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最適化で快適化
カギ穴から鍵が抜けないときの対処法
ときどき、ドアノブに差し込んだカギが抜けにくくなることがあります。 ちょっとしたことですが、毎日のことなので煩わしく感じており、かといってカギの専門業者を呼ぶほどおおごとでもないような気がして、悶々としていました。 少し […] -
Evernoteの育て方
Evernoteに「あのノート」を作ってみる
といっても、別に「あのノート」というノートを作るわけでも、その名前のノートブックを作るわけでもありません。 さらに言えば、具体的な名称をぼやかして表現しているわけでもありません。 心の中で「あのノート」と思えるようなノー […] -
ビジネス心理
やる気をキープし続けられるようになるために必要なもの
思い込み、というとウソを信じ込まされているといったネガティブな印象が強いですが、「真実」が自明でないとき、何を信じて行動するかというのは、結果に大きな影響を及ぼします。 スタンフォード大学でキャロル・ドゥエックとその共同 […] -
サービス紹介
シェアオフィス「PoRTAL」に入居して2週間過ごしてみた感想
以下の記事の続きです。 » 改めて、自宅をオフィスにするか、別に借りるか? https://cyblog.jp/19063 そういうわけで、堂々とノートPCを持ち込んで仕事をしても良いシェアオフィスは、当たり前 […] -
場所を選ばないワークスタイル
改めて、自宅をオフィスにするか、別に借りるか?
最近、都内にあるシェアオフィスに入居しました(このシェアオフィスの詳細については次回の記事で!)。 10年近く前にもこんな記事を書いているので、改めてまた書いてみます。 » 自宅をオフィスにするか、別に借りるか […] -
ツール紹介
メモ帳みたいなふくろ「デザインフィル ふくろ箋」はちょっとしたものを渡すときに便利
たとえば、立て替えてもらっていたチケット代を返すとき。切手を保存しておくとき。かばんのポケットに映画のチケットを入れておくとき。 ちょっとした、小さなものを入れておける袋が欲しいことがあります。 ポチ袋でもいいのですが、 […] -
R25世代の知的生産
ビュー・スタイルで、思考のモードを切り替える
『電子出版、独立作家の執筆・出版手法』という本を読んでいたら、原稿の手直しについて以下のような記述を見つけました。 » 電子出版、独立作家の執筆・出版手法—日本独立作家同盟 第一回セミナー〈藤井太洋 講演録〉 […] -
TaskChute2活用法
気の重い仕事も「分単位」で分解するとわりと楽にやれる
タスクシュートが、分単位で記録を残すのは、「何にどれくらいの時間を使っているのか」を知るためです。 タスクシュートは、がんばるためのツールではなく、がんばらないためのツールなんだよ | Designer's C […] -
オフィスサーファーの仕事術
上司から曖昧な指示をもらったときの対処法
先日、職場の後輩と次のようなやりとりをしました。 後輩:「『○○系の物質について調べて』と上司に言われたんですが、明確な基準が無くてつらいです。どう進めたらいいんでしょうか?」 はま:「仕事の進め方に迷ったときは、まず目 […] -
ツール紹介
目的に合わせて楽しく記録できるキングジムのかわいい付せん「暮らしのキロク」
キングジムから、ちょっと楽しい付せんが発売されました。 「暮らしのキロク」というシリーズなのですが、「ムービー」「スイーツ」「ダイエット」「ショッピング」などの目的別に、全部で12種類ある付せんです。 記録しておきたい項 […] -
TaskChute2活用法
TaskChuteのプロトタイプとなるデイリータスクリストは実績時間の入力が独特だった
ハードディスクの中身を整理をしていたら、18年前にExcelで管理していたデイリータスクリストが出てきました。 ▼1997年2月28日のデイリータスクリスト(クリックで拡大)。 今日やる予定のタスクを縦に並べてそれぞれに […] -
R25世代の知的生産
『三極発想法』で「知的生産の技術」の体系化にトライしてみた
以下の記事を読みました。 » 『三極発想法』の感想を一言でいえば「体系化ってこういうことだったのか!」 魔方陣のような独特な図解フォーマットに、一定のルールに従って言葉を埋めていくと、自然に思考の整理が進みます […] -
タスク管理
時間活用の上限に迫る
「脳には辺縁系という瞬間の快感を求める部分と、前頭葉という目的達成を求める2つの部分が対立しています。セルフコントロールの鍵はこの前頭葉を先に作動させる訓練なのです」 「そのためには、「if-thenプラン(こうだったら […] -
発見の記録
『三極発想法』の感想を一言でいえば「体系化ってこういうことだったのか!」
「三極発想法」は複雑に絡み合った現実を一目で分かるように体系化して整理するうえで極めて有効なツールです。 魔方陣のような独特な図解フォーマットに、一定のルールに従って言葉を埋めていくと、自然に思考の整理が進みます。 最初 […] -
ツール紹介
適度に薄くて持ち運びしやすい素朴な雰囲気のMoleskine(モレスキン)「EVERNOTE ジャーナル」
「EVERNOTEジャーナル」は、Evernoteとコラボしたモレスキンノートシリーズの内の1冊ですが、素朴な雰囲気の表紙に惹かれて、初めて使ってみました。 モレスキンというと、厚みのあるノートが主流ですが、この「EVE […] -
R25世代の知的生産
一人ブレストの考具は、付箋か、カードか
何かしらのアイデア出しを行うとき、私はアナログツールをよく使います。デジタルツールでもできなくはないのですが、アナログツールの方が、「頭の中身を出しやすい」感覚があるのです。 特によく使っているのは付箋とカードです。 単 […] -
タスク管理
やるべきことをやるために、やるべきでないこともリストに書く
「ToDoリスト」「タスクリスト」に書いてあることを全部順番に進めればあっけなく「やるべきこと」は終わるのに、人はなぜかこの「大事なことリスト」に書かれていない、全く違うことを始めてしまう。 大事なことしか書かれていない […] -
自分の事業を育てるために
「イラッ」と来たら、あなたの出番
倉下忠憲さんの『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』に次のような一節があります。 「自分が読者ではいられないこと」。 それが〈自分のブログ〉の軸となりえます。 〈自分のブログ〉とは、実際にどこかのサーバに存在するデジタ […] -
ツール紹介
音楽には向かないがデザインと安さが魅力のBluetoothヘッドセット「JETech H0782」
先日、PLANTRONICSの「Explore 500」というBluetoothヘッドセットを紹介しましたが(「バッテリーのもちが良く音も満足できるお手頃価格のBluetoothヘッドセット「PLANTRONICS Ex […] -
R25世代の知的生産
『発想法の使い方』でアイデアと身近になってみる
『考具』の加藤昌治さんが新刊を出されたと聞いて、気になって読んでみました。 » 発想法の使い方 (日経文庫) 発想法の使い方 (日経文庫)posted with ヨメレバ加藤 昌治 日本経済新聞出版社 2015 […] -
ビジネス心理
やめる系、減らす系の習慣を身に付けるには数を正確に数える
以前から大橋悦夫さんがやっていたことを真似てみているだけなのですが、最近、カフェイン摂取量を少し減らしたいと思うようになって、コーヒーの杯数を数えだしてみました。 するとコーヒーを飲む量がてきめんに減ったのです。