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自分の事業を育てるために
「次のステップ」が見えなくなったときに考えるべきこと
『「絶対に達成する」習慣』という本で紹介されていた「成功に至るまでの4つのステップ」。 いま自分がどのステップにいるかを知ることで、次にすべきことが見えてくるのでおすすめです。 4つのステップとは、以下です。 1.バッド […] -
自分の事業を育てるために
情熱を維持し続けるために必要なこと
答えは自分の拠って立つところにある。 -
自分の事業を育てるために
好きな仕事で生きていくために考えざるを得ないこと
「好きな仕事で生きていくために考えざるを得ないこと」とは、ひとことで言えば人間関係です。 しかし、二言目からが難しい。 前回と前々回に「分人」というテーマで書きましたが、仕事の楽しさや充実感といった問題を考えてみると、分 […] -
自分の事業を育てるために
「楽しさ」には2つの種類がある
「楽しい」と感じられる時間を増やすことは文字どおりハッピーだと考えられますが、もし仮に「楽しい」しかなかったらどうでしょうか。おそらく「楽しい」とは感じられなくなってしまうのではないかと思います。「楽しくない」時間がある […] -
自分の事業を育てるために
好きな仕事ばかりを続けられない理由とその対策
誰しも、やっていて面白い仕事と、日銭を稼ぐために(ある程度)義務的に取り組んでいる仕事があると思います。 僕自身、フリーランスになってからは、ある程度自分で仕事を選べるようになったため、気の進まない仕事は自然と淘汰されて […] -
自分の事業を育てるために
「好き」を仕事にするうえで時間をかけて考えておくべきこと
以前、「好きなことだけして食っていく」ことはできない、という記事を書きました。その後も「好き」と「仕事」の関係について断続的に考え続けてきましたが、先の記事で達した結論は変わっていません。 ただ、この「好き」の正体が当時 […] -
自分の事業を育てるために
「自分の夢を叶える」ことは「世間」が許さない
私達は皆何らかの世間の中に生きている。その掟を守って生きているのだが、何らかのはずみで世間から後ろ指を指されたり、世間に顔向けできなくなることを皆恐れている。私達自身は気がついていないかもしれないが、皆世間に恐れを抱きな […] -
自分の事業を育てるために
知的生産のためのタスク管理
ePub&PDFファイル公開 ー『Evernote × 情報カード知的生産』ー – choiyaki出版という記事を見つけて、さっそくダウンロードさせて頂き「これこそまさにEvernoteの使い方!」と意を強くし […] -
自分の事業を育てるために
「自分にできることは何か」に目を向け続ける
著書は読んでいましたが、その著者の以下の動画を見て、改めて「そうだな」と強く思えました。 http://digitalcast.jp/v/12275/ 英語ですが字幕つきですので是非チェックしてみてください、19分05秒 […] -
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「好きなことだけして食っていく」ことはできない
『サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法』を読みました。 印象に残ったのは以下の一文。 あれもこれも求める人は結局、何者にもなれない。 サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食ってい […] -
自分の事業を育てるために
まず何を伝えたいのかを見つける
「好き」を仕事にする前に、その仕事を通じて何を伝えたいのかを明らかにする。 商品の販売であれ、サービスの提供であれ、表面上に現れる活動は目に見える限り真似されうるが、その根底にある想いまではコピーできない。 何を売ればい […] -
自分の事業を育てるために
「スキル」を身につけるより「好きになれる」ことに身を投じていく、という指針
ゴールデンウィークの高速道路を思い浮かべてみてください。 みんな同じ時間帯に、何の疑いも持たず、皆と同じような観光地を目指して、あたりまえのように高速道路に乗ってしまうから、渋滞を発生させてしまい、結局、目的地にたどり着 […] -
自分の事業を育てるために
「好きなことができれば食えなくてもかまわないってわけじゃない」人が検討するべきこと
前回の記事で私は「なによりも「天丼」を食べていられます」といった辺りで結論としていますが、もちろんそれでオールグリーンというわけにはいきません。「天丼」を食べ続けるにもお金が必要だからです。 自分は天丼が好きである。 意 […] -
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「ビッグ」にはなれなくても「好きなことをして食べていく」という選択肢もある
「デートしてください」 こう言ってみました。あなたのピュアな気持ちそのままですね。 これだと断られる確率が高いですよね。 ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。 「驚くほど旨いパスタの店が あるのだけど、行か […] -
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勝ち負けよりも自分が没頭できることにこだわるとうまくいく
