先日、私が主宰するBefore9プロジェクトで、朝7時からの早朝講座を開催しました。精神科医の西多昌規先生をお招きし、「脳を最大限活性化させる睡眠法&起床法」というテーマで講演頂きました。
西多先生は、ハーバードメディカルスクールで睡眠を研究した現役精神科医。月300人あまりの患者の診察を行いながら、医学生や研修医の教育指導にもされており、うつ病の睡眠や認知学習機能の研究を行っています。
『脳を休める 睡眠と脳科学の新しい常識』(ファーストプレス)というご著書も最近出版されています。
最初の1時間が講義、その後30分質問という形式で開催。質問が多岐にわたり、最後は個別カウンセリングのような感じで大盛況。大変ためになりました。
そのときの講義の内容や質問、西多先生からの精神科医としての専門的な回答は、参加した方だけの共有情報なのでここでは伏せますが、1つ、私が実体験から回答できる質問がありました。
2010年も、はや1ヶ月が経過しました。「今年こそ早起きするぞ!」と誓い、早起きをはじめた方の中から、「そろそろ辛くなってきた…」という声が聞こえそうです。
ましてや2月は1年で一番寒い時期。普段4時起きの私でも、暖かいベッドの中が恋しくなり、なかなか起き上がれない時もあります。
(ツイッターをされている方ならご存じかもしれませんが、たまーにツイッターで「あまりにも寒くてベッドから出られなくてゴジラー(=5時台起床)」とつぶやくことも…)
私の場合、そんな時でも必要以上に落ち込むことはありませんし、早起きできなかったからといってヤケになることもなく、続けることができています。
「あなたは早起きがすでに習慣化している人だから当たり前でしょ」と言われればそれまでです。とはいえ、早起きを最近始めた人の中にも、早起きできない朝があっても、また次の日からはきちんといつものペースで早起きを続けられる人は少なからずいます。
早起きが続く人、続かない人の違いは何でしょうか。それは「早起きを目的にしているか手段にしているか」の差。たったそれだけです。
「早起きしたら何かいいことが起こると聞いたから、とりあえず早起きしてみよう」
というように、早起き自体を目的化してしまうと、最初の1週間ぐらいは続いたとしても結局眠気や寒さに負けてしまいます。
早起きして出来た自由な時間で何をして、その結果どんな人生を送りたいと思っているかが一番重要なのです。
とはいえ、「そんなこと言っても、急に目的なんてみつけられないよ」「早起きするのに、人生まで考えなきゃいけないなんて面倒くさい」という方も多いでしょう。
実は、そんな人のためにオススメの3つの質問があります。
テレビや雑誌などで次々と紹介され、ただいまユーザー数が爆発的に増えているTwitter。私も御多分に漏れず、はまってしまいました。電車での移動中もつい気になり、iPhoneでチェック。そのせいで何度か乗り過ごしたこともあります。
はまる人は徹底的にはまり、はまらない人は全く興味を示さないと言われているTwitter。実は私も登録はしたものの、最初はどう使っていいか分からずにしばらく放置していました。
「どう使っていいかわからないけど、とりあえず朝起きたら挨拶してみるか」
そう思って朝4時につぶやき始めたところ、思わぬ効果が生まれました。早起きすることが今までよりもさらに楽しくなってきたのです。
早朝につぶやいていて、次の3つのメリットを実感しました。
仲間メリット <早起き同士のゆるい交流が生まれるので、孤独感が減少する>
牽制メリット <ピア・プレッシャー(仲間からの圧力)を前向きに利用できる>
注目メリット <自分のつぶやきが周囲の目にとまりやすくなる>
遅ればせながら、あけましておめでとうございます! 2010年初のシゴタノ!更新となります。今年も早起きを楽しく続けるためのちょっとしたコツについてお伝えしていきたいと思っています。どうぞよろしくおねがいいたします。
さて、新年の目標の一つとして、「早起き」を掲げられた方も多いのではないでしょうか。去年を振り返り、気持ちも新たに誓いを立てるのは素晴らしいことだと思います。今の自分からもっともっとバージョンアップしたい、という気持ちから、ちょっと自分には無理めかな?という目標を立てられた方もいらっしゃるでしょうね。
そんな中、告白することではないかもしれませんが...。実は私、夜おいしいお酒を思いっきり飲みたいからこそ、早起きをしているといっても過言ではありません。
健康の象徴とも言える早起きと、怠惰の象徴のようなお酒。イメージにギャップがありすぎますよね。でも「何のために早起きをするか?」を突き詰めると、かけ離れたものでもないのです。私にとって「おいしいお酒を思いっきり飲む」ということは、「一日の終わりに達成感と充実感を得ながら生きていく」ということと同義だからです。
「早起き生活には憧れるんだけど、ちょっと敷居が高い…」
「別に4時起きしなくてもいいから、いつもより少し早起きがしたい。でも、少しの早起きでも自分にとっては辛い」
