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七転び早起き
「来年こそは!」を「今日からは!」に言い換えるとすぐにやる気が出る
2012年も今日を入れて、あと3日になってしまいました。 この時期になると、「来年こそは!」といろいろ決意を新たにすることが増えますよね。 『朝活手帳』を愛用中の皆さんからも、「来年からこの手帳で早起きできるように頑張り […] -
発見の記録
セミナーや勉強会は休日の午前中開催がオススメ
セミナーや勉強会を主催している方、またはこれから予定している方むけです。 昨年から始めたタスクカフェ、今年から始めたブログメディア道場、いずれも少人数制のセミナー・ワークショップですが、共通点はいずれも「休日の午前中」開 […] -
ツール紹介
持ち運べるホワイトボードに書いて画像で保存「SHOT NOTE NUboard」
先日、A3変形版のNUboardをセミナーで使用してみてとても役立ったという記事を書きました。 » 大きくて重くてもセミナーでお役立ちのNUboard A3変形版 このように、私のNUboard熱が […] -
Evernoteの育て方
年末には、Evernote環境の整理を!
photo credit: David Blackwell. via photopin cc 前回は情報のインプット環境を整理しよう、というお話を紹介しました。 今回はEvernoteの整理についてです。情報の巨大倉庫と […] -
TaskChute2活用法
TaskChuteってなんだろう?#02:時間を見積もるコツはほんの少し短めに
TaskChute2は向こう一週間の時間帯ごと(セクション)の「空き状況」を見える化できます。ホテルの予約状況などに似たイメージを持っていただければ良いでしょう。 ただし正確な空き状況を知るためには、向こう一週間にやるこ […] -
ツール紹介
グレー地に白線だから文字や絵と重なっても見やすいノート Whitelines
罫線がくっきり入ったノートは、昔からあまり使いません。 思考が線にとらわれすぎてしまうからか、単に、自分がまっすぐに書けないからか分かりませんが、たいていの場合は無地を、罫線がある場合はブロックタイプの物を好んで使います […] -
R25世代の知的生産
年末には、情報環境の整理を!
photo credit: Jeff_Werner via photopin cc 「年末」と言うには少し早いですが、そろそろ迫っていることは間違いないでしょう。 毎年このぐらいの季節になると似たようなことを書いています […] -
TaskChute2活用法
TaskChuteってなんだろう?#01:タスクシュートはなぜ作業が進むのか?
TaskChute2の大幅アップデートにともないまして、本連載をスタートします。ノマドの連載は前回で終了とさせていただきます。 開発者であり、シゴタノ!管理人でもある大橋悦夫さんは、最新アップデートを「地味」と謙遜されて […] -
ツール紹介
書類を見て思わずほほえむ「スマイルガチャック」
新卒で会社に入ったときに、初めてガチャックというものの存在を知って、軽く衝撃を受けたことを今でも覚えています。 ホッチキス以外に書類をまとめて閉じる手段を知らなかったからです。 それから、ガチャックは、書類に穴を開けずに […] -
R25世代の知的生産
「文章の行き詰まり」からの打開策
photo credit: judge_mental via photopin cc 文章は「書き始めば、書ける」とよく言われます。 頭の中だけで考えている間は、イメージだけが膨らんでいき、原稿は全く進みません。それは文 […] -
よりよい眠りのために
アラーム機能×体調管理機能に特化したiPhone向け目覚ましアプリ「朝活アプリ」
iPhone向けの目覚まし&体調管理アプリ「朝活アプリ」 が正式リリースされました! これからどんどん寒くなり、ベッドから起きあがるのが辛い日々が続きますが、そんな中でも楽しく、睡眠リズムに合った起床をサポートすべくプロ […] -
