台紙と、直径16mmのマグネットがセットになっている商品で、台紙を壁に貼ると、その場所にマグネットで紙を留められるようになるという文房具です。

つまり、上の画像のように、壁に紙を貼れるのです。

この壁に、もう2年以上貼っているのですが、紙が落ちたことはなく、快適です。
主張しすぎない形状と色も気に入っています。

▼カンミ堂の「どこでもマグネット」の紹介ページはこちら。
どこでもマグネット商品紹介TOP | カンミ堂




紙にノリが残らないのがいい

磁石で留めるので、当然ですが、紙にノリが残ることはありません。

大切なポスターやチラシをよごすことなく飾れる上、ファイルにしまうときに、残ったノリによって他の紙などにくっついてしまう心配もありません。

台紙の粘着シートの方は、貼ったりはがしたりして使えるそうです。

今のところ、はがしたことがないので、粘着力が落ちるかどうかは分かりませんが…。

2セット使ってしっかり留める

1セットでも、A4のコピー用紙2枚くらいまでなら、問題なく留まります。

ポストカードやショップカードなどの小さいものなら、1セットでも、十分かっこよく留まります。

ただし、私の場合は、舞台のチラシを飾るのに使っているので、曲がって飾っておきたくないため、チラシの右上と左上に1セットずつ使って、しっかり留めています。

目測で、2セットを水平に貼るのはちょっと大変なので、事前に軽く目印をつけておくといいです。

飾っておきたいけれど、紙に傷がつくのがもったいなくて飾れなかったもの、「どこでもマグネット」で飾ってみませんか?


▼編集後記:
海老名久美



「どこでもマグネット」の他に、同じくカンミ堂の「メモピット」もかわいくて大好きなのですが、Amazonで売ってないんですよね…。

メモピット商品紹介TOP | カンミ堂


▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。