-
書評
取りかかれない仕事対策2〜困難を前にひるんでしまう場合
前回の続き。 仕事に限らず、何ごとも計画を立てたり準備を進めたりという「前段階」は楽しいものです。なぜなら──少なくとも目の前の「仕事」に前向きな関心を持っている限りは──計画や準備というのは「やっている気分」が味わえるからです。それでいて、“汗”はかきませんからますますうっとりできます。ある種の陶酔感を覚えるわけです。 言うまでもなく、この陶酔感を打ち破らない限り成果を手にすることはできません。つまり、取りかからなければ始まらないわけです。 ということで、取りかかるためのコツをこれまでのシゴタノ!のエントリーから厳選し、4回に分けてお送りします 第2回の今回は「困難を前にひるんでしまう場合」にフォーカスします。 -
書評
取りかかれない仕事対策1〜何となく気が進まない場合
仕事に限らず、何ごとも計画を立てたり準備を進めたりという「前段階」は楽しいものです。なぜなら──少なくとも目の前の「仕事」に前向きな関心を持っている限りは──計画や準備というのは「やっている気分」が味わえるからです。それでいて、“汗”はかきませんからますますうっとりできます。ある種の陶酔感を覚えるわけです。 言うまでもなく、この陶酔感を打ち破らない限り成果を手にすることはできません。つまり、取りかからなければ始まらないわけです。 ということで、取りかかるためのコツをこれまでのシゴタノ!のエントリーから厳選し、4回に分けてお送りします。第1回の今回は「何となく気が進まない場合」にフォーカスします。 -
ツール紹介
4月の仕事を楽しくしたツール2点
日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを2つご紹介します。 1.eClip(クリップボード履歴をインクリメンタル検索ができる) 2.ToClip(定型句を呼び出して貼り付けられる 厳密に言うと、この2つのツールは今月に限らず、常にお世話になっています。 -
書評
仕事を楽しくする時間術の4ステップ
4月25日(金)に行われた以下のセミナーのまとめです(自分で何を話したかの備忘も兼ねて)。 » 仕事を楽しくする時間術 -
先送り・先延ばし対策
気の進まない仕事から先に片づけて後でラクをする方法
仕事の先送りをしてしまう原因は様々かと思いますが、一番の原因はその仕事に取りかかるタイミングを自ら遅らせていることでしょう。そもそも、気が進まないからこそ取りかかれない(取りかからない)わけで、気の進まないままに放置しておけば、気の進む仕事の後塵を拝することはもはや必然といえます。 対策としては、一日の一番最初に最も気の進まない仕事、すなわち抵抗の大きな仕事に取りかかることです。そのための具体的な方法をご紹介します。 -
Journal
長く続くブログのテーマ設定のコツ
4/19(土)の下記のカンファレンスですが、 » あすなろBLOGカンファレンス『スタート×キッカケ×ブログ』 以下の記事を初めとして、各所でログが公開されていますので、 » 変化を起こすための「7つのルール」――渡辺千賀氏らが講演 − @IT 今回のエントリーでは、「長く続くブログのテーマ設定のコツ」について書いてみます( ← カンファレンスとあんまり関係ないけれど)。 -
お知らせ
『LIVE HACKS!』刊行のお知らせ
4月22日(火)にゴマブックスさんより下記の本が刊行されます。 LIVE HACKS! [ライブハックス!] 大橋 悦夫ゴマブックス ( 2008-04-22 )ISBN: 9784777109500 シゴタノ!管理人の本棚で詳細を見る Powered by mediamarker 一言でいえば、時間術の本です。でも、いわゆる「タイムマネジメント」の本ではありません。「タイムマネジメント」の考え方は参考にしつつも、目指したのは「ライフマネジメント」すなわち、よりロングスパンの人生というフレームで考えています。 そういう意味では「ライフハック(LIFE HACK)」なのですが、そのためのアプローチは「ライブ(LIVE)マネジメント」すなわち今を大切にする姿勢です。 以下、「はじめに」より。 例えば、「仕事術やタイムマネジメントの本はたくさん読んだが、うまくいっていない」という声をよく耳にします。なぜでしょうか。本の内容が良くなかったのでしょうか、それともやり方がまずかったのでしょうか。 僕の意見は、どちらでもありません。効果が出るまで続けなかったのが原因と考えています。もちろん、効き目のない本も中にはあるでしょう。でも、どんなに名著であっても、効果が出るまでに続けなければ読まなかったのと同じです。効果がでないうちに別の本に移ってしまうと、せっかく出かけた効果が無駄になってしまいます。 ということで、効果が出るまで続けるにはどうすればいいか、という問題に取り組んでいます。 -
Journal
4/19(土)のカンファレンスに寄せられている質問(3)
