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堀 E. 正岳

この連載も1年になりまして、基本的なことから応用的な、マニアックなことにいたるまで、仕事で Mac を使う人のニーズのあれこれにふれることができたと思います。

この1年で Mac に乗り換えたという人は大勢いると思いますが、Mac を心底好きになってしまったあなたにとって、次の目的(?)はそれを周囲の人に広げることです(笑)。実際 Mac を使い始めると、先進的なインターフェースや OS の便利さを周囲の人に伝えて、Mac ユーザーを増やしたいと思うようになってきます。

でもここでうかつに自分の Mac の自慢ばかりをしたり、あるいは Windows を小馬鹿にしたりといった間違いをおかしてしまってはいけません。目的は優越感にひたることではなくて、あくまで広げること!なのです。

連載最終回は、ちょっと遊び心で「さりげなく Mac をアピールする」演出方法についてご紹介します。


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堀 E. 正岳

美しいインターフェースに斬新な操作感を搭載した、イノベーションのかたまりのような Mac OS X ですが、一箇所だけ変化に立ち遅れているような気がしてしまうのがウィンドウやフォルダを管理する Finder です。

Snow Leopard になって格段に高速化したとはいえ、大量のフォルダのなかから一部のファイルだけを移動するなどといった「かゆいところ」に届く操作が難しいのは変わっていません。

Finder のこうした至らない点を過剰なまでに補完してしまうのが Path Finder です。Mac OS X の操作に慣れてきて、どこか物足りない感じがしてきたときに乗り換えたいスポーツカーのようなこのアプリの魅力についてまとめておこうと思います。


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堀 E. 正岳
Mac を使いはじめると、どうしても Mac や Apple 関係の情報が知りたくなってきます。「新製品はいつでるの?」「タブレットについての最新のうわさは?」。

これを病気になぞらえる人もおおぜいいますが、私はもっと優雅に、恋のようなものだと考えてほしいと真顔で言います。気になるひとの情報は、いつだってほしくなりますよね?

そうした Mac / Apple 関係のニュースをいちはやく知るために僕は欧米の Mac 系ブログを常に追いかけるようにしています。こうしたブログの多くは個人ではなくて、ちゃんと取材を行う人が背後にいるために情報が深く、正確で、示唆に富んでいます。Mac のニュースを通して、この業界の情勢を知ることもできて一石二鳥なのです。

今回は、自分が情報収集に利用している Mac / Apple 系のブログをまとめて紹介したいと思います。


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堀 E. 正岳
仕事がブラウザのなかで出来るようになってきた今だからこそ、ブラウザは速度で選びたいものです。

長い間、ふだんのブラウジングには Firefox を利用し、Google Wave や Google Docs のようなウェブアプリには Safari という具合にブラウザを使い分けてきましたが(リリース当初の Google Wave と Firefox は相性が悪かったためです)、Google から発表されたブラウザ、Chrome によってその両者を統合できるようになってきました。

Google Chrome は Firefox 同様、デフォルトのままでは機能が限られていますが、充実した拡張機能を利用すれば Firefox と同様、あるいはそれ以上に使うことができます。なにせ体感速度が違います。

まだ Mac の正式版の Chrome では拡張機能は利用できませんが、開発者用の Dev Channel リリースを利用すればそれも可能になります。そこで今回は、Chrome で作業を加速させる、最近手放すことができない拡張機能を8種類ご紹介したいと思います。


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堀 E. 正岳

アメリカのウェブサイトではクリスマスに入る前のこの時期は一年を振り返るとともに、「次の一年を予想する」ことが恒例になっています。

先に申し上げてしまうと、こうした記事の多くは別に的中することを目指しておらず、どちらかというならば自分の希望をおりまぜながら並べて、来年の前半には読者のみなさんが忘れてくださっていることを期待する(笑)というものが多いようです。

この良き(?)伝統にのっとって、本連載でも来年の「Mac でシゴタノ!」な地平上に何が待っているのかを、予想してみたいと思います。


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堀 E. 正岳インターネットはさまざまな変化を仕事場にもたらしていますが、その最前線ともいえるのがネットを介して場所を問わずに仕事を進める「ノマドワーキング」の考え方です。

