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トップ > シゴタノ! > 3人のメソッドを一冊に集約──「Evernoteハンドブック」、3/2(火)リリース






さて、先月からあちこちで断片的な情報が飛び交っていた(まき散らしていた?)以下の件ですが、ようやくホームストレッチに到達し、ゴールがくっきりと見えてきました。

Evernoteハンドブック

 
明日3月2日(火)より以下のサイトにて販売開始です。

» Evernote Handbook

改めて、Evernoteとは

本書のテーマは、その名の通り「Evernote」(エバーノート)です。

Evernoteはアメリカ発のユビキタス・ノートツールであり、すでに世界で200万人を超えるユーザーに支持されています。

Evernoteとは、クラウド上に自分だけの情報データベースを構築するためのツールであり、ウェブでもPCでも、そしてiPhoneでも、インターネットに接続できる環境さえあれば、このデータベースにアクセスできるようになります。

コンピュータのハードディスクを「第2の脳」などと呼ぶことがありますが、ユビキタス性(いつでもどこでも)を身にまとったEvernoteはまさに「第2の脳」といえます。

ツールは変わってもメソッドは生き続ける

日々情報の奔流に翻弄されているビジネスパーソンの課題は、いかに情報を集めるかではなく、いかに自分にとって有用な情報を残すか、でしょう。

つまり、自分なりのフィルタを持ち、これを機能させていく必要があるのです。そうすることで、自分にとって関心のある情報だけをふるいにかけて厳選し、情報同士を組み合わせたり掛け合わせたり混ぜ合わせたりすることで新しい価値を生み出していく。

こうした知的生産活動を行ううえでは、個々人の置かれた環境と目的に合ったツールとメソッドが必要です。

これまでであれば、情報カードとこれをハンドリングするためのKJ法、あるいはメモ帳や手帳とその活用法、PCなどのITデバイスと各種ライフハックなどなど、ツールがあれば、必ず対応するメソッドがありました。

ここで大事なことは、ツールは変わってもメソッドは生き続ける、という真理です。

今回、Evernoteという情報整理アシスタントとでもいうべきツールの解説書を書くにあたって、この真理が常に念頭にありました。

知的生産の成果を引き上げる要諦は、ツールをどれだけ透明化できるか、つまり、いかにツールの存在を意識することなく、目的を果たすことができるかにあると考えています。

その意味では、ツールにとらわれてはいけませんし、ツールの使い方に戸惑ってもいけません。

メソッドの役割は、ツールを透明化することだといえます。

「Evernoteハンドブック」の役割

「Evernoteハンドブック」は、Evernoteというツールの解説書ですが、その目指すところは、Evernoteを使っているという意識を消し去り、純粋に各読者が抱える知的生産活動における課題をスムーズに解決するためのメソッドを提供するところにあります。

先にも述べた通り、ツールの使い方は人の数だけありますから、そこに唯一の正解はありません。

そこで、「Evernoteハンドブック」は大橋を含む以下3人のブロガーによる共同執筆体制で、それぞれに異なる立ち位置から各人各様のメソッドをEvernoteという共通言語で著しました。

 
堀 E. 正岳堀 正岳(理学博士。Lifehacking.jp主宰)

佐々木正悟佐々木 正悟(心理学ジャーナリスト。ライフハック心理学主宰)

大橋悦夫大橋 悦夫(ブロガー。シゴタノ!主宰)

 
また、電子書籍ということで、出版社はもちろん出版流通も通さず、企画から執筆、組版、マーケティング、販売に至るまでのすべてを著者3人で行っています(当然、印税率は100%です)。

先日、ある出版社の編集者がツイッターで、

これからは、本を出したい人はまず電子書籍で出版して売れたという実績を残せないと、本の出版は難しくなるかもしれない。

とつぶやいておられました。

「Evernoteハンドブック」の著者3人は、いずれも商業出版の実績がありますが、今後の新しい著者のスタイルとして、まず電子書籍で実績を出す、という潮流を作っていきたいと考えています。

この観点でも、ぜひ明日から始まる一連の動向にご注目ください。もちろん、そのまま“渦”の中に飛び込んでいただいてもOKです。渦中にて著者3人でお待ちしております。

 
Evernoteハンドブック

 
 

▼編集後記:
大橋悦夫
これから最終調整のためのSkypeミーティングに入ります。「Evernoteハンドブック」の制作現場では、DropBoxGoogle DocsSkitchMindMeister、そしてSkypeといったコラボレーションツールがフル稼働しています。