前回の続きです。 以下のエントリーでご案内したカンファレンスについて、お申し込みいただいた方からたくさんのご質問をいただいています。 » あすなろBLOGカンファレンス『スタート×キッカケ×ブログ』のご案内 ご質問の回答については、当日のパネルでお話しさせていただくわけですが、過不足なくお答えできるように、自分でも整理しておこうと思います。今回、そのプロセスを一部公開します。 当日話すことがなくならない程度に…。 と、その前に、同セッションのパネラーである堀さん、増田さんからも「Sneak Preview」がアップされています。 ・堀さん 宴の支度 (1) ブログを続けるための5つの注意点 ・増田さん 4/19(土)のカンファレンスに寄せられている質問(2) あわせてご覧ください。 -
最適化で快適化
5つに分けたデスクスペースの使い方
0.イマジナリーイントレイ 1.仕事の優先順位システム 2.ペンディングシステム 3.ブックオーガナイザー 4.ファイルシステム 以下のエントリーの続きです。 » できる人はデスクスペースを5つに分ける 文章だけではイメージが伝わりにくいため、『奇跡の仕事術』に掲載されているイラストを参考に描いてみました。 -
最適化で快適化
できる人はデスクスペースを5つに分ける
1.仕事の優先順位システム 2.ブックオーガナイザー 3.ファイルシステム 4.ペンディングシステム 5.ゴミ箱 以下のエントリーに続く形で『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』にて紹介されている、「机上を綺麗なまま保てるワークフロー・プロセス」に分け入っていきます。 » 机の上をキレイにするための5つのステップ -
お知らせ
『Life Hacks PRESS vol.2』刊行&時間術セミナーのお知らせ
『Life Hacks PRESS vol.2』が出ます。『Life Hacks PRESS』の2年越しの続編となりますが、そのコンセプトを継承しつつ、より広くビジネスに役立つ内容になったと思います。 -
書評
机の上をキレイにするための5つのステップ
1.3つの箱を用意する(ゴミ、返戻、保持) 2.机の引き出しの中身をすべて取り出す 3.不要なものはすべて「ゴミ」の箱へ 4.誰かに返すものや共有ファイルは「返戻」の箱へ 5.残しておきたいものは「保持」の箱へ 学生時代に出会って以来(1995/2/21)、そのまま「仕事のバイブル」として活用している1冊より、机の上をキレイにするための5つのステップです。 -
お知らせ
メルマガ「ビジネス書リストブック」発刊のお知らせ
2008年4月1日(火)よりメルマガを始めます(エイプリルフールではない)。 タイトルは、「ビジネス書リストブック」。 今回は、始めようと思った経緯と詳細についてご紹介します。 -
お知らせ
あすなろBLOGカンファレンス『スタート×キッカケ×ブログ』のご案内
昨年に引き続き、今年も「あすなろBLOGカンファレンス」が開催されます。僕自身も寄稿しているあすなろBLOGの開設2周年イベントで、パネラーとしても登壇します。 -
書評
自分を奮い立たせる目標を設定するための4つの問い
1.それは、あなたが本当に望んでいることか? 2.それを実現することで、あなたがどう変わるかを明確にイメージできるか? 3.それは、今のあなたには手の届かないことか? 4.それは、誰かに対する思いやりになっているか? ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回は「セッション1:方向性」の内容をベースに、自分を奮い立たせる目標を設定するためのチェックリストを作ってみます。 -
書評
望んでいることを実現に近づけるための3つの問い
1.望んでいることを欲することに変えているか? 2.できることをすべて行っているか? 3.ほかの人の成功をバックアップしているか? ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回はその「プロローグ」から日々の戒めとしたいことを3つの質問にまとめてみます。 -
書評
仕事が行き詰まりかけた時に問いたい5つの自問
1.現実を直視しているだろうか? 2.人と仕事をしているだろうか? 3.「現在」は何の一部だろうか? 4.ゴールに向かっているだろうか? 5.それは最優先事項だろうか? 先週1週間に書いた「4行日記」の振り返りから得られた5つの質問です。チームメンバー同士で質問し合ってもいいかもしれません(「4行日記」についてはこちらをどうぞ)。 -
お知らせ
「時間術&継続力」セミナーのアジェンダ(3/31(月)@大阪)
3月31日(月)に大阪で開催予定のセミナーに関して、現時点でいただいているリクエストをもとに、アジェンダを作ります。 -
書評
会計の視点で仕事を見直す1冊&セミナー案内
1.『世界一わかりやすい会計の本』 著者のウエスタン安藤さんより献本いただきました。 ウエスタン安藤さんは、「日本で唯一のカウボーイ税理士」。 -
書評
行動を律するための3つの準備
1.うっかり忘れを防ぐためのツールを準備する(Do) 2.どのように行うかを定めたルールを準備する(How) 3.いつ行うかがわかるスケジュールを準備する(When) 何か大きな目標を達成しようとするとき、一定の枠内で自らの行動を律する、すなわち規律が求められることが少なくありません。規律は一時的なものではなく繰り返し発揮されるべきものですから、習慣化したほうがいいでしょう。とはいえ、新たな習慣を身につけるのは容易ではありません。 既存の習慣が邪魔をするからです。人には、ホメオスタシス(恒常性)という、今の状態を一定に保とうとする性質があり、この“引力”に打ち勝つ必要があります。 -