意志力のマネジメント
ノマドのためのタスク管理の技術#06:確実に時間の読めるタスクを押さえる
以前、『15分あれば喫茶店に入りなさい。』という書籍を店頭で見かけました。「さすがに15分では入れないなあ…」と思ってスルーしてしまったのですが、その後しばしば「何分あれば入る?」という問いに対して、必ずしも答えが出てい […] -
ツール紹介
大きくて重くてもセミナーでお役立ちのNUboard A3変形版
欧文印刷株式会社から発売されている、NUboardというノート形式のホワイトボードがあります。 新書版サイズやA4サイズなど、手軽に持ち歩いて使える大きさのNUboardがあるのですが、今回、現地の設備の様子が分からない […] -
R25世代の知的生産
その否定でアイデア増えました? 〜創造的否定について〜
photo credit: timsamoff via photopin cc 多人数でのアイデア出しでお馴染みのブレイン・ストーミング(以下ブレスト)。 この「ブレスト」の四原則をご存じでしょうか。 判断・結論を出さな […] -
場所を選ばないワークスタイル
iPhoneのKindleアプリでもう一度、電子書籍を読んでみた
ノマドと関係あるような、ないような話ではありますが、番外編的に盛り込みます。 単純に告白するなら、私はかなり電子書籍が好きです。すぐに書籍は全て電子書籍になって欲しいと思う人間です。にもかかわらず、いまだにKindleの […] -
書評
『iPhoneダイエット』を11ヶ月間続けてみた
何事も始めるのは簡単ですが、続けるのが難しいものです。 そこで、もっとラクな方法があるのではないか、という「青い鳥ツアー」が始まるわけですが、結局は試行錯誤しながら自分にとってしっくりくるやり方を自分で編み出すのが一番良 […] -
ツール紹介
WiFi対応でスキャンが楽すぎるScanSnap iX500
ScanSnap S1500の後継機種として、iX500が11月30日に発売されます。 iX500の最大の特徴は、WiFiが搭載されているということです。 WiFi経由でのスキャンは、iPhone、iPad、Androi […] -
R25世代の知的生産
執筆を進める10の方法
photo credit: Dia™ via photopin cc 二年ほど前の記事ですが「ライフハック心理学さん」の » 作業効率を高める10の方法 という記事を再読しました。なかなか有用そうです。 上のエ […] -
意志力のマネジメント
ノマドのためのタスク管理の技術#05:ノマドでやることは決めておく
この話は、本連載の#2と関係する話です。 こんなことを書きました。 技術の進歩を見る以前には、カフェなどで仕事をするのはずいぶん面倒か、不可能でした。だから私達はオフィスや書斎など「何でもできるところ」でしか仕事をするこ […] -
アプリ紹介
手作り感あふれるデジタルスクラップブックが作れる「CraftPad」
スクラップブックを手作りする楽しみは、何物にも代え難いとは思いますが、スクラップブックをiPadで作れたら、写真を印刷しなくて済むし、道具も増えなくていいなあなどと、横着なことを考えていた時に出会ったのが、iPadアプリ […] -
R25世代の知的生産
「考具」としてのiPadの立ち位置
photo credit: mbiebusch via photopin cc 「MacBook AirとiPadが競合してしまう」 という話をよく聞きます。 確かにMacBook Airを常時持ち歩いているとiPadの […] -
七転び早起き
シンプルプレゼン以前の「思考整理」プロセスを見える化した新刊『絶対!伝わる図解』
11月20日火曜日に、4冊めとなる本が出ます。 今回は、プレゼンテーション資料を作成するにあたっての、シナリオ作り(プレゼンプランニング)の解説本です。 » 絶対!伝わる図解 面白いほど通るプレゼン作成術 絶対 […] -
とらえなおす
ノマドのためのタスク管理の技術#04:iPad mini、買う?
