-
書評
仕事が行き詰まりかけた時に問いたい5つの自問
1.現実を直視しているだろうか? 2.人と仕事をしているだろうか? 3.「現在」は何の一部だろうか? 4.ゴールに向かっているだろうか? 5.それは最優先事項だろうか? 先週1週間に書いた「4行日記」の振り返りから得られた5つの質問です。チームメンバー同士で質問し合ってもいいかもしれません(「4行日記」についてはこちらをどうぞ)。 -
お知らせ
「時間術&継続力」セミナーのアジェンダ(3/31(月)@大阪)
3月31日(月)に大阪で開催予定のセミナーに関して、現時点でいただいているリクエストをもとに、アジェンダを作ります。 -
よりよい眠りのために
快眠できる15の方法
1.ベッドでは寝るのみ 2.食べ物は寝室の外に 3.パソコンを開かない 4.朝の太陽光 5.実は眠れている 6.睡眠儀式 7.羊を数える 8.横向きに寝る 9.気になることはメモ 10.8時間にこだわらない 11.翌日にそなえて早寝はダメ 12.携帯を寝室の外に 13.体温を上げる 14.退屈な本を読む 15.時計を見ない (『Newsweek日本版』「快眠できる100の方法」から抜粋) http://www.fujisan.co.jp/Product/5766/b/155155/ あらかじめお断りしておきますと、これは「不眠症で悩んでいる方」のためのリストではありません。これは、神経科医に協力してもらって、『ニューズウィーク日本語版』の記者がまとめた記事から、抜粋したものです。 -
ビジネス心理
「ゆっくりと動きながら高速でこなす」ための5項目
1.リラックスする 2.1つのタスクに十分な時間をかける 3.1つのタスクに適切な労力をかける 4.淡々と最後まで作業する 5.先送りタスクを発生させない エントリのタイトルにある「ゆっくりと動きながら高速でこなす」は、Lifehacking.jpさんからの引用です。 -
書評
会計の視点で仕事を見直す1冊&セミナー案内
1.『世界一わかりやすい会計の本』 著者のウエスタン安藤さんより献本いただきました。 ウエスタン安藤さんは、「日本で唯一のカウボーイ税理士」。 -
書評
行動を律するための3つの準備
1.うっかり忘れを防ぐためのツールを準備する(Do) 2.どのように行うかを定めたルールを準備する(How) 3.いつ行うかがわかるスケジュールを準備する(When) 何か大きな目標を達成しようとするとき、一定の枠内で自らの行動を律する、すなわち規律が求められることが少なくありません。規律は一時的なものではなく繰り返し発揮されるべきものですから、習慣化したほうがいいでしょう。とはいえ、新たな習慣を身につけるのは容易ではありません。 既存の習慣が邪魔をするからです。人には、ホメオスタシス(恒常性)という、今の状態を一定に保とうとする性質があり、この“引力”に打ち勝つ必要があります。 -
ビジネス心理
楽しく自分を変えるための3つのリストアップ
1.仕事上でやったミスを全部リストアップする 2.仕事に関してイライラすることをすべてリストアップする 3.仕事に関してやっているあらゆることをリストアップする 『仕事は楽しいかね?』より この本は、シゴタノ!で一番人気の本ですから、ご存じの方が多いでしょう。それでも、このリストをまとめておく価値はあると思います。 -
読書術
読書を仕事に役立てるまでの5つの関門
1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買った本を読み始める 3.読んだ本からタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 -
ビジネス心理
やるべきことをやるための7つのステップ
1.立ち上がって水を一杯飲む 2.求められているゴールを明確にする 3.ゴールに至るまでのプロセスをできるだけ分割する(最低4分割) 4.最初のプロセスをさらに2つ以上に分解する 5.最初のプロセスを終わらせるまでの時間を見積もる 6.タイマーをセットする 7.スタートする やるべきことになかなか取りかかれず、無為に時間を過ごしてしまったり、不本意ながらほかのことに手を出してしまったりと、先送り問題はなかなか撲滅しがたいものですが、上記の7つのステップを踏めば、少なくともこの悩みは半減させることができるでしょう。 -
書評
ブログを書くことで得られるの3つの効用
1.持論が洗練・強化される 2.異なる視点での応用事例が得られる 3.新たな“アタックポイント”が得られる 先日のブロガー勉強会の補足も兼ねて、まとめてみます。「ブログを書くことで得られるの3つの効用」としていますが、ブログに限らず、例えば「誰かに持論を述べることで得られる3つの効用」であっても、その効用はほとんど変わらないと思います。 -
Journal
2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5〜Firefoxのアドオン編