読書術
読書を仕事に役立てるまでの5つの関門
1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買った本を読み始める 3.読んだ本からタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 -
書評
ブログを書くことで得られるの3つの効用
1.持論が洗練・強化される 2.異なる視点での応用事例が得られる 3.新たな“アタックポイント”が得られる 先日のブロガー勉強会の補足も兼ねて、まとめてみます。「ブログを書くことで得られるの3つの効用」としていますが、ブログに限らず、例えば「誰かに持論を述べることで得られる3つの効用」であっても、その効用はほとんど変わらないと思います。 -
Journal
2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5〜Firefoxのアドオン編
日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを5つご紹介します。今回は特にFirefoxのアドオン特集。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに 2.タブをスピーディーに選ぶ 3.Remember The Milkのショートカットキーをスピーディーに使う 4.テキストエリア編集をいつものエディタでスピーディーに行う 5.特定文字の読み取りをスピーディーに行う いずれも今月に限らず、長いものは1年以上使い続けている、それだけに是非おすすめしたいアドオンばかりです。 -
届ける技術
ブログという「備え」を楽しむ
気づけば2月も残りあとわずか。刻々と減っていく時間を横目に、せっせと本を読み、文章を書き、時にはPowerPointでプレゼン資料を作る日々ですが、そのように忙しく時を過ごしていると、ごくまれに目の覚めるような閃きにまみえることがあります。 そのような体験は、読んだり、書いたり、作ったりといった単体作業の中ではなく、その狭間において生まれるような気がしています。タイミングはどうあれ、そういった「アハ体験」があるからこそ書き続けることができる、ということはあります。 -
書評
「AMNブロガー勉強会」を終えて(スライド公開)
すっかり出遅れてしまいましたが、2月22日に行われた「第3回 AMNブロガー勉強会」についての振り返りです。 以下のように、すでに各所で言及されていますので、 ●人のブログを笑うな(小林さん) ●AMNブロガー勉強会、ブロガーはみんな我流(いしたにさん) ●AMN ブロガー勉強会に参加しました (スライド公開)(堀さん) 今回は、たつをさんに命名いただいた、 「今さらですが、こんなのありまして」メソッド にて書いてみます。 -
書評
セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣
セミナーや講習会に参加することが多々あります。 無料のセミナーもありますが、有料・無料にかかわらず受講するからには「時間」という貴重なリソースを投下しているわけですから、何としてでも応分の“回収”はしておきたいものです。 そこでおすすめの習慣が次の3つです。 1.受講前に、受講の目的を書き出す 2.受講中に、受講後のタスクを書き出す 3.受講後に、受講内容を人に話して聞かせる -
書評
憂いがあるから備える気になる
勝間和代さんの『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』に次のような図がありました。 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法勝間 和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-10-12 by G-Tools ▼時間投資マトリックス(書籍をもとに当ブログにて作成) 時間管理のポイントは、いかに、「浪費」や「空費」にあてている時間を「投資」に回して、その結果を意味のある「消費」につなげるか、ということです。(p.9) -
書評
ブログを仕事に役立てるための7つの視点
2月22日(金)、すなわち今週の金曜日に以下のイベントにて15分間のショートプレゼンをさせていただくことになりました。 » 2月22日(金)ブロガー勉強会の開催について : AMNブログ -
アイデアの育て方
大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法
