-
お知らせ
2009年3月の書籍売上ベスト10+プレゼントのお知らせ
気づけば2009年も3ヶ月を消化。1月1日(木)~3月31日(火)までの間に45冊の本を紹介してきました。残すところ9ヶ月。今年はあと何冊の本を読めるでしょうか。 ともあれ、先月3月にご紹介した書籍売上ベスト10。 -
書評
2人の経営者がホームレス時代に学んだ、たった1つの教訓
方法だけ真似ても認識は元のままでは得られる成果はオリジナルには及ばないでしょう。むしろ、方法を知らなくても、認識さえコピーできれば得られる成果はオリジナルと同じか、あるいは超えることもあります。 問題は表面にある方法にと […] -
お知らせ
4/21(火) ポジティブな言葉力を身につけたい人のための「4行日記」セミナーのご案内
追記:2009/04/16 「4行日記」セミナーの開催は今回限りです。 今後の開催予定はありませんので、是非この機会にご参加ください。 今年に入って2回ほど「自分の強み発掘」をテーマにしたセミナーを開催しています。 […] -
Journal
「こうすれば成功する」は本当か? むしろ・・・
自惚れ(うぬぼれ)は崩壊の序曲ですが、自褒め(うぬぼめ)は復活の狼煙(のろし)になりえます。 あなたのやっていることは、 良い影響を皆にあたえます。 人の持つ良い部分をうまく刺激して 良い世界に向かって 一歩一歩大きく前 […] -
英語学習法
英語学習関連エントリーまとめ
この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのス […] -
書評
わかっちゃいるのに動き出せない人のための一冊
やるべきことがわかっているのに行動を起こさないのは、今の状態が心地良いからなんです。 痛みを感じたくないという感情が、心地良い状態の中に、あなたをとどめてしまうのです。心地良い状態の中で気をまぎらわそうとす […] -
チェックリストを活用する
プレゼン中級者のためのセルフチェックリストとなる一冊
プレゼンテーションに成功するためには、いくつかの「ゴールデン・ルール(黄金律)」を知っていなければならない。もちろん、知っているだけでは、何の意味もない。それらを確実に実行することだ。実行しないなら、知る必要はない。 と […] -
ツール紹介
iPhone&Eye-Fiで手間少なめ効果絶大の名刺管理
» W-ZERO3[es]を名刺管理ツールとして活用する 例えば、出先で急に数日前に名刺交換した相手に電話連絡をする必要が生じた場合、その名刺は事務所の名刺ボックスに入っているのはわかっているものの […] -
書評
ビジネス書の「落とし穴」から抜け出すための2つの視点
営業にとって大事なのは、運よく大きな契約を取ってくることではなく、小さな成果を積み重ねることというのが和人の持論である──43ページ 営業に限らず、すべてのビジネスに通じる心構えです。大きな案件を取ってきた人、ビジネスで […] -
書評
仕事の「How」を自分で編み出すための一冊
じつは人間の脳というのは、自分が確信しているものを実現させる方向に向かって、その働きを集中させる特徴があります。 脳研究の第一人者である松本元先生(故人)は、著書の中でこう言っています。「脳は『できる』と確信(仮説を立て […] -
チェックリストを活用する
スピードアップのためのマニュアルづくりで押さえておきたい5つのポイント
スターバックスコーヒーでは、行動という部分を全員がきちんとおさえ、それから考え方のマニュアルを提供しているのでしょう。基本を押さえ、基本部分では行動のマニュアルという教科書で仕事をマスターするのです。そして、現場では「お […] -
お知らせ
『ライブハックス!』文庫化記念『リスト化仕事術』文庫版プレゼント!
