ずっとiMacを仕事に使っているのですが、iMacを置いてあるデスクの前に行かないと、仕事ができない状況にストレスを感じ始めました。
特に、翻訳者としての仕事よりも、ライターとしての仕事の比重が高くなると、翻訳ツールをインストールしていない場所でも仕事ができるのに、iMacの前に座らないと仕事ができないという状況に我慢できなくなりました。
写真の編集などもあるので、iPadやポメラだけでは、どうにもならないのです。
そこで、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入しました。意外かもしれませんが、MacBookを買うのは、実は初めてです。2.6GHzデュアルコアIntel Core i5、16GB 1,600MHz DDR3L SDRAM、256GBフラッシュストレージです。
メモリだけ、使用中のiMacに合わせて、16GBにカスタマイズしました。写真も扱うため、フラッシュストレージも多い方を選択しました。
浮かれ気分で、早々に傷など付けて悲しい思いをしないように、まずは、MacBookを保護してくれるケースを探しました。
しかし、ケースを付けると、保護はされるものの、重くなるというレビューが多く、ただでさえ非力な私が、MacBook Proを外に持って行く時のことを考えると踏み切れません。
そこで、昔、iPadにシールを貼って保護していたのと同じように、MacBook Proにもシールを貼ることにしました。
どうですか。あんまり違和感ないですよね。シールは、「wraplus for Macbook Pro Retina 13インチ スキンシール」のレッドです。
» wraplus for Macbook Pro Retina 13 インチ 【レッド】 スキンシール
私的には、とっても気に入りました。MacBook Proの表と裏を保護できる上、傷が付きにくくなりますし。
ただ、当然のように、側面は守られません。スキンシール自体は、3Mのシールで、赤く印刷されて、必要な箇所に穴が空けられただけのものです。いわゆる「高級感」はありません。
また、ぴったりサイズではありません。1~2mm内側までしか貼れません。ですから、しっかりがっちりガードしたい人には向きません。
裏もこの通り、ゴムの部分が穴のどまん中には来ません。しかも角が丸いので、ドライヤーの温風で温めて、シールを軽く伸ばして貼る必要があります。
それでも、不器用な私がここまできちんと貼れたのですから、普通の人なら大丈夫でしょう(笑)。
私は赤い小物が好きで、見るとやる気が出るので、いい感じです。
» wraplus for Macbook Pro Retina 13 インチ 【レッド】 スキンシール
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本当は、本の執筆中にMacBook Proが欲しかったのですが、立て込んでいる時に、新しいマシンを投入するのは大変なので、一段落するまで待ちました。
本文では、本体を買ってから、ケースを探したように書いてますが、正確には、本体を買うことを決めた直後に、ケースを探してシールを買っていました。シールだけ、半月も前に用意していたことになります(笑)。
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。
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