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お知らせ
01/26(月) ムチャな目標設定で一年を棒に振らないようにするために…
今年はあなたにとって、どんな1年間でしたか? それを踏まえて、来年1年間をどんな風に過ごしますか? 僕にとって今年は、試練の1年間でした。 あらゆる面で思うように成果が出せませんでした。 そんな中でも、良いこともたくさん […] -
ツール紹介
2009年も使っていきたい5つのツール
「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 -
Journal
まだ間に合う!クリスマスプレゼントにオススメのステーショナリー6点+1
気づけば今週はクリスマス。 遅きに失した感も否めませんが、ギリギリまで何を贈るか悩んでいる人向けにいくつかご紹介。 今回は特に「仕事でお世話になった方へのギフト」ということで、ステーショナリーをピックアップします。ご協力いただいたのは、オールアバウト・ステーショナリーでガイドを務められている土橋正さん。 対象は20〜30代のビジネスパーソンで、男女別にセレクトしていただきました。ちなみに予算は5000円(少々オーバーするものもあり)。 ▼女性向け 1.ラミー ラミーピコ(ボールペン) 2.メタフィス ローカス 3WAYペン(ボールペン・シャープペン・消しゴム) 3.KAKURA ミニ6穴システム手帳 4.ラミー アルスター ラズベリー(万年筆) ▼男性向け 5.トンボZOOM414(多機能ペン) 6.ファーバーカステル パーフェクトペンシル(鉛筆) -
お知らせ
『成功ハックス』刊行記念キャンペーン、クリスマスイブまで延長します!
お知らせです。 現在実施中の以下のキャンペーンですが、 » 『成功ハックス』刊行記念キャンペーン -
ビジネス心理
読書を「脳へのインストール」に変える5つのステップ
1.「探す」ための探書リストを用意する 2.指名買いで「買う」 3.2枚の付箋でマーキング「読み」 4.読書ノートに「記録する」 5.デジタル索引で記録を「活用する」 『読書は1冊のノートにまとめなさい』より 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング 奥野宣之 ナナ・コーポレート・コミュニケーション 2008-12-05売り上げランキング : 113 おすすめ平均 等身大の読書術もう少し効率よくできないものか?「読みっぱなし」は読んでないのと一緒 Amazonで詳しく見る by G-Tools -
書評
朝一番に大事な仕事に取り組む習慣をつけるための5つの原則
高い成果をあげるためのカギは、朝一番に大事な仕事に取り組むという習慣をつけることである。つまり、真っ先に「あなたのカエルを食べること」を日課にすることだ。あまり考え込んだりせずに。(序章より) 今回ご紹介する『カエルを食べてしまえ!』の言わんとするところは、上記に引用した3文に集約されます。 「そんなことは当たり前だし、すでにわかりきっている」と言われるかもしれませんが、その「当たり前」を「わかりきる」から「やりきる」に引き上げるのが本書の目指すところでしょう。 では、具体的にはどうすればいいか。 -
書評
情報過多時代を泳ぎ切るための「自分から教わる」6つの心得
1.教わる「目的」「目標」をはっきり書き出す(p.34) 2.事前にコンパクトな質問を考えておく(p.38) 3.教わったことをフォローアップするための表を作る(p.46) 4.自分のエントリーポイントを見極める(p.54) 5.教えてくれた人に「結果」をぶつける(p.82) 6.教わったことを人に教える(p.88) 今回ご紹介する『「自分から教わる!」技術』は、経営コンサルタントであり、「何を学ぶか」の研究と実践をライフワークとする著者による「教わる」ための方法論を体系的にまとめた一冊。 今や情報はインターネットを介していくらでも手に入ります。 でも、自分が本当に必要としている情報となると、急に難しくなります。 その理由は次の2つ。 -
書評
来年に向けて野心を抱こう
「1回目、散々な目に遭う。2回目、落としまえをつける。3回目、余裕」(矢沢永吉) 最近ご縁をいただいた森川滋之さんという方の本を読んでいる時に目に留まった言葉です。 ちなみに、以下の本。 SEのための価値ある「仕事の設計」学 技術評論社 発売日:2008-03-25 発送時期:通常24時間以内に発送 ランキング:95971 おすすめ度: 悩んでいるSEに読んでいただきたい最幸の本 SEはもちろん、あらゆる技術者・ビジネスマンに進めたいプロの仕事の設計学です 応援家のITコンサルタントが贈る最短距離の方法 不安になったSEの方にビジョンを与える本です。 amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 誰しも最初は壁に阻まれて、思うに任せないもの。 でも、めげずに攻め続けることで、あるいはやり方を改めることで、いつしか突破口が開くこともあるでしょう。 攻め続けるモチベーションは、最初に遭った「散々な目」から得られます。ひどい目に遭えば遭うほど、闘志が湧いてくるものです(心が折れてしまうこともありますので、ひどさにもほどがありますが…)。 そうして、突き抜けることができたとき、そこには「余裕」という名の次のステージが待ちうけていることでしょう。 -
ビジネス心理
