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「机上台」の下にキーボードを格納することでデスクワークのスペースを確保する



大橋悦夫現在の自宅オフィスでは、ノートPC+29インチディスプレイ+外付けキーボードという構成で仕事をしています。

机が狭いので、書類作業をするときはキーボードが邪魔になるのですが、机上台を設置することで、机上台の下にキーボードを押し込むことができ、そこに作業スペースが現れます。

↓以下が自宅オフィスのPC周辺の全景です。



↓使用している机上台は、以下です。

2枚ある棚板の設置位置(高さ)を変えられるのが良いです。



調べたら2005年4月6日に注文していたので、もう12年以上使っていることになります…。

PCワーク・モードとデスクワーク・モードの切り替え

↓通常はPCワーク・モードです。



↓キーボードを机上台の下に押し込むと、デスクワーク・モードに早変わり。



キーボード・ベースのDIY

キーボードとリストレストを一緒に動かしたかったので、まずは「土台(BASE)」を用意。

↓最初はクリアファイルを使ってみましたがペライチでイマイチ…



「ある程度硬くて、それでいて厚すぎないシート状のサムシング」というノンバーバルな検索条件で探してみた結果、ふとカッターマットが思い浮かび、購入。

↓黒と白のリバーシブルです。




↓以下のように横長のキーボードレストで角度をつけて設置。




↓リストレストはこちらでもご紹介した「低反発リストレストミニ」です。



↓キーボードはワイヤレスなので、このまま持ち運べます。



かくして、キーボード・ベースの完成とあいなりました。

CAST

以下、今回のDIYに登場したオールスターキャストです。



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