その最も極端な例が、The 4-Hour Workweekで Tim Ferris が書いている例かもしれません。彼は自分の仕事の一部分を、時間帯のことなるインドなどの他国の人にまかせ、自分が眠っている間に雑用を片付けてもらい、逆に日中は南米などで過ごしながらもアメリカに存在する自分のビジネスを遠隔操作するという離れ業について著書で紹介しています。そうした彼のライフスタイルを支えているツールの一つが GoToMyPC です。

GoToMyPC は離れたところにあるコンピュータにログインして、まるでその場にいるかのように編集をおこなうための、いわゆるリモートデスクトップ環境のツールです。これまで Windows でしか利用できなかった GoToMyPC ですが、最近 Mac 版がベータで提供されて、一段と魅力を増してきました。

今日はノマドワーキングを実現するためのツール、GoToMyPC のセットアップと強みについて紹介したいと思います。


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堀 E. 正岳本業が研究者の私ですが、このシーズンは学会や会議が続くのでプレゼンシーズンといってもよい時期です。

プレゼンを成功させるには多くの失敗例を知識として頭に入れて、ひたすら原稿と身振り手振りまでをも暗記することで緊張を和らげるのが効果的ですが、その一方でプレゼンのスライド自体をある程度美しいものに仕上げておくことも重要です。スライドに自信がないと、「この程度のスライドでは笑われてしまうのでは?」という不安が心に入り込んで緊張を生んでしまうからです。

Mac のプレゼンアプリ Keynote には、手軽に見栄えを調整することのできる機能が多く盛り込まれていますが、今日はその中から私がよく使う、ほとんど時間をかけずに「何かが違う」という雰囲気を出すことのできる5つのテクニックを紹介したいと思います。


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堀 E. 正岳「そろそろ Mac を使ってみたい。でも Windows も使いたい」そんな人もきっと大勢いるのではないでしょうか?

Mac を買うかどうか悩んでいる Windows ユーザーがまず検討するのが、BootCamp を利用したデュアルブート、あるいは VMWare や Parallels Desktop といったWindows を Mac 上で動かす仮想環境だと思います。でも正直な話、仮想環境ってどれだけ便利に使えるのでしょうか?

私は以前から VMWare Fusion 2 と Parallels Desktop 4 を比較しながら利用していましたが、ちょうどここ2週間で VMWare Fusion 3 と、Parallels Desktop 5 の発表がありましたので、その新機能の紹介とあわせて、「ここだけの話、仮想環境ってどうなの?」という疑問にお答えしたいと思います。

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堀 E. 正岳
出る出ると言われていましたが、ついに発表されました。クリスマス商戦に向けた新 Mac のラインナップが!

私はこれまでに iMac を3台、PowerBook、MacBook、MacBook Air と Mac Mini を1台ずつと、時代とともに何台もの Mac を乗り換えてきましたが、それでも新製品発表があるとわくわくしてなんだか店に足をのばしてしまいます。

いつの間にかちょっとマニアックな Mac の使い方に触れるようになっていた本連載ですが、本来は「これから Mac」、つまりはいまは Windows を仕事場で使っているけれども Mac にも手を出してみたいという人向けの「仕事場 Mac」についての連載です。

そこで今回はちょっと初心に返って、Mac を買ったことがない人のための独断と偏見に満ちた Mac 購入ガイドをまとめてみようと思います。年末にむけて初めての Mac を購入してみたいと企んでいる方、参考にしてみてください。

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堀 E. 正岳
Dropbox つかっていますか?

