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シゴタノ!ブックス ベスト10 2008年2月編
今月も、色々な本をシゴタノ!で紹介して参りました。書籍はやはり、たった1つのテーマについて1人以上の人が最低でも2ヶ月かけて作り上げた成果であり、読んで得られるものは大きいと感じます。 私が良いと思う本が、他の人にそのまま当てはまるとは、もちろん言えないでしょう。けれども、10冊のリストがあれば、1冊くらいはみなさんにもピンと来るものがありそうです。そうした発見が、小さくても新しい変化のきっかけとなることを祈りつつ。 まずは、第10位。
自分の留学経験からふりかえって、本書に書かれていることには、うなずけるところがとても多かったと言えます。 もちろん、留学生の数だけ留学があるというのが本当のところで、コツさえ分かれば何もかもうまく行くなどということはあり得ませんが、何も知らずに始めるのと、事前にこれだけのことを知っておくのとでは、大きな違いがあります。 つづいて第9位。
本書は単なるハック本とは言い難く、むしろ「統計の勘所」をまとめている本です。「統計の基本と世界を測るテクニック」という副題が、ピッタリの本です。 本書は「統計で人を煙に巻くテクニック」でもなければ「統計のウソから身を守る」ためのものでもありません。本書のいいところは、「統計学が腑に落ちるように」設計されている点です。 そして第8位。
「心理学って、なんの役にも立たないんじゃない?」とお思いの方にぜひ、読んで欲しい一冊です。本書を読むと、心理学はすでに、あなたの懐からお金を取っていくのに、役立てられてしまっているということが分かります。 この手の話に使われているのはもちろん、統計的な心理です。個々人の振る舞いというよりは、多数の人がどんな心理で動くか、という話です。マーケットというのはおそらくそういうもので、例外的な人が「ひっかからない」としても、あまり問題にはされないのでしょう。 第7位。
私はこれは面白いと思いました。 次で紹介する、『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の続編です。 会計にはそれほど興味がない、という方はいらっしゃると思います。私自身もそうでした。けれども本書は日本では珍しく、上昇物語形式をとったビジネス書なので、「会計を知る」という目的がなくても十分に楽しめます。 セットで第6位。
第7位で述べたとおり、上昇物語仕立ての会計学の解説本です。著者は、物語作家ではないので、細かいやりとりなどが「微妙」に感じられるかもしれませんが、慣れれば気にならなくなります。 面白いのはやはり、四面楚歌、徒手空拳という状況で社長にさせられる主人公が、徐々に身につけていく会計の知識で、困難な状況を切り抜けていく一つ一つのエピソードでしょう。二割読めば一気呵成にラストまで行き着きます。 中間地点の第5位。
「どうやったらお金持ちになれるのか?」が本書のヒキであることは、まちがいありません。本を読んでその方法が分かるのなら、誰だってとりあえず読んでおこうとは思うはずです。 けれども本書のもうひとつの魅力は、貧乏父さんの考え方にあると思います。いわば「貧乏になる人の考え方」が非常によく説明されているのです。自分もそうした考え方を持っていたわけですが、この考えに固執すると貧乏になりがちだということを知っただけでも、本書を読んだ価値はありました。 ラストが見えてきました。第4位。
いわゆる「偏った性格の人」をカウンセリングの症例分析に当てはめつつ、「つきあい方」を指南した本です。本書はなんといっても良くまとまっています。一つ一つについてでも、本が1冊書ける内容を、13章1冊にまとめているところが魅力です。 このタイプの本はややもすると、「症例事典」に終わってしまうのですが、本書はギリギリの肉付けを施すことで、本として読ませる内容になっています。これを可能にしているのは、精神科医としての幅広い経験と、編集能力のたまものでしょう。 ここからベスト3。第3位。
私は本書を読んで、本書のような本をこそ書きたかったのだと感じました。なぜある製品は好まれるのか? なぜあるところのボタンばかりが押されるのか? なぜある種の広告は説得力があるのか? そういったモロモロについて、とにかく認知実験心理の視点から切っていきます。本書の強みは実験にあります。人が人をではなく、広告やPCやウェブサイトが人を説得するにあたって、理論と実験による再現性の確保は、今後ニーズが高まる一方でしょう。 第2位!。
私はどうもこの本、タイトルが好きになれませんでした。だから本屋さんでしばしば目にとまり、足を止めて眺めていたにもかかわらず、買って読もうというところまで行きませんでした。 けれどもそれはまちがいでした。先日そのことを大橋さんが書いた記事で知り、あわてて買って読み直しました。 本書について詳しくはこの記事をお読みいただければと思いますが、佐々木俊尚さんのウェブ活用術が詳細に分かる良書です。 しかし本書の本当の価値は、うっかりすると読み過ごしそうな、最終章にあります。最終章の、意識的に偶然の知的出会いを引き起こす方法こそが、本書を読んで良かったと思わせてくれたところでした。 やってきました第1位!
先日ちょっとした睡眠術のご紹介ということで、本書から引用いたしましたが、もちろんこれは厚い自伝のほんの一節に過ぎません。 本書の肝はいうまでもなくマクドナルド創業物語にあります。構成のまとまりに欠け、誤植あり、誤訳も多い一冊ながら、それらすらレイ・クロックの激烈な人生の象徴とすら思えてきます。 私のようないささか冷血っぽい人間の血まで熱くしてくれるほどの、類い希な仕事人間の成功物語。読んで損はないです。
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» お知らせ 2009/06/12 19:45 パソナテック てくらぼ 成功している人に共通する2つの習慣掲載普遍的な「成功するコツ」というものはなかなかないと思いますが、「成功しやすくなるコツ」はあるのではないかと思っています。では「成功しやすくなるコツ」とはどんなものか? 様々な成功法則や成功哲学の本やセミナーから学んだことを集約すると、次の2つになるでしょう。 » 一覧
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2008/02/26 Tue 13:12 by 












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