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TaskChuteのセクションを調整

週次レビューの際に、直近7日間の時間の使い方を見直すようにしているが、理想と現実のギャップが限界を超えると、TaskChuteのセクション設定をいじることになる。

時間帯ごとに“芝目”を決めておくことで、時間帯ごとの自分のモードにあったタスクが集まるようになるので、無理なくこなせるようになる。

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今回の最も大きな変更ポイントとしては、

-これまで12時~14時だったランニングタイムを15時~に移動

がある。

もともとは、12時に走り始めると決めることで、何が何でも12時に仕事を終わらせるという流れを作ることだったが、

  • 現実には仕事のキリがつかず13時台になってからようやく走り始めることがあり、そうなるとランチが15時スタートになってしまってよろしくない
  • 午前中に仕事を終えるのはまだ難しい
  • ランチは12時に食べたい

といった現場の声(=自分の声)を受けての変更。

この変更を行なったのは10月7日(月)なのだが、10日たった今日、ほどよく回り始めている。

何よりも大きかったのは、ランチ後の集中力が途切れがちな時間帯を、15時から走り始めるという動かせない期限を決めることで午前中ほどとはいかないまでもそれなりに集中できる時間帯に変えることができた点。

「15時から走り始める」のは自分で決めたことに過ぎないのだが、このポイントを守らないと17時に夕食開始という次の期限が守れなくなる。

12時も15時も17時も他人との約束ではないので、動かそうと思えばいくらでも動かせる。でも、食事や運動はリズムを作り出すうえで欠かせない、ドラムで言えばバスドラムのようなものなので、まずここを固めるのが先決。

セクションの分け方(4:07) | TaskChuteNet

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