DropboxSugarSync とならんでよく利用されるオンラインストレージですが、同期のスピードがとても高速で、私はデスクトップ上のほとんどのファイルを Dropbox にいれてしまっています。

しかしこの高速さを利用して、単なる自宅と職場のファイル共有といった普通の使われ方を越えた利用の仕方が最近目立っています。それは複数の Mac の環境とデータをそろえる、手軽な設定同期システムとしての利用方法です。

複数の Mac で同じアプリケーションを使っているときに、その設定やデータが共有されると、自宅にいようが職場にいようが同じ利用の仕方ができるので便利ですね。また、持ち歩くノートパソコンでも同じデータが利用できるというのは、「どこにいても作業が進められる」ということを意味していますので、ノマド・ワークスタイルを実現するのにも重要です。

OS がもともと Unix の一種である Mac OS X はちょっとコマンドラインの魔法を使うだけでふだん使っているアプリケーションをだまして Dropbox 上のファイルを利用させることが簡単にできます。

これまでブログや Twitter でちょっとずつ流していた情報をまとめてみましたので、これで Dropbox をさらに使い込んでみてください。


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堀 E. 正岳
普段の作業で、1秒を惜しんで作業をしているでしょうか? 文字通り、1秒1秒の時間を意識して。

Mac OS X であれ、Windows であれ、操作に慣れて、複雑なことができるようになるのはいいのですが、それとともに大量の繰り返し作業が私たちの日常に入り込んできています。

デジカメで写真を大量に撮ってきて、Mac OS X で読み込み、iPhoto で整理して Flickr にアップロードして…。こうした作業ができるのはよいことです。でもすでに 100% 理解している作業を毎回毎回手で行う必要が本当にあるのでしょうか?

この連載で繰り返し何度も「オートメーション」について取り上げてきたのは、「すでに思考の入り込む余地のない作業はなるべく自動化する」のをポリシーとすることで、仕事に近道を造ることが非常に大事だからです。

これまでとりあげてきた Mac OS X の フォルダアクション
TextExpander
スマートフォルダ
Hazel といった機能やアプリケーションは、すべて「数秒~数分」の近道を作り出すためにあります。

ほんの短い時間ですが、1000 回、2000回とつみあげていけば、ただクリックしたり、ウィンドウをドラッグしたりしているだけの時間が有益な時間に変換できるのです。

さて今回は、前回に引き続いて Snow Leopard で新しくなったサービス機能を実際に作ってみて、システムワイドに利用できる「近道」を作ってみることにしましょう。

 

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堀 E. 正岳
Mac OS X 10.6 Snow Leopard が登場してしばらくたちましたが、Mac OS X なみなさんはアップグレードしましたか? 私の環境では、いくつかのアプリケーションが思い通りに動かなくなったのを、あの手この手で修正して、ようやく普段通りの作業ができるようになってきたところです。

そして次第に、Snow Leopard の地味ですが「アップグレードしてよかった!」と思える機能の全貌が見えつつあります。その一つが前回の記事であえて Snow Leopard にアップグレードすべき理由に挙げなかった「サービス」機能です。

Mac OS X はその見栄えなどがいつも目を引きがちですが、実際に仕事をするうえで重要なのは「同じ仕事をなるべく少ない手数でできるか?」「時間をかけず、ストレスを感じることなく作業ができるか?」という点です。そこでこの連載でも注目してきたのが Mac OS X を自動化するための数々の機能です。

サービスはこれまでメニューの片隅で邪魔者あつかいされてきた地味な機能ですが、Snow Leopard の登場のおかげで、「なくてはならない」コアな機能へと昇格するかもしれないポテンシャルをもっています。

今回はそんな、日々の作業のオートメーションに大きく貢献する「サービス」機能について概略を示すとともに、出来合いのサービスをインストールして利用する方法について紹介します。

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堀 E. 正岳
いよいよ 8 月 27 日に最新の Mac OS X 10.6、Snow Leopard が発売されます。偏見と言われてもけっこうですが Windows だとアップグレードが面倒なのに、なぜか Mac OS X だとわくわくしてきます。

しかし Mac OS X 10.5 Leopard に対して、それほど大きな「革新的」な新機能がないと言われている今回の Snow Leopard ですが、そもそもなぜアップグレードした方がよいのでしょう?