日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを5つご紹介します。今回は特にFirefoxのアドオン特集。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに 2.タブをスピーディーに選ぶ 3.Remember The Milkのショートカットキーをスピーディーに使う 4.テキストエリア編集をいつものエディタでスピーディーに行う 5.特定文字の読み取りをスピーディーに行う いずれも今月に限らず、長いものは1年以上使い続けている、それだけに是非おすすめしたいアドオンばかりです。 -
ツール紹介
シゴタノ!ツールズ 2008年2月佐々木編
2月も終わりということで、佐々木がふだんから使っているツールを紹介して参ります。キーワードは「同期」。 大橋さんは一台のノートパソコンをいつでもどこでもで使い倒していますが、佐々木は仕事場ではデスクトップ、自宅ではノートパソコンと、2台のPCを併用しているため、自動同期が欠かせません。 なぜなら、同期というのはトラブルの元です。思わぬデータが同期されていなかったりするなど、意識的にやっていては面倒が避けられません。 -
届ける技術
ブログという「備え」を楽しむ
気づけば2月も残りあとわずか。刻々と減っていく時間を横目に、せっせと本を読み、文章を書き、時にはPowerPointでプレゼン資料を作る日々ですが、そのように忙しく時を過ごしていると、ごくまれに目の覚めるような閃きにまみえることがあります。 そのような体験は、読んだり、書いたり、作ったりといった単体作業の中ではなく、その狭間において生まれるような気がしています。タイミングはどうあれ、そういった「アハ体験」があるからこそ書き続けることができる、ということはあります。 -
ビジネス心理
シゴタノ!ブックス ベスト10 2008年2月編
今月も、色々な本をシゴタノ!で紹介して参りました。書籍はやはり、たった1つのテーマについて1人以上の人が最低でも2ヶ月かけて作り上げた成果であり、読んで得られるものは大きいと感じます。 私が良いと思う本が、他の人にそのまま当てはまるとは、もちろん言えないでしょう。けれども、10冊のリストがあれば、1冊くらいはみなさんにもピンと来るものがありそうです。そうした発見が、小さくても新しい変化のきっかけとなることを祈りつつ。 -
書評
「AMNブロガー勉強会」を終えて(スライド公開)
すっかり出遅れてしまいましたが、2月22日に行われた「第3回 AMNブロガー勉強会」についての振り返りです。 以下のように、すでに各所で言及されていますので、 ●人のブログを笑うな(小林さん) ●AMNブロガー勉強会、ブロガーはみんな我流(いしたにさん) ●AMN ブロガー勉強会に参加しました (スライド公開)(堀さん) 今回は、たつをさんに命名いただいた、 「今さらですが、こんなのありまして」メソッド にて書いてみます。 -
書評
セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣
セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる -
ビジネス心理
「いつも締めきり間際」の悪循環から抜け出すハック
私はだいぶ以前から、ちょっと分からないことがありました。 それは、仕事でもテスト勉強でも、先送りにすると不安が募っていくくせに、不安が強いときほどギリギリまで手がつけられないという心理です。 そのことについて、先日大橋さんと話し合っていたのですが、ふと疑問が氷解しました。不安から仕事を先送りするのは、当然なのです。なぜなら、仕事を先送りするのは、失敗することに対する不安があるからで、それが強くなれば先送りするしか方法がないとすら思えてくるからです。 -
書評
憂いがあるから備える気になる
勝間和代さんの『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』に次のような図がありました。 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法勝間 和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-10-12 by G-Tools ▼時間投資マトリックス(書籍をもとに当ブログにて作成) 時間管理のポイントは、いかに、「浪費」や「空費」にあてている時間を「投資」に回して、その結果を意味のある「消費」につなげるか、ということです。(p.9) -
ビジネス心理
自分の「客観的な価値」を知る方法
私はパレートの20-80の法則という法則を、野口悠紀雄さんの『「超」整理法』を読んで知りました。たぶん中学生の時です。当時私は、あふれかえるろくでもない中間試験のテストだの、学校から配布されるプリントの山などを抱えていたので、どうにかして「有効な整理術」というものが知りたかったのでした。 野口悠紀雄さんは本の中で、必要な書類の80%は、全体の20%の中にあるという事例を説明するために、このパレートの法則を紹介していました。 -
書評
ブログを仕事に役立てるための7つの視点
2月22日(金)、すなわち今週の金曜日に以下のイベントにて15分間のショートプレゼンをさせていただくことになりました。 » 2月22日(金)ブロガー勉強会の開催について : AMNブログ -
