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就寝時、耳栓に加えてアイマスクを着けるようにしたら寝つきがよくなった



大橋悦夫就寝時に耳栓をつけるようになって久しい。

いろいろ使ってみて、以下に落ち着いている。

8ペアで495円(1ペアあたり62円弱)で、まとめ買いすると安くなるかと思いきや50ペアで2,200円(1ペアあたり88円)という謎の価格設定。

ちなみに毎月1日に交換しているので、ランニングコストは1ヶ月で62円、年間744円。

毎朝、耳栓を外した途端に、大げさではなく音の洪水が押し寄せてきて「外界はこんなにうるさかったのか!」と驚かされる。

それだけ耳栓のミュート効果が高いのだが、耳栓に加えて最近はアイマスクも着けるようになった。

海外旅行時に機内に持ち込んでいた、ごく普通の布製のアイマスクだが、これを着けて寝ると朝になっても光で目が覚めることがない。


いや、光で目が覚めたほうがいいのかもしれないが、二度寝したいときは明るいと眠りが浅くなるような気がして、損をした気分になる。

アイマスクをしていると視覚的には常に「真っ暗」なので、二度寝のクオリティが上がっている気がする。

いずれも気のせいかもしれないが、就寝時の着用感はフィジカルに心地よい。

アイマスクを着けていないと無防備感で不安を感じるほど。

目をつぶると、耳栓による無音状態と相まって完全な沈黙とタイトな闇に包まれ、あたかも水中深くにどこまでも沈んでいくような錯覚を覚える。



当然、寝つきもよくなった。

実は以前も一度アイマスクを着けて就寝したことがあったが、朝になったら外れていたので「仮眠のときはいいが、本眠(?)のときはダメだな」と思い込んでいた(2019年4月15日)。

試してみることに失敗はない」のだから、試せる限りは何度でも試してみた方がいいのかもしれない。

ただし、一点問題があるとすれば、耳も聞こえないし、目も見えないので災害時に逃げ遅れる可能性が高いこと。

では、おやすみなさい。

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