Apple は今回の Snow Leopard 関してこれまでの OS に目新しい機能を入れるよりも、時代にあわせてもっと利用しやすい OS を作るという手法をとっています。現在わかっている Snow Leopard の様々な機能にも、そうした哲学が盛り込まれています。ある意味、仕事で Mac OS X を使う人にとって Snow Leopard は今までにないくらいお買い得な OS に仕上がっているのです。

技術的な細かい点でも気になることが多い、新しい Snow Leopard ですが、今回は仕事で利用している人に特化して、「なぜアップグレードすることで毎日がもっと楽になるのか」に着目して紹介したいと思います。


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最近、これについてよく考える機会があり、また尋ねられることや、喋ることもあったので、少しまとめておこうと思いました。

一応お断りしておきたいのは、「ライフハック」についてこれといった定義があるとも思えないし、私が定義するような筋のことでもないと思ってますが、とりあえず私の中に「ライフハックとはこんな感じ」といったイメージはありますから、それを発信して、フィードバックを得たら有益かとも思うわけです。

ですからこの記事をきっかけにして、みなさんのなかの「ライフハック」を確認するお時間を取っていただければ幸いです。


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堀 E. 正岳
すみません、このタイトルは大げさですね。

メイド・アプリといっても一部の人が想像するような清楚な女の子の画像はでてきません。メニューバーに古風な箒のアイコンが一つ表示されるきりです。でもこのアプリはあなたにそっと寄り添って、普段の作業で散らかったデスクトップを音もなく片付けていってくれます。

お手伝いが入り、自分の机の上のものが自分以外の人の手で動かされたり消えるのは最初は戸惑います。しかし心を許して慣れてみると、あなたに代わってたくさんの時間と手間を節約してくれていることに気づいて感謝するようになるでしょう。

そんな音もない仕事ぶりが、やはり古風で静かなメイドのように思えてくる Mac OS X アプリ、それが Hazel です。

でもこのアプリについて紹介する前に、ファイル整理の本質に切り込んでおかなくてはいけません。

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堀 E. 正岳

「朝は四本足、昼は二本足、夕方には三本足になる。この生き物とは何か?」スフィンクスのこの有名な謎かけは、答えを聞いてしまえば「なーんだ」というものですが、答えを知らずにまじめに考えるとけっこう頭に負担となります。この3つの条件が重なるポイントが容易には想像できないからです。

それはハードディスクの中にある何万というファイルの中から目当てのものを探すときも同じといえるかもしれません。

Google デスクトップ検索も、Spotlight 検索も愛用してはいますが、もっと検索を使い込もうと思ったときに、このスフィンクスの謎かけのように「A かつ B かつ C」という検索の組み合わせをあらかじめ登録しておく Mac OS X のスマートフォルダ機能が便利すぎて手放せません。

今回は Mac OS X における仕事のスピード化を下支えする基本機能、スマートフォルダについて紹介します。スマートフォルダの基本を知っているという人も案外見落としがちな点について後半で触れておきましたのでご覧ください。

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堀 E. 正岳

私にはちょっとしたコンプレックスがあります。それはタイピングがそれほど速くないということです。

たぶん平均からみれば速い部類には入るのでしょう。しかし私があこがれるのはあの目も止まらぬ速さでマシンガンのようにタイピングをしてゆく達人の速度で、この領域にはまだちょっと届いていません。1分間に400文字打ってみたいなあ。

私たちがどれほどの時間をキーボードの前で費やしているのかを考えれば、タイピングの速度を少しでも向上させることは今後の人生にとって大きな意味があります。

計算をしてみてください。一日5時間ブログや仕事でタイピングをしていて、これを 365 日 × 5年間続けているとした場合、たった 5% のタイピング速度の向上は 456 時間、一日8時間の勤務時間にして2ヶ月分の違いになるのです。平均的なタイピング速度の人はまだまだ向上の余地がありますので、タイピングを速くすることは実質的に行動できる時間という意味において寿命が延ばしているといっても過言ではありません。