最近さすがに悩みが増えております。iPhone5、Kindle、iPad mini、そしてEvernote5。それぞれバラバラなところもあるのですが「買い物」という意味では私にとっての意味は同じ。告白すれば全て欲しい。 […] -
記録の取り方と活かし方
記録とふり返りが仕事の役に立つ3つの理由
こと仕事に限っていえば、記録とそのふり返りを続けることは地味ながらとても役に立つ習慣です。 その理由は次の3つ。 「次に何をするか?」を思い出すための時間とエネルギーを節約できる 自分が無意識に続けている良いことや良くな […] -
書評
センスがなければ見てまねる『イラストとクラフトで手づくりライフログノート』
yPadを使って、手書きでプロジェクト管理したり、マスキングテープでザッと作業ログを書いたりするようになったきっかけは、yPadそのものに出会ったことも大きいですが、イラストがかわいく手作りが楽しそうな『イラストとクラフ […] -
R25世代の知的生産
書いたことから、書くことを見つける
photo credit: Jeff Van Campen via photopin cc ブログにはテーマがあります。 この「R25の知的生産」は、その名の通り“若い世代向けの知的生産術の紹介”というのがテーマです。こ […] -
タスク管理
ノマドのためのタスク管理の技術#03:やるべきことを自然と一元化する方法
タスク管理のセミナーなどで私が何度も強調しなければならないことがあります。「全てに優先して持ち歩き、常に参照するメインのタスクリストを1つに決めること」です。 初めのうち、あまりこれは強調する必要を感じていませんでした。 […] -
Evernoteの育て方
ポメラDM100とFlashAirでEvernoteに直接保存できる
執筆に集中できる入力環境として、以前、ポメラDM100を紹介しました。 » ポメラDM100が執筆に適している5つの理由 その後の10月15日に、ポメラDM100にWiFi環境をもたらすアップデート […] -
タスク管理
一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用)
レビュー(ふり返り)をするためには、レビューの「ねた」が必要です。 つまりは記録です。 時期的に今年一年をふり返って来年の展望を考える頃合いですが、そのふり返りを効果的に行うためにも日々の記録が欠かせないわけです。 今年 […] -
発見の記録
「根拠のない自信」だけが自分を前に進める
──なぜあの人ばかりがうまくいくのか。 同じようにブログを書いて、同じようにTwitterやFacebookに時間を費やし、本を読んだりアプリを使い込んだり、それなりに伝えられることは持っている。そのうちの一部はすでにブ […] -
R25世代の知的生産
『知的生産の技術』をKJってみた
photo credit: hawkexpress via photopin cc この連載のタイトルのもとになっている『知的生産の技術』という本があります。 初版は1969年ですが、今でも十分に読み応えのある一冊です。 […] -
意志力のマネジメント
ノマドのためのタスク管理の技術#02:「仕事ロボット」にスイッチを入れる
「仕事ロボット」とはいったいなんでしょう? クラウドにせよモバイルにせよ「いつでもどこでも仕事ができるようにした」として、それはあくまでも仕事可能になったという条件に過ぎません。仕事をする気になって、実際仕事がはかどらな […] -
アプリ紹介
洋画や海外ドラマにチェックインしてバーチャルステッカーを集めるGetGlue
以前、海外ドラマの視聴話数を管理できるRenewedというアプリをご紹介しました。 シゴタノ! 海外ドラマの「何をどこまで見たっけ?」を管理する「Renewed」 Renewed – TV Show Renewal an […] -
R25世代の知的生産
なかなか着手出来ないときの「とりあえず法」ver.2012
photo credit: Photo Extremist via photopin cc 「取りかかれば、仕事は進む」 ということはよく言われています。そして、事実その通りです。 おっくうな気持ちで仕事を避けているとき […] -
七転び早起き
今すぐ「本気エンジン」を温める!11月から使える朝専用サブ手帳『朝活手帳2013』
日の出はだんだんと遅くなり、徐々に肌寒くなってきましたね。 早起きが辛い時期にさしかかっていると思われがちですが、個人的には次のような理由から、今が一番早起きをスタートするのに良いタイミングではないかと思っています。 暖 […] -
とらえなおす
ノマドのためのタスク管理の技術#01:「ノマドのため」とは?
新しい連載です。 数字を3桁にしても100回は決して続けないと思うので、2桁にしてみました。 今回はごく簡単に「ノマド」という定義不明な言葉をこの連載に限って強引に定義してしまいます。定義不明な言葉を使って文章を書くのは […] -
Journal
残り時間を意識し、早く寝るための工夫
かつて一世を風靡した「スーパーマリオブラザーズ」というゲームがあります。このゲームには制限時間があり、この時間内にゴールにたどり着く必要があるのですが、いちいち残り時間に目をやらなくても残り100秒を切ると、BGMのテン […] -
書評
「勉強するってどういうこと?」と疑問に思った時に出会った『勉学術』
「学校を卒業したら、勉強とはおさらばできる!」 と本気で思っていました。 ところが、社会人になって、いくら年を重ねようと、いつまで経っても勉強が終わらないではありませんか。 「生涯勉強し続けなくてはいけないの?」 「そも […] -
アイデアの育て方
そのアイデアに「よりどころ」はあるか?
photo credit: Le Consul via photopin cc たまたま“発掘”した古い雑誌記事に興味深い内容が書かれていたので、ご紹介。 いたずらに新たなものばかりを取り入れていてはダメになる。鉛筆作り […] -
R25世代の知的生産
フェルドマンの「7つ道具+1」
photo credit: H is for Home via photopin cc 『フェルドマン式知的生産術』という本を読みました。 » フェルドマン式知的生産術 ― 国境、業界を越えて働く人に フェルド […]