2019年3月に購入したPixel 3のバッテリーを交換してもらった。
発端は以下のツイート。
2019年4月に買った Pixel 3、フト気づくと背面が膨張して、裏ぶたを突き破らん勢い。
中から何か生まれてくるのだろうか。啐啄同時か。類例はすでにあるようで、問い合わせしたところ。
続報あればまたツイートします。幸いサブ端末なので影響は軽微ですが…https://t.co/N5B1HHrk7X pic.twitter.com/7EOij16JrM
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) October 14, 2020
その後、Googleのサポートから提案されたGoogleの正規サービスプロバイダ「iCracked Store」の渋谷店に事前予約をした上で持ち込む。
スタッフの方がチェックリストに沿った一通りの動作テスト(電話アプリから特殊なコマンドみたいな番号に電話すると、動作テストモード的な画面が表示され、Pixel 3の各種機能のテストができる)を行うのを見守る(20分ほど)。
バッテリー交換作業は90分ほどで完了するとのことで、いったん店を離れ、90分後に店に戻り、Pixel 3を受け取り、代金を支払う(税込11,880円)。
在宅勤務で充電しっぱなしな人が増えているせいか、今回のような「膨張事例」は珍しくないとのこと。
バッテリーの膨張を防ぐ(=バッテリーを長持ちさせる)には「充電が終わったらケーブルを抜く」こと。
対策:全部で4台あるスマホの充電はケーブルではなく充電スタンドを使っているので、スマートプラグを使って複数の充電スタンドの給電を一括で制御することにした(左端の緑色のランプがついているのがスマートプラグ)。
Homekitアプリからスマートプラグ(「ガジェット給電」という名前を付けている)をオフすることで、接続している複数の充電スタンドへの給電をまとめて停止できる。