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TOEIC受験者のための、発音とリスニングをブラッシュアップする4週間

以下、3月に開催した「発音矯正から始める英語学習講座」の参加者の声です。

徹底的に英語の発音を矯正する4週間

  • 発音の矯正とは音ではなく口の動かし方で行うという点が印象に残りました。
  • 発音を直接矯正される機会があまりなかったので個別にチェックしてもらえてよかったです。
  • これまで一つ一つの発音記号にここまで時間をかけたことがなかったので、とてもためになりました。
  • わかりやすい説明で大変参考になりました。そして今、口が痛いです…。
  • 口の動かし方などの説明がわかりやすかったです。
  • 先生が丁寧に口の形を見ていただけて良かったです。
  • 一人一人個別に、できるまで発音をチェックしてもらえたのがよかった。
  • なかなか自信が持てない発音を個別にチェックしてもらえたのがよかった。
  • 個別にチェックしていただけたので、自分の発音のどこが悪いかしっかりと分かりました。
  • rの発音の仕方がこれまで見聞きしたものと異なり、今まで適当に発していた癖を出さないようにするのが大変でした。

強制的に英語の勉強に打ち込む4週間

  • 期待通りの内容でした。勉強の筋道を教えてもらい、満足しています。
  • 自分でやっててもいまいちピンとこなかった部分がまとまったのでよかったです。
  • シャドーイングのやり方、知っているつもりで知らなかったことが多かったです。
  • フォローアップが一週間後という設定が良かったです。

英語の勉強に新しい光を当てる4週間

  • 発音がきちんとできないと聴き取ることができないというのはコロンブスの卵でした。
  • 仕事で音の解析をしています。人間の口よりはるかに単純な形なのですが、形によって音が大きく変わってきます。唇、舌の形を正しくすることで発音を正しくできるということが非常に納得できました。
  • 本を読んでCDを聞いているだけでは分からなかった微妙な発音のコツが分かったような気がします。
  • 今まで私の勉強は、読む・聴くばかりでしたので、じっくり発音する口を自分で確認したのは初めてに近く、難しいながらもおもしろい体験でした。
  • [l]と[r]の区別をこれまで知らなかったアプローチで違いを知ることができました。
  • 英英辞典で発音記号が複数のっている理由がはじめて分かりました。
  • 唇、舌を動かすことの大切さがわかりました。
  • リエゾンやフラップなど、今まで感覚で知っていたことが理論と結びついた。
  • 英語を口にするときの意識が変わりました。口の形を意識することで発音がハッキリと変わることもわかりました。
  • やはりフォローも含めて4回出席して初めてこの発音セミナーで学んだことが生きてくるのだと思いました。

 

TOEIC 900点越えを目指す人のための~発音矯正から始める英語学習講座

「あるツール」を使ってのレクチャー風景「発音矯正から始める英語学習講座」の第2回は、来週5月13日(水)~6月3日(水)まで、毎週水曜19:00~渋谷にて開催です。

お申し込み

 
■ポイント:

  1. 発音矯正用の「あるツール」に加え、セミナー後の自学自習のための推奨テキスト(市販)を受講者全員に提供します。
  2. ベーシック編に続き、さらに学習を進めたい方向けにアドバンスド編もご用意しています。同時に申し込むことも、別々に申し込むことも可能です。
  3. アドバンスド編はベーシック編を受講した方のみ受講できます。
  4. それぞれ1週間後の5/20(水)、6/3(水)に行われるフォローアップ講座の参加資格つきです。
  5. それぞれフォローアップ講座のみの受講はできません。

■日時:

  1. ベーシック編 :2009年05月13日(水) 19:00~21:00
  2. └フォローアップ:2009年05月20日(水) 19:00~21:00
  3. アドバンスド編:2009年05月27日(水) 19:00~21:00
  4. └フォローアップ:2009年06月03日 19:00~21:00

■会場:渋谷SIビル貸会議室(6F)

■講師:高島陽子先生

 26歳から独学で本格的に英語の勉強を始める。
 わずか半年でTOEIC高得点(875点)をマークし、
 HPの中途採用に合格。TOEICはその後985点。

 ロンドン大学の大学院で2つの修士号を取得。
 世界の大学TOP10(Times誌)にランクインする
 インペリアル・カレッジ・ロンドンを首席クラスで卒業。

■メッセージ:

帰国子女ではないことから英語にコンプレックスを持っていた私は、「英語さえできたら、もっとやりがいのある仕事につけるのに」、「新しい仕事にチャレンジできるのに」と思いながら26歳まで過ごしていました。一念発起して英語を習得したところ、以前とくらべて転職活動が大変スムーズに行き、自分の可能性が格段に広がったことが実感できました。

現代の読み・書き・そろばんといわれる中の読みである「英語」。やっぱり英語はできた方がいいのです。帰国子女ではなかった私の勉強法をお伝えすることで、同じように思ってる方のお役に立てればと思います。

■定員:25名(残 9名

 
お申し込み

※お申し込み締め切りは、5月11日(月) 23:59までです。
※本講座はTOEICを1度以上受験したことがある方のみを対象とさせていただきます。

 
▼関連エントリー:
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05/13(水) TOEIC 900点越えを目指す人のための~発音矯正から始める英語学習講座のご案内 
03/04(水) 発音できない音は永遠に聞き取れない~発音矯正から始める英語学習講座 

 

▼編集後記:

先月からそろりそろりとジョギングを始めました。きっかけは、デジタル万歩計を買って日々の歩数の計測・記録を始めたこと(グラフ参照)。

記録をつけるようになると、日々の行動に変化が生じます。少しでも歩数を稼ぎたいという気持ちから、今までエスカレータに乗っていたところを階段を使ったり、ちょっと遠回りをしてみたり。

中でも驚かされたのは、今まで煩わしく感じていた自宅から最寄り駅までの10分少々の道のりが楽しいものに変わったこと。煩わしさ解消のために自転車を使っていたのですが、今ではむしろ置き場を探す手間が惜しい、という理由で自転車を敬遠しているほどです。それくらい、歩くことの気軽さと気楽さに味を占めているわけです。

その後、ある本をきっかけにウォーキングからジョギングにシフトアップするのですが、これについては長くなりそうなので改めます。