貯蓄、ダイエット、英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α
ところで新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘していますが、今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前です。 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス なるほど。 私も前回「新しい習慣のための助走」について書いたばかりでしたが、「まだ3週間前」ですから、助走は半月前くらいからで良いかと思っていたのですが、少し甘いでしょうか? ところで、「助走」とは言え新しい習慣に取り組み出すという意味では、「本戦」と違いはありません。どうやったら「習慣がきちんと続けられるか?」という問題は、助走であってもぶつかる問題です。 当ブログ管理人の大橋悦夫さんが書いた『そろそろ本気で継続力をモノにする!』を初め、習慣継続のためのビジネス書、自己啓発書はたくさんありますが、実際に役立つと私が信じられる3冊を今回ご紹介したいと思います。ぜひ「助走を継続する」ためにもお役立てください。 -
書評
「病」になる言葉と「薬」になる言葉
小さいころから毎日のように聞かされてきた言葉、学校で先生や友だちから投げかけられてきた言葉、会社で上司が浴びせかけてくる言葉、家庭で義父母や夫、妻から聞かされる言葉……。そしてなにより、自分自身に対して毎日毎日語りかけている言葉。それらが心の深い部分に働きかけて、私たちの健康を維持していたり、病気を作り出しているのではないか。 つまり、「身のまわりの言葉」が私たちの健康に大きく影響しているということです。 今回ご紹介する『「病」になる言葉──「原因不明病」時代を生き抜く』は、現役の内科医師である著者が10万人を超える患者を診察する中から得られた「身のまわりの言葉」が健康にもたらす効用について、その知見が具体例とともに紹介されている一冊。 ドキッと、あるいはハッとさせられるくだりが随所にあります。いかに普段の自分が言葉に無神経であるかを痛感させられると同時に、具体的にどのようなことに注意すればいいのかを、著者の豊富な診療経験から導き出された原則とともに学ぶことができます。 -
お知らせ
「ふりかえりハックス」のふりかえり
12/5(金)は、大阪にて以下のセミナーでした。 » 関西ライフハック研究会 Vol.8〜ふりかえりハックス 新刊『成功ハックス』の内容をベースに、今年1年をふりかえり、来年の目標設定のための取っかかりを得るところまで、ワークを交えて1時間お話させていただきました。 成功ハックス 青春出版社 発売日:2008-11-22 おすすめ度: amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 関西ライフハック研究会(略して関ララ)には、昨年10月24日(金)の「関西ライフハック研究会 Vol.3〜伝える技術:プレゼンテク」以来の参戦でした(その前後の勉強会はこちら)。 -
お知らせ
来年こそ目標を達成するための5つの準備
1.毎日5分だけ「やりたいこと」と「やりたくないこと」を書きだす 2.ネガティブパワーを推進力にする 3.達成できたこととできなかったことをリストアップする 4.「本当にやりたいこと」を知る 5.「今すぐできる部分」を見つけ出す 『成功ハックス』より 成功ハックス 大橋 悦夫 青春出版社 2008-11-22売り上げランキング : 214 おすすめ平均 ハックスの究極の姿ここにあり読んだ後に行動する本 Amazonで詳しく見る by G-Tools この5項目は、当「シゴタノ!」の管理人・大橋悦夫さんの近刊からの抜粋ですが、書籍のタイトルは「成功ハックス」となっています。つまり、上記の5項目は、本来であれば「成功するための」ハック集なのであって、単に「年頭の目標を貫くための5項目」ではありません。が、実は同じような目的で使用可能なのです。 -
分かりやすく伝える技術
数字に騙されないようになるための5つの視点
1.自分がイメージできる数字に置き換える(p.40) 2.見える部分を支えている見えない部分に目を向ける(p.49) 3.メディアの情報に「なぜそうなの?」とツッコミを入れる(p.60) 4.小分けにされた数字は分けられる前の全体で判断する(p.166) 5.グラフは縦軸と横軸の比率や目盛の範囲にまず注目する(p.188) 今回ご紹介する『 問題は「数字センス」で8割解決する』は、公認会計士の著者が「数字センス」を鍛える方法を解説した一冊。 「数字センス」とは、次の3つのスキルから成ります。 1.数字を読む力 2.数字で考える力 3.数字で伝える力 この3つの力はそれぞれ、次の3つの力に対応しているといいます。 1.問題点の把握力(数字を読む力) 2.解決策の提案力(数字で考える力) 3.解決策の実行力(数字で伝える力) -
ビジネス心理
人間関係に疲れた時の6項目
1.とにかく批判しない、承認する、を徹底する 2.外的コントロールを排除する 3.「気持ちはわかる」と言う 4.ほめずに承認する 5.自分で自分を承認する 6.相手に期待しない 人間関係にうんざりしたときに読む本 杉本 良明 日本実業出版社 2008-10-30売り上げランキング : 9014 おすすめ平均 対人関係の進化系人間関係にうんざりしている人へ、、、人間関係の悩みが解決する一冊です Amazonで詳しく見る by G-Tools