先日もご紹介したとおり、『LIVE HACKS!』が文庫化されました。そして、本日3月2日(月)が発売日。 成果を5倍にする ライブハックス! ゴマブックス 発売日:2009-03-02 amazon.co.jpで詳細を […] -
お知らせ
2009年2月に読んで実りのあった5冊+α
今月読んだ本のうち主だったものについて、実りのあったものを5冊取り上げます。 全体で2つのテーマに分けられます。 » 1.余剰を捨て去る ・『セムラーイズム』 ・『ひとつ「捨てると」人生がひとつ「楽になる」』 […] -
お知らせ
03/24(火) 新年度をロケットスタートしたい人のための自分の「強み」発掘セミナーのご案内
2009年も早2ヶ月を終えようとしていますが、 年初に立てた目標に近づけていますでしょうか? すでに修正を余儀なくされている方もいらっしゃるかもしれませんが、そもそもの目標設定がムチャなものでなかったかどうかを、一度検証 […] -
書評
仕組まれないための仕組みの作り方を学べる2冊
どんな仕事においても、必勝パターンというものがあり、これにいかに早く気づくかが勝負の分かれ目になります。囲碁でいえば定石、仕事術でいえばチェックリストが必勝パターンに当たります。 たとえば、ロバート・アレンはお買い得な不 […] -
お知らせ
間もなく満席!発音矯正から始める英語学習講座
以下にてご案内している「発音矯正から始める英語学習講座」ですが、間もなく満席となります。 » 03/04(水) 発音できない音は永遠に聞き取れない~発音矯正から始める英語学習講座 実は、予想して […] -
お知らせ
03/13(金) ブログセミナー@福岡のご案内
3月13日(金) 19:00より、シゴタノ!では初めてとなる福岡でセミナーを開催します! » 「ブログで掘り出す!自分の活き方・育て方」セミナー in 福岡 先日ご紹介した『コーヒーとサンドイッチの法則』の […] -
書評
PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ
ぼくの場合は、オフラインファイルの同期スケジュールとして、同期センターで、毎朝8:30を設定している。この時刻は、多くの場合、出かける前の時間なので、その時点での最新の状態で同期すれば、前夜のデスクトップパソコンでの作業 […] -
書評
「自分で選んだ道」に迷った時にひもときたい一冊
「まあいいや」と一歩引き、 「もういいや」とあきらめて、 「どうでもいいや」と捨ててしまう。 こんな生き方してて、 本当にいいのだろうか。 先日、とある本を求めて自宅の本棚を物色していたところ、奥に押し込まれていた別の本 […] -
書評
あなたのビジネス体質を損失過多から利益過多に改善するための7つの問い
ひとつは、ビジネス・企業には、誰も知っている表面的な姿と、知識がなければ見通すことのできない真の姿がある、ということだ。どのような意味なのかというと、表面的な姿とは、一般的に人が目にするビジネスの姿であり、真の姿とは企業 […] -
お知らせ
03/04(水) 発音できない音は永遠に聞き取れない~発音矯正から始める英語学習講座
今から10年ほど前の話。20代半ばにして陽子さんはキャリアに行き詰まりを感じていました。 新卒で入った中小企業では、社員の平均年齢も低く、早いうちから仕事を任せてもらえるなど、やりがいを強く感じていたものの、仕事量が多く […] -
ツール紹介
デジカメで撮った画像を3秒でいつものサイズに縮小する方法
最近のデジカメは必要以上に高解像度なので、ブログに載せる際にはリサイズが必要になります。 一番シンプルな方法は、Windows標準の「電子メールで送信する」機能を使うもの。 上記はVistaのキャプチャですが、XPに […] -
Journal
表ブログと裏ブログ
この1ヶ月ほどは怒濤のセミナーラッシュでした。 01/16(金) 忙しい経営者のためのスピードハックス@大阪 01/17(土) ライフハック祭り2009@大阪 01/25(日) シークレットブログセミナー@東京 01/2 […] -
書評
選ばれ続ける人になるための5つのチェックポイント
選ばれるためには、何か特別な能力、振舞い、目立つことが必要と思っている人は少なくありません。 本当にそうでしょうか? 私たちがこれまでお付き合いしてきた成功者を見ていると、必ずしもそうとはいえません。彼らに共通しているも […] -
Journal
仕事術の本を何冊読んでも一向に身につかないのはなぜか
ビジネスパーソンが勉強する理由 つまるところ、ビジネスパーソンが本を読んだりセミナーに参加することによって獲得しようとしていることは、自分にフィットした習慣を何らかの方法で手に入れて、これを現行の習慣の一部あるいは全部と […] -
お知らせ
雑誌「THE21」(2月号)とNHK「首都圏ネットワーク」(1月16日(金)18:10~)
メディア掲載のお知らせです。 雑誌「THE21」(2月号) NHK「首都圏ネットワーク」(1月16日(金)18:10~) -
書評
情報に振り回されないようになるための「自分力」の鍛え方
この本のタイトルには本当に悩みました。 最近の「○○力」ブームに乗って、表紙に大きくシンプルに、「自考力」「自軸力」「別解力」「自信力」と打ち出すか。 あるいは、「情報氾濫社会に飲み込まれない生き方」「自分主義のつくり方 […] -
書評
あなたが苦手なのは「分かる力」か「分ける力」か?
