iPad Pro 10.5は、2018年4月30日に購入したのですでに3年目に突入。
購入後6ヶ月時点の感想は以下の記事でまとめました。
そこから18ヶ月ほど経ったので、改めて現在の使い方をご紹介します。
iPad Proの最新モデルも気にはなりますが、今のところは以下の用途がメインなので買い換えはまだまだ先になりそうです。
- 月間カレンダー
- 音楽再生(Google Play Music)
- ドラマ・映画・動画(Amazonプライムビデオ、NHKプラス、YouTube)
iPadである必然性のない用途ばかりですが…。
月間カレンダー
右サイドに置いたiPad Pro 10.5には月間カレンダーを常時表示させています。
月間カレンダーは、Mocaというアプリをここ2年以上ずっと使っています。「月特化カレンダーMoca」という正式名称に恥じない、月間ビューしかない潔いカレンダーアプリ。
目線を右に少しずらすだけで予定が確認できるので、Zoomミーティング中に次回の予定を調整する際に便利です。
以前は左上のディスプレイの位置にiPad Pro 10.5を固定していたのですが、わずかながらも首を動かす必要がありました。いまは、目線を動かすだけで済むのは圧倒的なラクさです。大きな落差です。
音楽再生(Google Play Music)
昨年夏から #YouTubeプレミアム を契約しており、YouTubeプレミアムにバンドルされている #Google Play Music で音楽を聴いています。
Google Play Musicは、リッピングした音楽CDをアップロードし、プレイリストに追加できるのが便利で、この点はそれまで使っていたSpotifyにはない強み。
プレイリストには、アップロードした曲と配信されている曲を混在させることができるのも良いです。CDにしか収録されていないレアな曲があるからです。
ただ、Google Play Musicは年内(2020年内)に終了してしまうとのことで、そこがやや残念です(YouTube Musicに移行)。
ドラマ・映画・動画(Amazonプライムビデオ、NHKプラス、YouTube)
ジップロックに入れて、入浴中に電子書籍を読んだり、映画を観たりしています。
現在、AirPods2とAirPods Proの2種類の #AirPods を使っているのですが、AirPods ProはiPhone専用に、AirPods2をiPad Pro 10.5専用に決めて、それぞれほかのデバイスとはペアリングしないようにしています。
AirPodsはマルチポイントに対応していないためです。
マルチポイントに対応していないことで、以下のような不便さを強いられることがあり、これを避けるために1つのデバイスのみにペアリングするようにしています。
マルチポイントについては以下の記事でご紹介しています。
Bose QuietComfort 35(ヘッドホン)もBose SoundWear Companion speaker(ネックスピーカー)もいずれもマルチポイントに対応しています。
最大2つのデバイスに同時にペアリングでき、電源を入れれば即座にその2つのデバイスと接続します。
マルチポイントとは複数のデバイスにペアリングしたうえで、同時に待ち受けができる接続方式。
僕はBose QuietComfort 35、Bose SoundWear Companion speaker、いずれも、iPad Pro 10.5とiPad mini 2019の2つのデバイスとペアリングしています。
たとえば、Bose SoundWear Companion speakerの電源を入れ、iPad miniで音楽を再生すればネックスピーカーから聞こえます。
iPad miniの音楽を一時停止して、今度はiPad Pro 10.5で映画の再生を始めると、音はネックスピーカーから聞こえます。
つまり、音を鳴らしているデバイスに即座に切り替わるのです。
一度ペアリングしてしまえば、あとはネックスピーカーの電源を入れるだけでOK、というストレスフリー。
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