※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

日の出に頼らず早起きするための、「温感」「冷感」刺激法

池田千恵
だんだん日の出が遅くなってきましたね。夏の寝苦しさからも解放され、布団の暖かさが心地良くなるこの季節。早起き組、特に最近早起きを始めた方には辛い時期が近づいてきています。

 夏はわりとスムーズに早起きできるんだけど、日の出が遅い冬に近づくと、
 どうも早起きができなくなる...

 
そういう方は多いと思います。

太陽光には睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌をストップさせる効果があるのと同時に、副交感神経優位の状態を交感神経優位の状態に移行させる効果があるそうです。でも、冬が近づくと、肝心の太陽が早く昇ってこない。目覚めやすい時間が日の出と連動しているから、なかなか起きられなくなるわけです。

 
そんな時に効果的なのは、「冷たいおしぼり/シートマスク」と「熱いシャワー」です。寝起きの副交感神経優位の状態を、外部からの刺激によって交感神経優位に変えるのです。朝日という「視覚」が使えないなら、「触覚」に訴えろ!というわけです。

例えば、私はこんな風にして起きています。

朝ランニングをする場合

  • 朝4時起床
  • 前日冷蔵庫に入れておいた、朝冷たいおしぼりを首/顔にあてるor洗顔後、冷たいシートマスクでパック
  • パックをしながらTwitterで朝の挨拶/メールチェック/仕事
  • ストレッチ&ラン
  • 帰宅・シャワー・化粧・外出

朝ランニングをしない(繁忙期)の場合

  • 朝4時起床
  • 温度が高め(42度)のシャワーを浴びる
  • Twitterで朝の挨拶/メールチェック
  • 化粧・朝食
  • 外出

 
東京ガス都市生活研究所の研究によると、朝にシャワーを浴びた場合の目覚めの効果は、何もしない時やコーヒーを飲んだ時よりも大きいそうです。だから、朝シャワーを浴びることにより、流水の刺激/温度の刺激で、交感神経が優位な状況を作り出すのです。

また、特に女性にお勧めなのが朝パック。化粧水や美容液がたっぷり含まれているシートパックを冷やしておき、それを朝から顔に乗せてしまいます。ひんやりした刺激で、一気に目が覚める上、肌がしっとりして朝から化粧ノリがよくなるのを実感。最初は冷たくてびっくりしますが、パックなのですぐに体温で温まります。だからずっと寒い思いをすることもありません。化粧ノリがいいと、朝から気分もいいですよ!(冷たいパックが肌によいかどうかは専門外ですが、実感としてはかなり良いです)

男性でパックをしない、という方も、冷たいおしぼりを朝使うだけで、だいぶ目覚めが違ってきます。冬に近づくのに冷たいタオルは辛そう...と思われるかもしれませんが、何も凍らせているわけではないので、最初「ヒヤッ」と感じる程度。どうしても朝から寒いのがいやなら、おしぼりはパスして、熱いシャワーを最初に浴びればいい話。まずは騙されたと思って試してみてくださいね。

 

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
池田 千恵
マガジンハウス ( 2009-07-23 )
ISBN: 9784838719938
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

 

▼編集後記:
池田千恵
先日参加した朝食会で、おもしろいヘアケアグッズを教えてもらいました。

 
「リーゼ ヘアリフレッシュナー」

もともとは汗でべたついた髪をすっきりさせるために、頭皮につける商品。これが、朝の目覚めを刺激するのに効果的だと気づきました。

泡状のリフレッシュナーを頭皮につけ、手のひらで押さえます。すると、プチプチプチという刺激の後、スーッとした感覚が!この「プチプチ、スーッ」が交感神経を刺激してくれるようで、寝ぼけた頭に効くんです。良かったらお試しくださいね。

  
▼池田千恵:
前向き早起きエバンジェリスト。朝を有効活用してビジネスの基礎体力をつける「Before 9(ビフォア・ナイン) プロジェクト」主宰。