「まあ、知らないならしょうがないよね。『演繹』とは、いくつかの決まりがあって、それを組み合わせて結論を出す方法のこと。それとは反対に、結論や結果から、もともとの原因や決まりをたどっていく方法が『帰納』だね」 「なるほど。 […] -
発見の記録
今日からすぐ始められるデイリーレビューのための2つの問い
仕事をしていれば、うまくいくときもあれば、思わぬ痛手をこうむることもある。 ──いずれの場合においても、学ぶべきことはあります。 問題は、それに気づかないこと。 「やっぱりダメだな、オレは…」 という自己嫌悪がその学び […] -
お知らせ
スタートダッシュのためのセミナー強化月間
何事もスタートが肝心。 いいスタートが切れれば、その後もスピードに乗ってシフトアップしていくことができます。 ということで、2009年のスタートダッシュはセミナーラッシュです。 01/16(金) 忙しい経営者のための […] -
お知らせ
01/26(月) ムチャな目標設定で一年を棒に振らないようにするために…
今年はあなたにとって、どんな1年間でしたか? それを踏まえて、来年1年間をどんな風に過ごしますか? 僕にとって今年は、試練の1年間でした。 あらゆる面で思うように成果が出せませんでした。 そんな中でも、良いこともたくさん […] -
Journal
まだ間に合う!クリスマスプレゼントにオススメのステーショナリー6点+1
気づけば今週はクリスマス。 遅きに失した感も否めませんが、ギリギリまで何を贈るか悩んでいる人向けにいくつかご紹介。 今回は特に「仕事でお世話になった方へのギフト」ということで、ステーショナリーをピックアップします。ご協力いただいたのは、オールアバウト・ステーショナリーでガイドを務められている土橋正さん。 対象は20〜30代のビジネスパーソンで、男女別にセレクトしていただきました。ちなみに予算は5000円(少々オーバーするものもあり)。 ▼女性向け 1.ラミー ラミーピコ(ボールペン) 2.メタフィス ローカス 3WAYペン(ボールペン・シャープペン・消しゴム) 3.KAKURA ミニ6穴システム手帳 4.ラミー アルスター ラズベリー(万年筆) ▼男性向け 5.トンボZOOM414(多機能ペン) 6.ファーバーカステル パーフェクトペンシル(鉛筆) -
お知らせ
『成功ハックス』刊行記念キャンペーン、クリスマスイブまで延長します!
お知らせです。 現在実施中の以下のキャンペーンですが、 » 『成功ハックス』刊行記念キャンペーン -
書評
朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけるための5つの原則
高い成果をあげるためのカギは、朝一番に大事な仕事に取り組むという習慣をつけることである。つまり、真っ先に「あなたのカエルを食べること」を日課にすることだ。あまり考え込んだりせずに。(序章より) 今回ご紹介する『カエルを食べてしまえ!』の言わんとするところは、上記に引用した3文に集約されます。 「そんなことは当たり前だし、すでにわかりきっている」と言われるかもしれませんが、その「当たり前」を「わかりきる」から「やりきる」に引き上げるのが本書の目指すところでしょう。 では、具体的にはどうすればいいか。 -
書評
情報過多時代を泳ぎ切るための「自分から教わる」6つの心得
1.教わる「目的」「目標」をはっきり書き出す(p.34) 2.事前にコンパクトな質問を考えておく(p.38) 3.教わったことをフォローアップするための表を作る(p.46) 4.自分のエントリーポイントを見極める(p.54) 5.教えてくれた人に「結果」をぶつける(p.82) 6.教わったことを人に教える(p.88) 今回ご紹介する『「自分から教わる!」技術』は、経営コンサルタントであり、「何を学ぶか」の研究と実践をライフワークとする著者による「教わる」ための方法論を体系的にまとめた一冊。 今や情報はインターネットを介していくらでも手に入ります。 でも、自分が本当に必要としている情報となると、急に難しくなります。 その理由は次の2つ。 -
書評
来年に向けて野心を抱こう
