睡眠記録を取るために、Apple Watchを着けて就寝しています。すると、Apple Watchをいつ充電すればいいかという問題にぶつかります。
僕の場合は、入浴中です。
充電時間は90分(50% → 100%)
朝にシャワーを浴びることもありましたが、今は冬で寒いのでもっぱら夜にお湯に浸かりつつ身体を温めるようにしています。
また、以下のような具合にお風呂では「やること」が多く、1時間以上を浴室で過ごすため、この時間はApple Watchの充電にうってつけなのです。
お風呂で映画って、観るじゃないですか。映画だけじゃなくて、本を読んだり、時間を計ったり、いろいろできますよね。毎日だいたい1時間弱は入っています。・半身浴15分(ここでタイマーを使う)・全身浴5分・軽くお風呂そうじ・本(Ki…
大橋 悦夫さんの投稿 2018年10月21日日曜日
ちなみに、充電時間は90分。充電する時点で残り50%になっているため、50%を充電しきるのに90分かかる計算です。
2018年9月21日にApple Watch 3 からApple Watch 4に買い換えましたが、Apple Watch 3時代も50%を90分で充電という時間は変わりませんでした。
Apple Watch 3 は2017年10月10日から11ヶ月使いましたが、充電時間は変わりませんでした。
なお、以下の記事でご紹介した充電スタンドを使っています。
毎日必ず発生するイベントに注目する
ところで、このように毎日欠かさず実行する必要のあるルーチンを確実に実行するには、すでに定着している習慣、あるいは毎日必ず発生するイベントに「あいのり」させることが有効です。
具体的には、「入浴」の前に「Apple Watch充電」というリピートタスクを置くわけです。
こうすることで漏れなく実行できるようになります。
以下、たすくまのリピートタスクです。
▼Apple Watch充電 → 入浴、の流れ
└風呂ぶた洗う、風呂の床ブラシ掃除は毎日ではなく、それぞれ21日、7日ごとのルーチン。