アイデアの育て方
大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法
昨日の佐々木さんのエントリー「資産としての時間と負債としての時間」の中で、次の一節に目が留まりました。 本を読んで、深く考えもせず気になったところに付箋を貼り、「あとで読もう」と考える。これは将来の時間を削りにかかっているという意味で、まるで時間のローンを組んでいるようなものと言えます。 僕自身も本を読む際には、ページの角を折り返したり(ドックイアー)、赤ペンでメモを書き込んだりといった、「あとで読み返して何らかのアクションを起こすためのトリガー」を仕掛けるようにしています。これは本に限らず、雑誌でも同様です。 ブログで紹介するという“出力先”があるために、まるまる死蔵させてしまうことはないのですが、それでもドックイヤーすべてが出力されるということはありません。 「まぁ、一部でも日の目を見ることができたから御の字かな」 というところで自分を納得させていました。 それでも、日の目を見なかった“トリガー”たちがまったく気にならないわけではありません。いえ、正直なところ、これらも何とか活用したい、と思っていました。 そんな折、この問題に真正面からスポットライトを当て、ズバリその答えに迫っている本に出会いました。 -
ビジネス心理
資産としての時間と負債としての時間
最近は行き帰りの電車の中で『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいます。あまりにも「今さら」の本なので、地元の書店にはすでに見あたらず、入手に苦労しました。(『シリーズ』はたくさんあったのですが。) 私はこうした本を、なにか子供に聞かせるような物語か、小説でも読むような気持ちで読んでしまうのですが、読んでいて「ああ、なるほど!」と納得したところが何カ所かありました。「それで自分はなかなかお金持ちになれないのか!」と。 -
ビジネス心理
他人の脳で発想する
先日セミナー後の懇親会で、「毎日ブログを書いていると、ネタがすぐ尽きてしまう。佐々木さんはブログのアイデアをどうやって得ているのか?」という質問をいただきました。 ブログのアイデアを得る手段は本だのテレビだのと色々ですが、ネタが尽きかけると必ずやっていることを、その時1つ再確認しました。他人のブックマークを辿っていくことです。書きたいテーマについてのタグを使って、どんどん渡り歩いていくのです。 -
アイデアの育て方
ブログで自分の思考を視覚化する方法
シゴタノ!では、エントリーごとにタグがつけられています。タグというと、 「work」とか「LifeHacks」 といった単語(ワード)だったり、 「あとで読む」とか「これはすごい」 などの一定の指向性を持つ語句(フレーズ)だったり、ということが多いと思いますが、シゴタノ!では、 「やる気を出すには?」とか「習慣を変えるコツ」 など、よりフォーカスされた指向性を表すフレーズにしています(意図や目的については以下を参照)。 書いた文章を後からたぐり寄せる仕組み もはやタグと呼ぶにはいささか重厚なのですが、改めてタグクラウドとして眺めていると、様々な“矢印”が頭の中を飛び交い始めます。 -
ビジネス心理
自分を知るためのNotToDo
ToDoリストはふつうにあっても、NotToDoリストはあまり聞きません。というのも当然のことで、どれほど色々なことがやれる人であれ、一生のうちにやれないことの数に比べれば、やれることの数などたかがしれています。ですから、やることをピックアップしていく方が自然だということです。 それでも、たとえば話題の本の中で勝間和代さんがNotToDoリストの必要性を強調されていたとおりで、個人が本当にたくさんのことに挑戦できる今のような時代では、「面白そうだし、有意義そうだけど、私はこれをやらずにおく」という決断も必要になってくるでしょう。優秀で意欲的な人ほど、その必要があるかもしれません。 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法勝間 和代 ダイヤモンド社 2007-12-14売り上げランキング : 4 Amazonで詳しく見る by G-Tools -
書評
「しないことリスト」の効用
現在発売中の日経ビジネスアソシエ・2月19日号の特集タイトルは、 仕事がデキる人の「しないことリスト」 年頭にも、 まず、今年やらないことを決める というエントリーを書きましたが、ダークサイドに注目することでライトサイドを際だたせる効用がありそうです。 -
ビジネス心理
タスク前タスクを準備する
大きな作業をいくつかの小さな作業に分解する――というライフハックは有名です。シゴタノ!にも、タスクを分割する、タスク分割のコツなどのエントリがあります。 しかし、小さくしてもなお「取りかかれない」というような、どうしても気持ちが分厚い雲に覆われてしまっている日もあります。そんな時私は、「タスク前タスクを用意する」という方法を使っています。 -
Journal
年収2000万への道
今年の正月に以下のようなお問い合わせをいただいていました。今回のエントリーで可能な限りお答えしたいと思います。 -