「1回目、散々な目に遭う。2回目、落としまえをつける。3回目、余裕」(矢沢永吉) 最近ご縁をいただいた森川滋之さんという方の本を読んでいる時に目に留まった言葉です。 ちなみに、以下の本。 SEのための価値ある「仕事の設計」学 技術評論社 発売日:2008-03-25 発送時期:通常24時間以内に発送 ランキング:95971 おすすめ度: 悩んでいるSEに読んでいただきたい最幸の本 SEはもちろん、あらゆる技術者・ビジネスマンに進めたいプロの仕事の設計学です 応援家のITコンサルタントが贈る最短距離の方法 不安になったSEの方にビジョンを与える本です。 amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 誰しも最初は壁に阻まれて、思うに任せないもの。 でも、めげずに攻め続けることで、あるいはやり方を改めることで、いつしか突破口が開くこともあるでしょう。 攻め続けるモチベーションは、最初に遭った「散々な目」から得られます。ひどい目に遭えば遭うほど、闘志が湧いてくるものです(心が折れてしまうこともありますので、ひどさにもほどがありますが…)。 そうして、突き抜けることができたとき、そこには「余裕」という名の次のステージが待ちうけていることでしょう。 -
書評
「病」になる言葉と「薬」になる言葉
小さいころから毎日のように聞かされてきた言葉、学校で先生や友だちから投げかけられてきた言葉、会社で上司が浴びせかけてくる言葉、家庭で義父母や夫、妻から聞かされる言葉……。そしてなにより、自分自身に対して毎日毎日語りかけている言葉。それらが心の深い部分に働きかけて、私たちの健康を維持していたり、病気を作り出しているのではないか。 つまり、「身のまわりの言葉」が私たちの健康に大きく影響しているということです。 今回ご紹介する『「病」になる言葉──「原因不明病」時代を生き抜く』は、現役の内科医師である著者が10万人を超える患者を診察する中から得られた「身のまわりの言葉」が健康にもたらす効用について、その知見が具体例とともに紹介されている一冊。 ドキッと、あるいはハッとさせられるくだりが随所にあります。いかに普段の自分が言葉に無神経であるかを痛感させられると同時に、具体的にどのようなことに注意すればいいのかを、著者の豊富な診療経験から導き出された原則とともに学ぶことができます。 -
お知らせ
「ふりかえりハックス」のふりかえり
12/5(金)は、大阪にて以下のセミナーでした。 » 関西ライフハック研究会 Vol.8〜ふりかえりハックス 新刊『成功ハックス』の内容をベースに、今年1年をふりかえり、来年の目標設定のための取っかかりを得るところまで、ワークを交えて1時間お話させていただきました。 成功ハックス 青春出版社 発売日:2008-11-22 おすすめ度: amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 関西ライフハック研究会(略して関ララ)には、昨年10月24日(金)の「関西ライフハック研究会 Vol.3〜伝える技術:プレゼンテク」以来の参戦でした(その前後の勉強会はこちら)。 -
分かりやすく伝える技術
数字に騙されないようになるための5つの視点
1.自分がイメージできる数字に置き換える(p.40) 2.見える部分を支えている見えない部分に目を向ける(p.49) 3.メディアの情報に「なぜそうなの?」とツッコミを入れる(p.60) 4.小分けにされた数字は分けられる前の全体で判断する(p.166) 5.グラフは縦軸と横軸の比率や目盛の範囲にまず注目する(p.188) 今回ご紹介する『 問題は「数字センス」で8割解決する』は、公認会計士の著者が「数字センス」を鍛える方法を解説した一冊。 「数字センス」とは、次の3つのスキルから成ります。 1.数字を読む力 2.数字で考える力 3.数字で伝える力 この3つの力はそれぞれ、次の3つの力に対応しているといいます。 1.問題点の把握力(数字を読む力) 2.解決策の提案力(数字で考える力) 3.解決策の実行力(数字で伝える力) -
書評
「ブログを7つ失敗して体得したキャラ設定のコツ」(紹介)
2001年当時というのは、いわゆるテキストサイトの時代で、「侍魂」とか「日記猿人(ばうわうさん)」とか、人気サイトがたくさんあって、自分でもいつかそういうサイトの管理人になりたいな、という想いがありました。でも、結局それに憧れてブログを始めても、続かない。7つのブログをつぶして、ようやく見つけたのが今のブログで、要は未来の自分のために、今日の自分が仕事で得た気づきとか方法を残しておこう、という目的で始めました。 Web担当者Forumでの「いしたにまさきのブロガーウォッチング」にて、ブログをテーマにいしたにまさきさんと対談させていただきました。 聞き上手・引き出し上手ないしたにさんにうまく乗せていただいて、白紙の原稿に向かっていたのではなかなか出てこないような、普段は意識することがそれほどなかったブログに対する想いをうまく言葉に引き揚げることができたかな、と思っています。