しかしそんなコンプレックスをもっている私でも Mac でブログを書いたり、Twitter でつぶやいたり、ちょっとした原稿を書いているときタイピング速度を格段にあげてくれる強い味方がいます。

それが、Smile on my Mac 社の TextExpander です(日本では bridge1 から販売しています)。

今日はこの、Mac で生産性を向上させてくれる縁の下の力持ちのツールについて紹介するととともに、それを使う上でのベスト・プラクティスについて解説したいと思います。
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堀 E. 正岳

取引をしようじゃないですか。

私はメフィストフェレスではありませんので、あなたの魂をいただくつもりはありません。ただ半日ばかりの時間をいただきたい。引き換えに、その何倍もの時間を与えることを約束しましょう。どういうことなのか? まあ、聞いてください。

Mac に昔から備わっている機能に ApplesScript というスクリプト言語があります。アプリケーションの挙動や、Finder の動作を自動化するためのちょっとかわった言語です。

その AppleScript の機能をもっと直感的に作ることを可能にしたのが Automator というツールですが、正直な話、「Automator があるから Mac OS X に乗り換えたよ!」という話を聞いたためしがないくらい、ちょっと地味な印象があります。

しかし、少し時間をかけてコツをつかめば、画像の変換・サイズ変更・回転などといった基本操作の自動化、ファイル名を自動でかえたり移動するといった操作、あるいは FTP サーバーに自動でファイルをアップロードしたりシンクロさせたりといった動作が全自動でできるようになります。

最初の数時間の投資をすることでその後いくらでも時間を節約することができるのが、自動化の楽しいところです。

話題がつきない自動化の話ですが、今日はあまり知られていない「フォルダ・アクション」に Automator ワークフローを関連づけておいしい思いをするという話題について紹介します。
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堀 E. 正岳

Windows から Mac に移行した? でもアプリケーションなどが Windows に比べて少ないんでしょう?

こんな意見を時折聞くことがあります。

Windows にはもちろんそのユーザー人口に見合った膨大なアプリが存在します。でも Mac も負けてはいません。この連載をここまで追って下さったかたなら、それぞれの分野で Mac にも魅力的なアプリがたくさんあるということをおわかりいただけたかと思います。

Mac のアプリ紹介シリーズ、最後は数あるシェアウェアのなかから「最も便利なもの」を選ぼうと思っていたのですが、ちょっと調べているだけでそれが無理だとわかりました。なぜならクオリティが高いものが多すぎて選びきれなかったからです。

そこで今回はちょっと脱線してブロガー堀 E. 正岳が「毎日これがなくては手も足も出ないよ!」というシェアウェアを紹介することにしました。

面倒なことが大嫌いな私を毎日支えてくれている、まさに私にとって「これがなくては始まらない」5つのアプリです。


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堀 E. 正岳

Overkill (名)1. (兵器などの)破壊力、殺傷力、2. 過剰、やりすぎ、3. (ソフトウェアなどの)機能が多すぎる状態のこと

Mac といえばデザイナーやイラストレーターなどといった職業の人によく利用されることで有名です。そうしたときに定番ツールとして有名なのが Adobe Illustrator などといったドロー系のツールや、Adobe Photoshop などといった画像編集ツールでしょう。

でもこの二つのアプリは、絵を描いたり写真を加工するのが本職ではない人にとってはちょっと荷が重すぎる傾向があります。

もちろん使いこなせるなら素晴らしいのでしょうけれども、ふだんの仕事で画像処理のアプリを使いたいと思うのは「ちょっとプレゼンに使うダイヤグラムを作りたい」「ちょっとウェブ上の地図に書き込みをして同僚に送りたい」「ちょっと写真に手を加えて見栄えをよくしたい」という程度のことに限られます。

Illustrator や Photoshop はもちろん定番アプリで、他では得られない機能が多数そろっているのですが、一方で普段の仕事でちょっと使うのにはあきらかに “Overkill” なのです。

そこで今回は、仕事でちょっと絵や写真を扱わなくてはいけないというときに便利な、ほとんどトレーニングなしですぐに利用することのできるアプリを紹介してみたいと思います。


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