年齢、職業、立場を問わず、誰だって「誰かに認められたい」という欲求を持っている。 でも誰かに認められようと、自分を誇張したり、他人を貶(おとし)めようとしたりするのはカッコ悪い。 負けたくないなら、勝とうとしなければいい […] -
自分の事業を育てるために
生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ
「買わなければ損」という状況を作り出す 「お客様は神様です」と言いますが、果たしてそうでしょうか。近ごろ、コンビニの前では若者がしゃがみ込んだりして、本当に見苦しいですよね。立ち読みだけで買わないどころか、強盗を企 […] -
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価格設定で悩んだら自分の利益を一番「最後」に考える
2週間で150万円の臨時収入 例えば、クリスマスが2週間後に迫っているのに、恋人がいない。こんなとき、「どうやって恋人を作ろう?」という前提で考えたりするものですが、僕の友達は、こんなふうに考えたんです。 – 「クリスマ […] -
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フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと
「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開 […] -
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『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』は自分の力で前に進みたいと考えている人にうってつけの1冊
僕は、自分のように起業することを、皆さん全員にお勧めするわけではありません。 ただ、今の日本の閉塞感の中で、「生きている」ことを実感している人はどれほどいるでしょうか。その実感が持てないことで、とりあえず会社に通勤してい […] -
自分の事業を育てるために
戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる
努力は大切ですが、「血のにじむような努力までしなくても結果が出せる場所」を選ばないと、血みどろになったうえに惨敗する、という残念な結果になります。 最近このことについて改めて「そうだな」と思ったのですが、それは以下の一文 […] -
自分の事業を育てるために
不確実な時代を生き抜くために、まず自分についての「誤解の連鎖」を断ち切る
「野球選手になることを目指していたが、現実は厳しかった」 …というような表明を耳にすることがあります。「野球選手」を別の言葉に置き換えてもいいでしょう。 どんなシチュエーションで耳にするか。それはその人が自己紹介をしてい […] -
自分の事業を育てるために
自分らしい生き方を見つけるためのドリームリストとマイルールのつくりかた
11月26日(土)に「自由でクリエイティブな人生のつくりかた」というイベントに参加してきました。 『やらなくてもいい、できなくてもいい。』の著者・四角大輔(よすみだいすけ)さんのトークイベントで、仕掛け人の安藤美冬(あん […] -
自分の事業を育てるために
BT033:「好き」なことについて書く
実は才能がないっていうのは、”分からないこと”なんですよ。 たとえば、僕は絵がまったく分からないんです。画集は1冊も持ってないし、絵を観てもどれがいいかなんて、全然分からないです。これは僕が絵に対して、まったく才能がない […] -
自分の事業を育てるために
10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと
今朝、以下のようなことをつぶやきました。 https://twitter.com/shigotano/status/7963432473 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たし […] -
自分の事業を育てるために
好きなことをして食べていくための10のルール【後編】
フリー 〈無料〉からお金を生み出す新戦略クリス・アンダーソン日本放送出版協会 ( 2009-11-21 )ISBN: 9784140814048おすすめ度: 先週の続きです。 1~7までのルールは、要するに「フリーと […] -
自分の事業を育てるために
好きなことをして食べていくための10のルール【前編】
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略小林弘人(監修・解説) 日本放送出版協会 2009-11-21売り上げランキング : 4おすすめ平均 テクノロジーに先導される“今”が、よく分かるAmazonで詳しく見る by G […] -
自分の事業を育てるために
「売れない」人が「売れる」人になるための10のポイント
自分でビジネスを始めた時に最初にぶつかる壁は「販売」です。どんなに良い商品やサービスを開発しても、それを売ることができなければ、たちまち立ちゆかなくなるからです。 「良いモノを作っていれば売れる」というのは一理あるかもし […] -
自分の事業を育てるために
自分の内に秘めた「すごい可能性」を解き放ちたい人のための一冊