 
特にDropBoxによるフォルダ共有は、あたかも3人が同じオフィスで仕事をしているかのような共時性がありました。

例えば、Aさんがゲラ刷り(というかゲラPDF)を画面上でチェックしながら修正箇所をSkypeチャットに書き込み、それを見たDTP担当のBさんが該当箇所の修正を行って共有フォルダにPDFファイルとして書き出し、全体を見ているCさんが修正箇所を再確認する、という流れ作業が実にスムーズに進んでいました。

今後は、このあたりのワークフローを体系化していきたいと考えています。

 
▼次回のセミナー:

「お腹の周りが少し気になっているけど、時間ないしな…」

ビジネス・フィットネス体験セミナー

昨年9月から、パーソナル・トレーナーについてトレーニングを始めました。

独学でトレーニングに励むこともできますが、プロに見てもらった方が間違った方法で時間を浪費することなく、そしてサボることもなく、自分に合ったペースでトレーニングを続けることができます。

実際、週に1回ですが継続してトレーニングを続けることができていますし、最近は仲間とともに駅伝大会にも出場することもできました。

世の中には実にたくさんのトレーニング・メソッドや健康法があふれています。放っておいても次から次へと新しい手法も登場します。選ぶだけでも大変ですから、選択肢がありすぎることも、トレーニング離れの遠因になっているような気がします。

そこで、大橋のパーソナル・トレーナーである肥塚隆裕先生をお招きし、身体作りに関心のあるビジネスパーソン向けに「ビジネス・フィットネス」と題して、筋力トレーニングの考え方と続け方について解説していただくセミナーを企画しました。

ジムに行く時間がなかなか取れない、という方のために、自宅やオフィスでできる簡単なトレーニング方法をご紹介いただきます。

さらに、春のコンペティションに向けて目下減量中の肥塚先生ですから、プロのボディビルダーのダイエット法についても教えていただけるかもしれません。

15名までの少人数で行いますので、トレーニングやダイエットについて、日頃から疑問に思っていることを一気に解消するチャンスです。

お申し込み

 

ビジネス・フィットネス体験セミナー

●予定トピック

  • フィットネスの誤解
  • BMIのワナ
  • ダイエットしたのに多くの人がリバウンドする理由
  • 筋肉は縮めるためにある
  • 加圧トレーニングはなぜ効果があるのか?
  • 筋力アップすれば日々の仕事がラクになる!?
    1. 足・腰・肩に効く!
    2. 肩こりを治すならマッサージに行くより筋トレとストレッチ
    3. 腰痛で悩んでいる人、こんな座り方をしていませんか?
    4. 私(肥塚隆裕)の腰痛克服法
  • 自宅・オフィスでできる簡単エクササイズ
  • プロのボディビルダーのダイエットレシピ
  • 私がフィットネスをすすめる理由

詳細・お申し込み

●日時 :2010年03月13日(土) 14:00~16:30(13:30開場)
●会場 :渋谷/ティーズ渋谷フラッグ
●受講料:5,250円(税込)
●定員 :15名(先着順)
●講師 :肥塚 隆裕先生(こえづか・たかひろ)

肥塚隆裕
1961年大阪府生まれ。
関西大学体育会サッカー部をはじめ、
15年間サッカーコーチを務めたのち、
41歳でフィットネス業界へ転身。

NSCA認定パーソナルトレーナー、
日本トレーニング指導者協会トレーニング指導者、
日本フィットネス協会エアロビックダンスインストラクター、
日本ウエーブストレッチ協会インストラクター、
日本SAQ協会レベル1インストラクター等の資格を生かし、
パーソナルトレーナーとして活動中。

現在、ティップネス東京体育館、第一ホテル東京フィットネス&アクアゾーン、
ドゥスポーツプラザ南砂町、自宅出張等で指導している。

「フィットネスが社会を救う」をモットーに、フィットネスを広めるべく
日々活動を続ける社会派パーソナルトレーナー。

 
「ちょっとお腹周りが気になってきた…」「運動しなきゃ!」と思いつつなかなか行動に移せていない方は、ぜひこの機会にご参加ください!

なお、当日はイスの上でできる簡単なトレーニングを予定していますので、動きやすい服装でお越しください。(トレーニングウェアまでは必要ありませんが、女性の方はスカートはNGです)

 
お申し込み

▼ピックアップ:

  • Illustrator / Photoshop が苦手? 「ちょっと使い」に便利な代替アプリをどうぞ(堀 E. 正岳)
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