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Journal
ビジネスブログをうまく活用するコツ
最近、企業が商品キャンペーンと連動したプロモーションブログを開設する事例が増えているようですが、なかなか成功事例と呼べるものは多くないような印象があります。 成功(≒存続または無事満了)事例としては、ビジネスブログ実践会でいろいろ(卸売業、サービス業、ネット通販、飲食業、メーカー)と紹介されていますが、失敗事例は以下を氷山の一角として無数にあるのだろうと思います。 ・FPN-ニュースコミュニティ- ソニーのブログは炎上するだけまだマシかも? So-net blogに開設された『ウォークマン体験日記』が、炎上してオープン3日で閉鎖と言う出来事があったそうです。 なんでも、先日発売されたウォークマンAシリーズのプロモをかねた仕掛けだったようですが、プロが素人の振りをしていたのがあっさり見破られたとか。 そんな背景を念頭に、ビジネスブログをうまく活用するコツ。 -
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読んでもらえるエントリを書くための10のコツ
・・・などというタイトルは多分にキャッチーなのですが、これも今回ご紹介するコツの1つです。 -
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仕事の幅を広げるコツ
昨日の続きで、関裕司氏の講演の後に行われた橋本大也氏をまじえたパネルディスカッションでのお話。 まず、司会の横山さんから両氏に対して「これからどこへ向かうのか」という問いかけがありました。 -
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メモを取りやすいプレゼンをするコツ
この週末に「検索テクニックの最前線2005」というセミナーに行ってきました。前回のエントリ名が奇しくも「スカッ!と検索するコツ」だったのですが、最近「検索」が自分の中でホットです。 セミナーの内容については、「もつ焼く煙に誘われて…東京下町」というブログで非常にくわしくレポートされていますのでそちらをご参照いただくとして、それ以外で個人的に気になったところをご紹介します。 -
とらえなおす
○○中心に生活が回っている、ようにするコツ
「○○中心に生活が回っている」という表現があります。 例えば「ブログを始めたら、ブログが中心に生活が回るようになりました!」とか。 これはどちらかというとポジティブな事態が起こっていることの表明です。こういう風に言えるということは、ハマれるものに出会えて喜んでいるはずですから、けっこうなことです。そんな人を探してみました。 -
届ける技術
ブログのネタ帳を活用するコツ
毎日の仕事においてはまったく新しいことというのはほとんどなくて、多くは昨日と同じ作業の繰り返しである場合が少なくありません。そんな一見変化に乏しい毎日の中から「おぉ?!」「なるほど」「へぇー」という驚きや感心を見い出し、これを一般化した上で、意図的に別の場面に応用するべく「コツ」という形に彫っているのがシゴタノなのですが(改めて定義してみるとこんな感じ?)、アイデアというのはポッと思いついた瞬間にどこかに書き留めておかないと、すぐに跡形もなく消失してしまいます。 そこで、とりあえず仕事をしながらたまたま辿り着いた方法論や思いつきをせっせとネタ帳に記録するようにしています。 -
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継続を力にするコツ
「継続は力なり」とよく言われますが、その続け方に注目してみます。 例えば、筋トレ。バーベルを決められた回数だけ上げ下げするのではなく、そのトレーニングで鍛えたい部位に意識を集中しながら行うことが大事だとされます。 とはいえ、他方で、意識しなくてもできるようになった方がよい習慣もあります。 -
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定例会議を楽しくするコツ
月曜日と言えば、朝礼があったり所属している部署やチームの定例ミーティングがあったり、と何かと人が集まることの多い日だと思います。そんな「定例」と名のつくものはたいていマンネリ化していることが少なくありません。 そこで、「定例○○」を刺激に満ちた楽しいものに変える工夫をご紹介します。 -
最適化で快適化
仕事のスピードを無理矢理アップさせるコツ
やらねばならないことを抱えていて、それをするための時間も確保した。なのにできない、手が付かない、ということがあります。自分の意志の弱さに呆れるところですが、嘆いていても始まらないので何とかします。 できない理由は多くの場合ちょっとした他愛のないことだったりします。それが明確になるならないは別として、ナマモノでありナマケモノである我々人間には気分に左右されやすく、また限界というものがあります。 「要はやる気の問題だ」と言われればそれまでですが、締め切り直前であっても、いや締め切り直前だからこそ一層だらだらしてしまうという矛盾をはねのけるためにはどうすれば良いでしょうか。 -
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仕事をスムーズに進めるコツ
オフィスのデスクの端には箱入りのティッシュが常備してあります。鼻をかんだりハンコを押した後に拭うのに使ったりと、何かと使い機会の多いです。 そんなティッシュが切れると、ストックを取りに行くために席を立つ必要があります。ちょっとしたことですがメンドウなものです。 そこで、個人的にやっているのが、次の箱ティッシュをフタをはがした状態で今使っているティッシュの下にあらかじめ置いておくという習慣。こうすると、現在アクティブなティッシュが底をついても席を立つことなくすぐに次のティッシュが得られます(フタも開いてます)。こうして、仕事を中断せずに済みます。 で、別の用事で席を立つときについでに次の予備ティッシュを持って帰ってくるようにするわけです。その時のサインがカラになったティッシュの箱。これがあるということは予備を取りに行かないといけない、という標(しるし)になります。 -
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うまく“たとえる”コツ
最近テレビを見ていて気づいたことをいくつか。 『TAKESHIS’』という北野武監督の最新作について、11/4(金)の「めざましテレビ」のインタビューで「これは今までの北野作品の集大成にあたるものですか?」と訊かれた北野監督は次のように答えていました。 12個パック入りの卵があるだろ? 今までの映画はこのパックに1つずつ卵を詰めてきたようなもので、今回の作品でようやく1パックに全部詰め終わった、という感じ。次に映画を撮るときは、また別の新しいパックに1から詰め直していくんだよ。 11/5(土)の「世界一受けたい授業」という番組で、『震災時行動支援マニュアル』という「授業」があり、その中で地震防災対策強化地域(東海地震)判定会会長である溝上恵氏が「感度の非常に高い計器を使って地震の予兆を測定し続けている」という話をした後に、以下のように言っていました。 25メートルのプールに直径1センチのビー玉を落としたときに生じるわずかな水の揺れも感知できるくらいの精度です。