直近1ヶ月間にシゴタノ!で読まれた本のご紹介。
「読まれた本」とは、シゴタノ!経由で買っていただいた本を指します。つまり、シゴタノ!をお読みくださっている方々に読まれた本。もちろんその大部分は僕自身も読んでいますから、これからご紹介する本は、ある一定の価値観を持つ方々に支持されている本ということになります。
第10位
過去20年間に世界76カ国でのべ1万人にYESと言わしめた経験を持つ著者による「交渉マッチョ」になるための1冊。上記のエントリーでご紹介した9つのポイントは、本書のほんのさわりに過ぎません。単に我を通すのではなく、お互いにハッピーになれるような関係作りができてこその交渉。そのために役に立つ考え方が紹介されています。
第9位
なんと、前回よりもワンランクアップ。依然としてシゴタノ!で断トツのロングセラーの文字通り「シゴタノ!マッチョ」な1冊です。マックス老人が名言を連発するのですが、僕がもっとも好きな言葉は「試してみることに失敗はない」です。本書も、読めば必ず何か得られるものがあるはずです。
第8位
上記のエントリーで紹介されて以来、常に読まれている「英語読みマッチョ」になるためのシリーズ。『レバレッジ英語勉強法』でも主張されていたとおり、目的を明確にしたうえで取り組むことの大切さに改めて気づかされます。
第7位
» 関連エントリー
競合商品も相次ぐ中、やはりこのシンプルさが魅力のようです。「本を読んだらレバレッジメモ」が常習化している「ビジネス書・マッチョ」御用達ツールです。カフェなどで書評を書こうとして、ふとブックストッパーの持ち合わせがないことに気づき、非常にストレスを感じるほどに愛用しています。
第6位
下巻とセットでどうぞ。
第5位
» 関連エントリー
このブログを読んでくださっている方々にとってはもはや常識といえるノウハウばかりかもしれませんが、そんな「パソコン・マッチョ」なあなたにとっては、職場や家庭の「教えて君」対策となるであろう1冊。
第4位
「やる気マッチョ」とは対極にいるあなたのための1冊。「やる気」で困っている人以外は読まないでください。
第3位
あなたの中の「ライフ・マッチョ」を目覚めさせるための1冊。原書は、英語ならではの味わいがあります。英語の勉強にもなって一石二鳥です。
第2位
文字通り「マッチョ」になるための1冊。本書をきっかけに始めた週3回のスロトレは現在も継続中です。「3ヶ月続ければ効果が出てくる」とありましたので、始めてから3ヶ月目にあたる8月13日には何かイベントをやろうと思います( ← 続けざるを得なくなる)。
第1位
前回は2位でしたが、見事1位に。6/28(土)の日本経済新聞に広告が掲載されていましたね。ライブレボリューション(メルマガ「プレジデントビジョン」発行)の増永寛之さん、「ビジネスのプロになるために」の坪井信行さん、マインドマップ的読書感想文のsmoothさんらのコメントとともに、僕の以下のコメントも載せていただきました。
» 『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』、その答えは「仕組み」の先に
「プロセスを省略することができない」という大原則を、自らの肉体にたたき込むのがトレーニングの本質。その意味で本書は「メンタル・マッチョのススメ」といえる。
ちなみに、日経新聞に名前を載せていただいたのは、実はこれが2回目。1回目は2年近く前、1面の「ネットと文明」という欄の取材でした。当時は
「腕を伸ばせば届く“30センチの世界”」
でしたが、今は少し広くなって
「腕を伸ばしても届かない“100センチの世界”」
くらいにアップグレードしています(不便になりました…)。
» 日経新聞「ネットと文明」の取材 | ワークスタイル | SOHO考流記 | あすなろBLOG
「自宅に居ながらにしてあらゆる生活が完結する人」というテーマで自宅オフィスの取材を受け、日頃のワークスタイル・ライフスタイルについてお答えしたのですが、それが今朝の日経新聞1面の「ネットと文明」という欄で写真付きで紹介されています。
編集後記
明後日から一足早い夏休みで、東京を離れます。
とはいえ、PCは持ち歩くので、ブログはいつもと変わらず更新する予定です。