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タスクシュート時間術
仕事の進捗を1つのツールに集約するメリット
エンジニアのための時間活用術、第9回です。 前回は、「進捗を管理する方法」をご紹介しました。まとめると次の通りです。 進捗を管理する目的 1.上司に報告をするため 2.自分で状況を把握するため 進捗管理の3要素 1.持ち […] -
タスクシュート時間術
「通知」や「メール」をタスクリストにしない
最近ではあまり聞かなくなりましたが、「メール」の受信トレイを「仕事場」にしてしまうという仕事術がけっこう流行ったことがありました。 受信トレイをタスクリストにしてしまうわけです。 そうすれば、人からの依頼が自動的にたまる […] -
先送り・先延ばし対策
「毎日がストレスだらけ」を避けたければ、仕事を3つに分ける
<Q5> ある仕事について、「今日中に」するか「明日やる」のどちらにするか迷っている。 <A5> 「明日やる」です。これが標準設定。特別な理由がない限り、変更する必要はありません。迷っているなら「明日やる」にしてください […] -
続ける仕組みの作り方
Fitbit Charge2 に「1時間ごとに250歩ずつ」歩かされ続けて気づいたこと
引き続き、Fitbit Charge2を着けて生活していますが、こちらでも書いた「1時間ごとの運動促進通知」が地味に効いています。「1時間につき250歩以上歩く」ことを課され、10分前に急かされるのです。 » […] -
タスクシュート時間術
『マニャーナの法則・完全版』、18のキーワードで精通レベルをチェックする
あの「マニャーナ」が完全版としてリニューアルしました。 » 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版[Kindle版] 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版[Kindle版]posted w […] -
タスクシュート時間術
『マニャーナの法則』の完全版が出るってよ
2008年あたりからこのブログでもくり返し取り上げてきていた『マニャーナの法則』の「完全版」が出るようです。Kindle版も同時発売ですね(上記キャプチャ画像は2009年3月の記事です)。 仕事に追われない仕事術 マニャ […] -
ビジネス心理
自己啓発書の効果的な使い方 – 4つの実践法
私がここで述べているのは、「自己啓発書」であって、いわゆる「ビジネス書一般」のことではありません。 「自己啓発書」を明確に定義するのは難しいのですが、実務書ではなく、「ライフハック」系の実用書よりも、もう少し「心がけ」や […] -
ビジネス心理
2010年だけは時間を「超」有効に活用する
超がつくほど恥ずかしいタイトルです。しかし私は自分が馬鹿みたいに同じ事を繰り返し書いているつもりなのに、それがぜんぜん伝わっていないと感じることがあるので、こんなタイトルもつけてみました。 発信している情報量に比べれば、 […] -
最適化で快適化
Gmailのフィルタを使ってメール対応を完全ストレスフリー化する
佐々木正悟さんの『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』を読んで、触発されて実践してみたのが、 メールは昨日のものだけ対応する というアイデア。 3週間ほど続けてきて、定着してきたようなのでご紹介。 -
ビジネス心理
仕事と生活に余裕を持つために欠かせない3つのリスト
シゴタノ!でなんどか紹介してきた『マニャーナの法則』が、装丁も新たに、重版されました。 私自身、最近身の回りがバタバタしてきたものの、半分はこの本のおかげもあって、何とか仕事は回っています。困ったときに頼りになるというの […] -
英語学習法
英語学習関連エントリーまとめ
この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのス […] -
書評
わかっちゃいるのに動き出せない人のための一冊
やるべきことがわかっているのに行動を起こさないのは、今の状態が心地良いからなんです。 痛みを感じたくないという感情が、心地良い状態の中に、あなたをとどめてしまうのです。心地良い状態の中で気をまぎらわそうとす […] -
Journal
仕事術の本を何冊読んでも一向に身につかないのはなぜか
ビジネスパーソンが勉強する理由 つまるところ、ビジネスパーソンが本を読んだりセミナーに参加することによって獲得しようとしていることは、自分にフィットした習慣を何らかの方法で手に入れて、これを現行の習慣の一部あるいは全部と […] -
ビジネス心理
貯蓄、ダイエット、英語の勉強等々を、一年間続けるための3冊+α
ところで新しい習慣を始める際には、「静止摩擦」から脱出しなければいけない分だけ、最初の3週間が最も苦しいということをロビン・シャーマを始め多くの人が指摘していますが、今日12 月 11 日はちょうど 2009 年の元旦から3週間前です。 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス なるほど。 私も前回「新しい習慣のための助走」について書いたばかりでしたが、「まだ3週間前」ですから、助走は半月前くらいからで良いかと思っていたのですが、少し甘いでしょうか? ところで、「助走」とは言え新しい習慣に取り組み出すという意味では、「本戦」と違いはありません。どうやったら「習慣がきちんと続けられるか?」という問題は、助走であってもぶつかる問題です。 当ブログ管理人の大橋悦夫さんが書いた『そろそろ本気で継続力をモノにする!』を初め、習慣継続のためのビジネス書、自己啓発書はたくさんありますが、実際に役立つと私が信じられる3冊を今回ご紹介したいと思います。ぜひ「助走を継続する」ためにもお役立てください。 -
ビジネス心理
脳を整理して仕事に取りかかるための6つの心得
1.「五歩先に解決がある問題」の一歩目を見つける 2.大変な仕事をするときには「助走」がいる 3.同じことを続けすぎない 4.不完全であっても答案用紙は必ず出す 5.前日の夜のうちに、「明日すること」を書いておく 6.「その日の私」「そのときの私」に仕事を割り振る 参考図書『脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)』(築山節著) 脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)築山 節 Amazonで詳しく見る by G-Tools -
ツール紹介
「明日やる」ために役立つツール3点
3月も終わりということで、佐々木がふだんから使っているツールを紹介して参ります。キーワードは「明日必ずやる」。 なんでも「今すぐ」「今日中に」やろうとすると、一日が百時間あっても足りなくなります。ですから、ネットブラウザもRSSチェックも、そこそこで切り上げて、「続きは明日」に回さなければならないのが現実です。 これを最も巧みに実現してくれるのは、「リマインダー」です。「しかるべき時」にやるべきことを先送りするかわり、その時が来たら、無意識のうちに先送りしたものが目に触れるようにしておけば、非常にスムーズに仕事や生活が回ります。