昨日の佐々木さんのエントリー「資産としての時間と負債としての時間」の中で、次の一節に目が留まりました。 本を読んで、深く考えもせず気になったところに付箋を貼り、「あとで読もう」と考える。これは将来の時間を削りにかかっているという意味で、まるで時間のローンを組んでいるようなものと言えます。 僕自身も本を読む際には、ページの角を折り返したり(ドックイアー)、赤ペンでメモを書き込んだりといった、「あとで読み返して何らかのアクションを起こすためのトリガー」を仕掛けるようにしています。これは本に限らず、雑誌でも同様です。 ブログで紹介するという“出力先”があるために、まるまる死蔵させてしまうことはないのですが、それでもドックイヤーすべてが出力されるということはありません。 「まぁ、一部でも日の目を見ることができたから御の字かな」 というところで自分を納得させていました。 それでも、日の目を見なかった“トリガー”たちがまったく気にならないわけではありません。いえ、正直なところ、これらも何とか活用したい、と思っていました。 そんな折、この問題に真正面からスポットライトを当て、ズバリその答えに迫っている本に出会いました。 -
アイデアの育て方
ブログで自分の思考を視覚化する方法
シゴタノ!では、エントリーごとにタグがつけられています。タグというと、 「work」とか「LifeHacks」 といった単語(ワード)だったり、 「あとで読む」とか「これはすごい」 などの一定の指向性を持つ語句(フレーズ)だったり、ということが多いと思いますが、シゴタノ!では、 「やる気を出すには?」とか「習慣を変えるコツ」 など、よりフォーカスされた指向性を表すフレーズにしています(意図や目的については以下を参照)。 書いた文章を後からたぐり寄せる仕組み もはやタグと呼ぶにはいささか重厚なのですが、改めてタグクラウドとして眺めていると、様々な“矢印”が頭の中を飛び交い始めます。 -
書評
「しないことリスト」の効用
現在発売中の日経ビジネスアソシエ・2月19日号の特集タイトルは、 仕事がデキる人の「しないことリスト」 年頭にも、 まず、今年やらないことを決める というエントリーを書きましたが、ダークサイドに注目することでライトサイドを際だたせる効用がありそうです。 -
Journal
年収2000万への道
今年の正月に以下のようなお問い合わせをいただいていました。今回のエントリーで可能な限りお答えしたいと思います。 -
お金の話
「金融リテラシーの基本と実践」のための下ごしらえ
先日、以下の記事でご紹介した『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』について、盛り込みきれなかった項目が大量にあるので、まとめておきます。 » 5分で読むビジネス書:お金とのつき合い方を見直す第一歩(ITmedia Biz.ID) あなたは「お金に関する間違った認識」を持っていないか? まずは認識を改め、“2つないし3つの銀行口座”というツールを用意することで「貯金しようと思わなくても自動的に残高が増えていく」ことが可能になる。 -
意志力のマネジメント
散らかった机の上では仕事がはかどらない理由
突然ですが、以下のリンク先にある動画(30秒ほど)についてクイズです。 若者6人がバスケットボールのパスをしあっているのですが、 白いシャツを着ているプレーヤー同士のパスの回数 は何回でしょう?(答えは本エントリー末尾に)。 » 動画はこちら。 -
書評
好ましい未来を切りひらくための自己紹介の一法
自己紹介は大事だな、と常々思っています。自己紹介とは自分がどんな人間であるかを初対面の相手にわかってもらおうとする行為ですが、「わかってもらうこと」そのものは目指すところの半分でしかありません。では、その「残りの半分」とは何か。 それは、自分が目指しているところを改めて自分の心に刻みつけること。 -
書評
一日の初めにやる気を最大化させるための習慣
最近のヘビロテは、「若き商人への手紙」。毎朝のルーチンをこなしている間はずっと流しっぱなしにしています。さながら、“一人朝礼”といったところ。 -
書評
まず、今年やらないことを決める
「今年はこれをやるぞ!」と意気込んでワクワクしている人(含む自分)へ。 2年ほど前にヌーベルブログという今は無きブログで百式の田口さんが書かれていた内容、年初になると必ず思い出します。 残念ながら元エントリーは失われてしまっているようなので、キモになる部分だけご紹介(どこかにあるのかも…)。 -
自分の事業を育てるために
「けものみち」の心得と実践
RMKというコスメティックスブランドがあります。このブランドを起こしたRumiko氏の経歴を見ていると、ある“急転”にいやが上にも目が留まります。 -
最適化で快適化
お金を無駄遣いしないようにするコツ
ここ最近のエントリーでは、蔵書管理ツールのMediaMarkerや英語学習サイトのiKnowなどを取り上げていますが、読書・英語とくれば、次はやはりお金でしょう(強引?)。 ということで、お金の管理について考えてみます。 -
ツール紹介
荷物が多めな人におすすめのトートバッグ「Jet Set Bag」
外出の際は、ノートPCはもちろん、その周辺機器や電源ケーブル、移動中に読みたい本やプロジェクトの書類、デジカメやPDA(EM-ONEやW-ZERO3[es])、そして筆記用具や文房具などなど、改めて挙げてみると実にたくさんの物を持ち出すことになります。 もちろん、いつもフルセット必要というわけではありませんが、個人的には常に何でもできるようにしておきたい、と思っているため、思いついた時に「あ、アレがない」という残念な気持ちになるのを防ぐべく、結局はフル装備で外出することが少なくありません。 そんな荷物多めな僕が4ヶ月前に購入以来、毎日のように活躍しているのがこのバッグです。