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倉下忠憲先週の記事では、文章を書くときにおける、「自問」の重要性を紹介しました。

ふと考えてみると、同じことは文章を読むことにも言えそうです。

つまり、単に情報をインプットするのではなく、「問い」を挟み込んで吸収すること。

よく言われる、「情報を咀嚼する」や「自分の頭で考える」というのも同じことを指しているのかもしれません。

では、実際にはどのような「自問」がありうるでしょうか。


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佐々木正悟 今、けっこう「やめる」がホットです。
それも決して私のなかだけでホットだというわけではありません。

最近、こういう本が出て、話題になりました。

0ベース思考—どんな難問もシンプルに解決できる
0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる スティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー 櫻井祐子

ダイヤモンド社 2015-02-14
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この本の著者はなんといっても文章がよどみなく、ついその気にさせられるという流れになっていますが、そういう文章力で訴えていることは意外とふつうのことです。

たとえば次の一節は「機会費用」について語っていますが、機会費用なんて今さら、と思う人も多いでしょう。

やめることをためらわせる3つめの力は、目に見えるコストにとらわれて、「機会費用」(逸失利益)のことにまで頭が回らないという性向だ。

機会費用というのは、何かに1ドルやら1時間やら1個の脳細胞やらを費やすたびに、同じ資源をほかに費やす機会を放棄しているという考え方だ。

具体的なコストは簡単に計算できることが多いけれど、機会費用はそうはいかない。

大学に戻ってMBAをとるには、2年間と8万ドルがかかることはわかる——でも学校に行かなかったら、その時間とお金を使って何ができるだろう?


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Explore500 2

海老名久美約1年前に、「小さくて片耳だけど満足できる音質で音楽が聴けるヘッドセット「Jawbone ERA」」という記事で紹介した、Bluetoothのヘッドセットは、小さいのに音が良くて、本当に満足していたのですが、バッテリーが本当にもたないのです。

電源をオンにした瞬間は、「Talk time 4 hours(通話時間は4時間)」と言うくせに、1時間も経つと、残り1時間になり、あっという間に「もうだめ、充電して」と、切れてしまいます。

以前は、出かける時の片道1時間程度音楽が聴ければ、それでいいやと思っていたのですが、最近は、外を3〜4時間歩き回ることも増えたため、どこかで充電しないと、帰りはヘッドセットなしで帰ってこなければならなくなります。これはツライ。

そこで、もう少しバッテリーのもちの良いBluetoothヘッドセットが欲しいと探して、当初、バッテリーさえもてばいいとばかりに、2000円くらいのものを購入しました。

たしかに、バッテリーはもつのですが、とにかく音が、シャカシャカというか、スカスカというか、ERAとそれを一緒に持って出て、ERAのバッテリーが切れた後に、それを付けると、もう音が全然ダメで気分が下がるのです。

「これじゃやだ!」と、Jawboneの新製品が出ないかとか、過去に買ったことのあるPLANTRONICSになんかいいのがないかと、探した結果、ちょうど、PLANTRONICSから、「Explore 500」という新製品が出るというではありませんか。

デザインは、女性がしててもおかしくない、アクセサリーのようなドレッシーな雰囲気ですし、バッテリーは7時間もつ上、価格もERAより安い。昔持っていたPLANTRONICS製品は、音がとても良かったので、期待を持って注文しました。

Explore500 1

箱も、なにやら高級感ある雰囲気です。

» 【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット Explorer 500 ホワイト EXPLORER500-W


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大橋悦夫『「絶対に達成する」習慣』という本で紹介されていた「成功に至るまでの4つのステップ」。

いま自分がどのステップにいるかを知ることで、次にすべきことが見えてくるのでおすすめです。

4つのステップとは、以下です。

  • 1.バッド(bad)
  • 2.ノーマル(normal)
  • 3.グッド(good)
  • 4.グレート(great)


グレートに至る険しい道のり

物事が成功に至る道には四つのステップがあります。

まず最初の段階はバッド(bad)。これは誰がどう見ても悪い状況です。企業で言えば売り上げが減っているとか、収入が支出をまかなえないというような状態です。

これではまずいということで、次に目指すのがノーマル(normal)という状態です。世間並みの収入で世間並みの家に住み、世間並みの生活を送れる段階です。

しかしこれではまだ不足を感じ、多くの人はその上のグッド(good)を目指します。より高い所得を得、よりよい車に乗り、よりよい家に住む。余裕のある生活と言えるでしょう。ほとんどの人がここまで来ると、自分の人生は成功だったと満足し、これ以上の段階を目指さなくなってしまいます。

でも実はこの上にもう一段階、グレート(great)という世界があるのです。

それなのになぜ多くの人はグッドの段階で満足してしまうのでしょうか。

それは経済面での目標しか持っていないからです。経済的な目標だけだと、ある一定の水準に達すると、「これ以上収入を増やしても税金が増えるだけだからこれでいいや」という結論に陥りがちなのです。つまり、グレートにステップアップする理由がなくなってしまうのです。

» 「絶対に達成する」習慣 勝てる自分をつくる7つの方法


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倉下忠憲書くことは考えることであり、考えることは書くことである。

と言ったのは、実は私ですが、似たような発言はいくつも見つけられます。

たとえば、古賀史健さんの『20歳の自分に受けさせたい文章講義』には次のような文章が出てきます。

人は解を得るために書くのだし、解がわからないから書くのだ。

「解を得るために書く」は言い換えれば、考えるために書くということでしょう。通底するメッセージは同じです。

では、なぜ書くことは考えることにつながるのでしょうか。

あるいは、視点を逆にしてみてもよいでしょう。文章を書いていれば、それだけで考えたことになるのでしょうか。

さてさて、どうでしょうか。


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いくつかの実験では、強力なインセンティブを与えられると、被験者は自我消耗の影響に抵抗できることがわかった。

これに対して、タスクをこなしながら六桁の数字をしばらく覚えておくようにと言われたときには、被験者はさらにがんばる気にはならなかった。

このように、自我消耗と認知的に忙しい状態とはちがうものである(p64、太字は佐々木)。

» ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか?


佐々木正悟 「自我消耗と認知的に忙しい状態とはちがう」というこの一節は重要だ。

予備知識がないとわかりにくいのだが、ここは、エンジンの回転数という比喩で切り抜けたい。

「認知的に忙しい状態」というのは、エンジンの回転数が、ギリギリの高速回転を強いられているということだ。

エンジンの回転数には上限がある。「これ以上あげられない」という限界があるということだ。

これに対し「自我消耗」とは、エンジンの高速回転を断続的に続けるのは、よろしくないという意味だ。

一時的に「過熱気味になる」ことをしたら、回転数を下げるような運転を、ふつうはする。

しかし「自我消耗」のほう、つまり「エンジンの高速回転」を「続ける」ということであれば、やめていおいたほうがいいが、事情によっては「続ける」ことも可能だ。


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浜中省吾「完了まで時間がかかる…」「考えることが多い…」

こういった意識がある仕事は、とりかかりにやる気が必要ですよね。

しかし、なんとしてでも仕事を進めたい場合は、その仕事の設計図をつくることをおすすめします。

設計図をつくるとは?

ここでいう設計図とは、その仕事を無駄なく効率よく終わらせるための手順を書き出すことです。

ただやることを書き出すだけでは味気ないですが、

「どうすれば無駄なく効率よく終わらせることができるか?」

を考えながら、実行順序などに工夫を凝らすとけっこう楽しいものです。


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