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考える技術と書く技術
GmailとThunderbirdを組み合わせて使う(2)
とりあえず、全体として書こうと思っていること、頭の中にあることを「MindManager」で描いてみました。 以下のその図です。 -
アプリ紹介
GmailとThunderbirdを組み合わせて使う(1)
Gmailを本格的に使い始めてから1年ほどたちますが、しばらく前から、 レスポンスが気になる ようになりました。 -
考える技術と書く技術
収集した情報を埋もれさせないために(3)
収集した情報を埋もれさせないために(2)の続き。 -
Journal
困ったら、現実を1ミリずらしてみる
「仕事から逃げたくなった時に効く!気持ちを切り換える30の方法」をチャンキングするシリーズ。 今回は4つめのカタマリ。 -
Journal
困ったら、自分の良いように受け止める
「仕事から逃げたくなった時に効く!気持ちを切り換える30の方法」をチャンキングするシリーズ。 今回は3つめのカタマリ。 -
Journal
困ったら、やりたいようにやってみる
前回の「仕事から逃げたくなった時に効く!気持ちを切り換える30の方法」チャンキングの続き。 今回は2つめのカタマリ。 -
考える技術と書く技術
収集した情報を埋もれさせないために(2)
集めたアイデアを埋もれさせずに必要な時に取り出してきて活用するには、保管しておく場所をどこにするかが重要なファクターになります。条件としては、 -
Journal
目的と役割に応じてツールを使い分ける
いろいろなWebページを見て「これはいい」とか「あとで読もう」というものがあれば、はてなブックマークなどのソーシャルブックマークサービスにクリップしていきます。 クリップするときに、タグを付けたりコメント欄に自分でメモを残したり、文中の大事な部分をコピペするわけですが、特にはてなブックマークの場合はコメントが100文字までのため、限界があります。 -
意志力のマネジメント
メーラーを使い分ける
ちょうど1ヶ月前にウィルコムのスマートフォン「W-ZERO3」を使い始めました。世の中は後継の[es]が話題ですが、購入した当時はまだ発売になっておらず、待ちきれずの調達でした(いま思うと待っておけば良かったと思わないでもないですが…)。 思うところあって、W-ZERO3はメール専用端末と割り切り、通話用にnico.を入手し、ウィルコムのダブルホルダーとなったのですが、この体制で1ヶ月を過ごしてみていくつか発見がありましたのでご紹介です。 -
Journal
IMで「話しかけてもらう」ことの効用
最近、Remember The Milk(RTM)というタスク管理ツールを使い始めたのですが、その中で最もメリットに感じている機能が、IMによる通知(リマインド)です。 -
Journal
続・作業記録をIMでつけてみる
以前書いた「作業記録をIMでつけてみる」というエントリーで紹介した、文字通り、作業記録にインスタントメッセンジャー(IM)を活用するという方法ですが、その後も試行錯誤を重ねて、ある程度うまく回り始めたのでご紹介。 -
Journal
思考を妨げないPC操作
前回の「カスタムごみ箱」というエントリーで、 「Downloaded」フォルダは「お気に入り」に登録されているため、アクセスも素早く行うことができます。キーで言えば、[Windowsキー] → [A] → [D] という3ストロークで開くことができます([D]は「Downloaded」の頭文字D)。 という、キーボードだけで目的のフォルダを素早く開く方法をご紹介しましたが、ショートカットである限り、アプリケーションについても同じことができます。 -
Journal
カスタムごみ箱
最近、ファイルを“ゴミ箱”に捨てなくなりました(使用しているPC環境はWindowsXPです)。代わりに「Downloaded」というフォルダを用意しておき、ここに放り込むようにしています(右図)。 放り込むと言っても、いちいちこのフォルダを開かなくても済むように右クリックメニューの「送る」に現れるようにしています。(※) そして、この「Downloaded」フォルダ内のファイルのうち90日以上古いファイルは自動的に削除されるようになっています。削除は「ごみ箱自動削除ツール」というフリーソフトを使っています。 つまり、“捨てた”としても、90日間の猶予が生まれるわけです。3ヶ月というのは経験ベースで調整した期間で、「あ、あのファイルやっぱり必要だった!」の対象になるのはだいたい3ヶ月前の作業までという場合がほとんどで、その期間内なら「Downloaded」フォルダを漁れば無事救出することができるわけです。 もちろん、標準の「ごみ箱」も一杯になれば空にするかを尋ねてきますが、この場合、ファイルの“鮮度”に関わらず一切合切削除してしまうため、上記のような救出のチャンスも失われます。そんな思いがあったせいか、「Downloaded」フォルダを使うようになるまでは「ごみ箱を空にする」ことを何となく先送りしてしまっていました。 -
Journal
「会社を作ってみて初めて気がついたこと」
昨年設立し、この6月末で第1期目を終えたキャリア・ゲート株式会社という会社があります。 業務内容は人材紹介業で、なんと初年度から黒字化を達成。社長の金岡澄江さんとはFPNやBlogger Conferenceなどでご一緒させていただいており、今日お祝いも兼ねて赤坂にあるオフィスにお邪魔してきました。 ※金岡さんのFPN掲載記事:「面接で聞かれる可能性のある100の質問集」 (はてなブックマークで367のブックマークを集めています) -
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新しい“回路”を作る
仕事のスピードがアップするのは、“慣れ”があるからだと思いますが、では、仕事のスピードをアップさせるためには“慣れ”が生まれるまで続けるしかないのか、というとそういうわけでもなさそうです。 なぜなら“慣れ”ているはずの仕事であっても時間がかかることがありますし、初めてやる作業であっても素早く進めることができたりするからです。 では、仕事のスピードをアップさせている要因は何でしょうか? -
Journal
可もなく不可もないパターンを多く持つ
朝、起きて顔を洗って身支度を始めたつもりが、ふと気づくとまだベッドの中にいる、つまり夢の中で起きたつもりになっている、ということがあります。当然、この直後に慌ててベッドを飛び出すことになるわけですが、「夢」というのは時々ものすごくリアルに感じられることがあり、夢の中にもかかわらず感情が大いに動かされます。 悲しい夢を見た時には、夢の中で本当に悲しい気持ちになります。そして夢の中での“体験”が覚醒した後も余韻として感情に残り、起きた後になんだか悲しい気分になっているわけです。夢は、起きた途端にフッと消えてしまうこともありますし、しばらく残っているもののいつの間にか消えてしまうこともあります。そして、いつまでたっても記憶からぬぐい去れない夢もあります。 内容を覚えている夢なら良いのですが、内容は忘れたのに気持ちだけ残っていると非常に不可解な気持ちで一日を始めることになります。例えば、ハッピーな夢を見ていた場合、起きた直後に夢の内容を忘れたとしても、「なんだか今日は気分がいい!」ということで気持ちよくスタートを切ることができますが、逆に悲しい夢だった場合は、原因不明の自己嫌悪の朝を迎えてしまうわけです。 前置きが長くなりましたが、夢に限らず、「なぜだかよく分からないが、とにかく○○だ」という瞬間はよくあるものです。こうしたコントロール不能な良い気分というものを少しでも意図的に引き込むことができれば、毎日を楽しく過ごすうえで役に立つのではないか、と思います。 -
Journal
実際にやっているつもりになる
マンガ「ドラえもん」に「ツモリガン」という道具が出てきます。 オートマチック拳銃の形をした道具で、これで相手を撃つと相手は睡眠状態に陥り、今やろうと考えていた事を夢で見る。そして相手は、やろうとしていた事をやったつもりになっている。 という機能があるのですが、ここで注目したいのは「やったつもりになる」という部分です。