毎日1つイラストを描く習慣を11日間続けられている、その理由

2016年10月11日に「イラストを毎日1枚描く」と決意したものの、なかなか実行に移せませんでした（以下は決意したときのEvernoteのメモ）。

その後、2018年4月30日にiPad Pro 10.5＋Apple Pencilを購入したことで2016年5月6日にこの決意が再燃。

…するも毎日にはほど遠く、セミナーなどの特別な機会があれば描く、という程度でした。

それが、ふとしたきっかけで2019年7月29日から毎日描けるようになりました。中途半端ですが、今日で連続11日目。

リピートタスクにする＋よき場所に置く

イラストに限らず何かを「毎日」続けようと思ったら、リピートタスクにするのが常道でしょう。

とはいえ、単に「今日のイラスト描いた？」みたいな通知が飛んでくるだけでは、うまくいきません。

通知を目にしても、

• 「いや、今はちょっと…」
• 「おー、やるやる！　これが終わったらね」

…といった具合にタイミングが合わないと取りかかれないからです。

そこで、確実に取りかかれるタイミングに置いておくのが重要。

僕の場合は、毎朝必ず行っている、iPad Proでの産経新聞1面チェック（産経新聞アプリは1面だけ無料で見られるので）の直後に組み込むことにしました。

すでにiPad Proを手にしているので、そのままApple Pencilに手を伸ばし、イラストアプリのNoteshlef2を起動してしまえば、もうあとは描くだけ。

▼たすくま上でも、その並びにしているので自然な流れでイラスト描きに入れるようになりました。

▼以下はリピートタスク。

毎日チェックが入る達成感

▼たすくまのリピートタスクの「分析」画面で、実行している時間帯や平均の実績時間が確認できます。

▼さらに、カレンダービューでは実行した日に「×印」がつくのも地味に効きます。

この11日間に描いたイラスト

描く内容は特に決めておらず、Noteshlef2を起動して右上に今日の日付を書き込みながら、その時点で降りてきたイメージをそのまま描きます（まれに起き抜けに「今日はこれを描こう」と心に決まっていることもあります）。

毎日描くことで、描くことに対する抵抗は下がるなと実感しています。

▼イラストには特にキャプションや意味づけは書かずに、たすくまのほうに一言だけ書くようにしています。

▼あとでマージして以下のように1つのノートにまとまります。

描いたイラストを通して自分が何を伝えようとしているかは自分では明確になっているのですが、自分以外の人がノーヒントでイラストだけを見ても何らかの解釈ができる場合もあります。意味不明なものもあると思いますが…。

このあたりが文章表現との大きな違いですね。

以下、この11日間に描いたイラストです。

7月29日(月)

7月30日(火)

7月31日(水)

8月1日(木)

8月2日(金)

8月3日(土)

8月4日(日)

8月5日(月)

8月6日(火)

8月7日(水)

8月8日(木)

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