ビジネス心理
上手にお金を使うためのストレス・コントロール
人は感情80%、論理20%で動いているわけではない。ましてや感情90%、論理10%で動いているわけでもない。 感情100%で動いているのだ。 と書いていたのは百式管理人。そして昨日大橋さんは、「人は感情で物を買う」と書いていました。 つまり、お金の出入りをコントロールしたければ、感情をコントロールしなければならない、ということになります。ただし、間違えないようにしたいのは、感情を「コントロールする」ことは、感情を「抑える」こととイコールではない、という点です。 -
お金の話
「金融リテラシーの基本と実践」のための下ごしらえ
先日、以下の記事でご紹介した『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』について、盛り込みきれなかった項目が大量にあるので、まとめておきます。 » 5分で読むビジネス書:お金とのつき合い方を見直す第一歩(ITmedia Biz.ID) あなたは「お金に関する間違った認識」を持っていないか? まずは認識を改め、“2つないし3つの銀行口座”というツールを用意することで「貯金しようと思わなくても自動的に残高が増えていく」ことが可能になる。 -
ビジネス心理
「注意」とは脳内ループを選ぶこと
大橋さんが書かれているように、散らかった部屋というものは、とかく注意を散漫にします。いいかげんそんなことから卒業してもいい歳になりましたが(34歳)、乱雑な部屋から顔をのぞかせている、ちょっと微妙な写真などがありますと、思春期の少年のように仕事そっちのけで、脱線しがちです。 これも大橋さんが昨日お書きになりましたが、私たちの注意する先はこのように、外部の刺激次第で勝手に変更されてしまいます。今はこの記事に私の注意は集中していますが、もしもこの部屋の扉を誰かが開けたりすれば、当然そちらに変更させられてしまうでしょう。 これと同じで、乱雑な部屋で仕事をしていると、せっかく仕事に集中できたとしても、注意を変更させられる恐れが高くなるのです。 -
意志力のマネジメント
散らかった机の上では仕事がはかどらない理由
突然ですが、以下のリンク先にある動画(30秒ほど)についてクイズです。 若者6人がバスケットボールのパスをしあっているのですが、 白いシャツを着ているプレーヤー同士のパスの回数 は何回でしょう?(答えは本エントリー末尾に)。 » 動画はこちら。 -
書評
好ましい未来を切りひらくための自己紹介の一法
自己紹介は大事だな、と常々思っています。自己紹介とは自分がどんな人間であるかを初対面の相手にわかってもらおうとする行為ですが、「わかってもらうこと」そのものは目指すところの半分でしかありません。では、その「残りの半分」とは何か。 それは、自分が目指しているところを改めて自分の心に刻みつけること。 -
ビジネス心理
「遊び」を過剰に用意する
昨日大橋さんが「目標達成」を図る上での「遊び」の大切さを書いていました。 「これなら行けるかもしれない」 という手応えを感じさせる程度の懐深さ、あそび、フレキシビリティ。それらがなければ、新しいやり方の“開発”は困難になります。たった一回のミスさえ許されなくなるからです。 「遊び」が大切なのは、目標というものが、期待と理想からのトップダウンで設定されるのに対し、実際の行動は、ボトムアップ的に試行錯誤を積みあげていくしかないという事情があるからです。 -
ビジネス心理
ADDを仕事に生かす
タイトルに誤りはありません。やりようによっては、「注意力散漫」に積極的価値を見いだしうる、と私は考えています。 昨日の記事の最後に、大橋さんが引用されていた本はADD(注意欠陥障害)がテーマになっている本です。この本によると、ADDとは次のような特徴を持ったタイプの精神障害とされます。 -
ビジネス心理
記憶ハック
脳の「記憶工場」として知られるようになった「海馬」の非常に重要な機能として、「空間記憶」があります。 「海馬」は決して「高次の脳」というわけではありません。ネズミなどにもある、比較的原始的な脳です。ネズミは海馬を使い「空間記憶」をフル活用します。安全な場所や、エサが手に入る場所を記憶できない生物は、生きていけないのです。 -
書評
一日の初めにやる気を最大化させるための習慣
最近のヘビロテは、「若き商人への手紙」。毎朝のルーチンをこなしている間はずっと流しっぱなしにしています。さながら、“一人朝礼”といったところ。 -
片づける技術
なぜ「やらない」ことが難しくなるのか?
最近ときどき話題になる、Not To Doつまり「やらないこと」ですが、いつもやっていることを、やらずに済ませるというのは、思いのほか難しいものです。 難しい理由はいくつかありますが、主なものを列挙します。 -
書評
まず、今年やらないことを決める
「今年はこれをやるぞ!」と意気込んでワクワクしている人(含む自分)へ。 2年ほど前にヌーベルブログという今は無きブログで百式の田口さんが書かれていた内容、年初になると必ず思い出します。 残念ながら元エントリーは失われてしまっているようなので、キモになる部分だけご紹介(どこかにあるのかも…)。