そんな方でも簡単にできる、「ちょこっと早起き」の方法があります。
気づいたらもう2009年もあと1ヶ月!1年は本当にあっという間ですね。年末は特に、1年の仕事にケリをつけたい!と張り切ってしまうため、時間がないと焦り、気持ちにゆとりがなくなってしまいます。
「あと1ヶ月でいったいどこまでいけるのだろう? バタバタしていて、全く予定がすすまない!どうしたら時間が作れるのだろうか…」と悩んだり、あまりの忙しさにやっつけ仕事をしたばっかりに凡ミスをして落ち込んだり。
「いまちょうど、Aの仕事をやろうと思ったのに、上司から急ぎでBの仕事を頼まれ、とっさに言い訳をしてBの仕事を断ってしまった。上司から後でたっぷり絞られた」
「自信満々で出した企画書だったのに、クライアントからNGがでて明日までに書き直しを命じられてしまった。企画書は通るものだと思っていたから、書き直す時間なんて確保してない!徹夜で仕上げた修正企画書はボロボロだった」
自分の思い通りに物事が進まなくなったとき、私たちはイライラし、忙しいと感じます。イライラするからつい、冷静な判断が下せず、また思い通りにならなくなる…落ち込みますよね。もはや自分ではどうにもならない事態をまるごとリセットすることは不可能です。でも、この失敗を次回に生かすために振り返り、反省することはできます。
「早起きしたい!といつも思っているけど、なかなか夜型からの切り替えがうまくいかない...」
そんな方におすすめなのは「朝食会を自分で定期的に開催し、早起きのペースメーカーにする」ことです。
「え? 早起きすらできていないのに、いきなり朝食会を主催?」と驚かれるかもしれませんね。主催というと大げさに聞こえるかもしれませんが、発起人になって友人や仲間を誘ってみる、という気軽なイメージです。これが早起き生活スタートのための起爆剤となります。なぜならば、孤独な一人作業である早起きを、人を巻き込んだプロジェクトに変えることができるからです。
誰かが主催する朝食会に参加する場合は、眠い時はどうにか理由をつけて断ることができるかもしれません。でも自分の会を自分が断るわけにはいきませんよね。そのプレッシャーを前向きに利用するわけです。
早起きをする!と誓う
↓
目覚まし時計をいつもより早めにセット
↓
目覚まし時計が鳴るも、やっぱり眠いから二度寝
↓
結局いつもの起床時間になってしまい、落ち込む。
…こんなサイクルが何回か続くと、せっかくの「早起きしよう熱」がだんだん冷めていってしまいます。最後には早起き=辛い、嫌だ、といった後ろ向きのイメージが植え付けられる可能性も!
そもそも人間は強制でもされない限り、辛いことを自主的に続けることは不可能な生き物。早起きを続けたかったら、ここはぜひ「早起き=楽しい」と自然と思えるようにしたいところです。
「早起き=楽しい」という気持ちになるためには、まず「ちゃんと早起きできた!」「早起きしたお陰で時間を有効に使えた!」といった「プチ成功体験」をしっかり体に覚え込ませることが必要。最近は、少しでも楽しく、ラクに早起きができるようになるためのアイテムが出ていますので、導入してみるのもひとつの手です。
そこで今回は、私が実際に試した、オススメ早起きアイテムをマッピングしてみました。
早起きしよう!と、寝る前はあんなに強く誓っていたのに、携帯アラームのスヌーズ機能を繰り返し、ついつい二度寝、三度寝。気づくと結局いつもの時間。昨日はあんなに早起きする!って誓ったのに...と落ち込む。
早起きがまだ習慣になっていない課程では、良くあることです。
せっかく早起きしよう!とモチベーションを上げてみても、失敗を何度も繰り返すと、だんだん「もういいや!早起きなんてやめた!」となってくる。ついには「早起き」へのネガティブイメージが定着してしまう...。
私は、早起きの効用を身をもって経験しています。だから、せっかく「早起きしよう!」とやる気の炎を燃やしている方が、ちょっとしたことで早起きをあきらめてしまうことを、とてももったいない!と思っています。
せっかくのやる気の炎、実は維持するにはちょっとしたコツがあります。
私には天気がいい早朝、儀式のように続けている習慣があります。それは「太陽電池エネルギーチャージ」です。
やり方はきわめて簡単!太陽さえ昇り始めれば、誰でも、どこででも、一瞬でできます。
早起きする
外に出て、朝陽に向かって立つ(川辺やベランダなど、見晴らしの良いところだとさらに◎)
目を閉じて、自分があたかも太陽電池になったように、足先から徐々に太陽のエネルギーが体に入ってくるようイメージする
頭のてっぺんまで太陽のエネルギーが体に充填された、と感じたら終了
こうやって太陽のエネルギーをチャージすると、不思議と元気がでて、ちょっとした出来事、たとえば道端にきれいなお花が咲いていた、といったことにも幸せな気分になり、周囲の出来事に感謝の気持ちがわいてきて1日前向きに過ごせる上、夜もぐっすり良く眠れるのです。
ここまで読んで、「ホントかよ!?」「ただの思いこみじゃないの?」と思われる方が多いかもしれませんね。