私たちはみな、自分が考える以上に、自分のなかにすごい可能性を持っている。 そして、誰にでも、自分のやりたいことを実現し、周りの人々を幸せにする潜在的な力がある。 だが、人間は「自分のやりたいことを閉じ込めてしまう檻」をつ […] -
自分の事業を育てるために
持ち味を生かして自分らしく働き続けるための5つのポイント
1.顧客を絞り込むフレーズを考える(p.78) 2.自分のポジションを明確にする(p.82) 3.「あなたは何の専門家ですか?」に即答できるようにする(p.87) 4.たった一人の人に向けてメッセージを発信する(p.96) 5.想いを発信し続ける(p.114) -
自分の事業を育てるために
「けものみち」の心得と実践
RMKというコスメティックスブランドがあります。このブランドを起こしたRumiko氏の経歴を見ていると、ある“急転”にいやが上にも目が留まります。 -
自分の事業を育てるために
自分という製品を“再開発”する「BMR」という方法
『10年商品をつくるBMR』という本を読みました。 「BMR」とは「Basic Marketing Relations」の略で、 「新製品を発想し開発業務を進めていく際の枠組み(基本原理)」 であり、 「理解できるとマーケティングがやさしくなる」 と書かれています。 一読して感じることは、「BMR」という考え方の応用範囲の広さです。つまり、新製品の開発業務に携わる人以外にも幅広く役に立つヒントを学ぶことができそうです。 -
自分の事業を育てるために
偶然を積み上げていく生き方
『偶キャリ。』という本を読みました。 この本の冒頭には以下のようなくだりがあります。 「何をやりたいか」、「何はやりたくないか」は、実際にその「何か」と出会ってみて初めてわかるところがある。「“良いキャリア”とは何か」を考える前に、とりあえずキャリアの一歩を踏み出すこと──。 自己分析や自分のスキルの棚卸しばかりしていても、肝心のキャリアはスタートしない。そうした現在のキャリアプランニングの考え方や既存のキャリア理論に対して疑問を感じたことも、本書を書くきっかけの1つである。 僕自身のこれまでを振り返ってみると、常に行き当たりばったりの選択を繰り返してきています。少し長くなりますが、書き出してみると、 -
自分の事業を育てるために
時間の壁は「続けていても苦にならないこと」で乗り越える
仕事で一番むずかしいのが時間のコントロール。やろうと思っていることに対して時間が足りないと戦意喪失ですが、逆にたくさんあったとしてもやらずに過ごしてしまう、という悩ましい問題があります。 「時間はつくるもの」とよく言われるように、結局のところ時間は「もともとそこにある」ものではなく、「自分でそこにあらしめる」ものではないかという考え方があります。 たまたま今週のAERA(No.49)を読んでいたら、時間と闘っているブロガーの方たちが紹介されていました。その中の一人、Narinari.comの池田豪彦氏のブログ・ライフは鬼気迫るものがあります。 1999年にスタートした「narinari.com」は、最新ニュースを整理して紹介し、独自の取材記事も加える、そんな「ブログがなかった時代からあるブログ」としても知られる。 扱う話題はインターネットから社会、経済までと幅広く、今では1日10万のページビューを誇る。代表の池田豪彦さんは、IT企業などの会社員を経て、現在はこのサイトで生計を立てている、いわばインターネット記者のプロ。広告収入と外部サイトの原稿料などを合わせて、会社員時代とほぼ同じ収入といったところだ。 ただ、漫然と書いていてアクセス数が増えるわけではない。 「人を呼び込むために他サイトとの差別化は必要。僕の場合は、毎日同じ時間に、5回情報を更新することと決めています」 で、その「1日5回」の詳細がこちら。 -
自分の事業を育てるために
そんなに仕事をがんばるのはなぜ?
日曜日の朝7:30からやっている「がっちりマンデー」という番組をだいたい毎週観ています(起きれないのでビデオにとって ← 気に入った箇所はその場で巻き戻して見ることができるので、後からビデオで観た方がよいのです!)。 先日(5/29)のオンエアはジャパネットたかたの高田明社長がゲストとして出演していました。たまにチャンネルが合って彼の絶妙なトークにしばし釘付けになってしまうことがあるのですが、まさにそのままの感じで質問に答えたり、業務の一部を紹介したり。 いろいろとフムフムな感心事例がありました。例えば、テレビ通販に載せる商品は、メーカーごとにジャパネットたかたの社員が1名ずつ担当として付き、社長を囲んで各担当が社長に売り込む、というセッションを通して選んでいるようです。 取材では、デジカメを売り込むセッションを紹介。ソニー担当、キヤノン担当、カシオ担当それぞれが自分が売りたいと思う商品をメーカーの担当者さながらに社長に売り込みます。売り込みを受ける高田社長は、なぜその商品を売りたいのか、生活者にとってどういうメリットがあるのか、といった視点でモーレツに食い下がります。値引きもハンパではなく、差し出された金額に担当者一同、頭を抱えるの図。 そんな、生活者の視点でズバズバものを言う経営スタイルもさることながら、観ていて一番印象に残ったのは彼の人生に対する姿勢でした。 もともとこの番組は「がっちりマンデー」という名の通り「がっちり儲けましょう!」的なコンセプトが背景にあったりするのですが、そういう期待を良い意味で裏切ります。