※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Livescribe Echo Smartpenを実際に使ってみよう

Livescribe Echo Smartpen 4


海老名久美
Livescribe Echo Smartpenをご紹介するシリーズの2回目です。
前回の記事はこちら。

» シゴタノ! ノートを取るのが苦手でもペンが記憶してくれる Livescribe Echo Smartpen

特殊な点が印刷されたノートに、Smartpenで音声を録音しながらノートを取ると、ノートの文字や絵をタップするだけで、そのときの音声が再生されるというツールでした。

これは、写真と文字だけででは、いったいどこが便利なのかが伝わりにくいツールなので、動画にしてみました。

2分ほどの動画です。



Livescribe Desktopに取り込む

Smartpenとデスクトップ(MacでもWindowsでも可)とを、パッケージに付属するケーブルで接続すると、専用ソフトのLivescribe Desktopが起動します(あらかじめインストールしておく必要があります)。

ペンに記録された内容が、自動的にLivescribe Desktopに転送されます。

Livescribe デスクトップ


ノートの種類やページ数は自動的に判別されます。
Livescribe Desktopは、かなりよくできたソフトウェアで、Livescribe Desktop上でノートを再生したり、EvernoteやFacebookなどに、ファイルをアップロードすることもできます。
私の場合は、EvernoteにPDFとして保存することが多いです。

次回は、ノートの種類や入手先について書きたいと思います。

▼編集後記:
海老名久美



普段マニキュアなどあまりしないのですが、今回撮影してみたら、指がよく映ることが判明したので、がんばってマニキュアをしてみました。

ところが、慣れないものですから、失敗箇所を修正しているうちに、指全体がラメラメになってしまいました・・・。


▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「シゴトに美味しいスパイスを」中の人。