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かれこれ25年ほどやり込んでいるゲームの話。



大橋悦夫朝起きてさっそくプレイを始めると、そこには何人かのキャラたちがいる。

文章を書きたいキャラ、コードを書きたいキャラ、走りに行きたいキャラ、スマホをいじっていたいキャラなどなど。

まずキャラを一人選び、さっそく彼にやりたいことを始めてもらう。

その間、残りのキャラたちには自分の「出番」まで待ってもらうことになる。

素直に待ってくれるキャラがいる一方で、待ちきれずに勝手に動き始めるキャラもいる。

「舞台」は1つしかないので、進行が乱れる。

待ちくたびれてふて寝してしまい、せっかくの出番を逸するキャラもいる。

一日が終わるまでの間に、すべてのキャラにそれぞれにふさわしい活躍をしてもらうのがクリア条件だが、キャラは頻繁に入れ替わるし、いつも予想を裏切ってくるので簡単ではない。

だからこそ、25年やり続けていてもいっこうに飽きないのだと思う。

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