-
読書術
ニトリ会長・似鳥昭雄氏の『運は創るもの―私の履歴書』とマーベル映画の関係
ニトリ会長の似鳥昭雄氏の『運は創るもの―私の履歴書』という本を最近読んだのですが、この本を読むきっかけはサイゼリヤ会長の正垣泰彦氏の『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』でした。巻末に […] -
記録の取り方と活かし方
実現したい「未来」に最も互換性の高い「今」を当てる
メルマガ「コミカル」に以下のような指摘がありました。 人は「未来」について「今」の気分を基準に考える これは言い換えれば、「未来」は「今」の気分の影響を受ける、ということです。 「俺はもうダメかもしれない…」という気分の […] -
発見の記録
なぜゴールめがけて一直線に行動できないのか?
最近読み返している『全脳思考』に出てきた一文を読んで「そうかー」と納得していたところ、同時に読み進めている別の本でほとんど同じことが書かれていて「やっぱりそうかー」と確信を強めたことがありました。 まず、『全脳思考』です […] -
発見の記録
レビュー時の質問に「なぜ自分はそれを問題だと感じるのか?」を追加した
「まだ読んでるのか」と自分でも呆れますが、ここ最近はずっとこの本を隅から隅まで舐めるように読んでいます。 サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)posted wit […] -
自分の事業を育てるために
「味付け」に凝りすぎると飽きられやすい、という話
最近観た「パトリオット・デイ(2017)」という映画について、いくつか記事を書いたのですが、特に前回書き忘れた点について補足です。 ↓「パトリオット・デイ」について書いた記事 » プロの伝え方に触れて、改めて伝 […] -
ゲーム化戦略
良い商品・サービスを作るにはどうすればいいか? 「サイゼリヤ」と「テツandトモ」の共通点
前回に引き続き、『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』でハッとさせられたことをご紹介します。 » 未然に防ぐことができるトラブルと不慮のトラブルとを明確に分けてEvernot […] -
記録の取り方と活かし方
未然に防ぐことができるトラブルと不慮のトラブルとを明確に分けてEvernoteに記録を残しておく
先日の記事で、同じ失敗の再発を防ぐためにEvernoteを活用しているという話を書きました。 具体的には「+error」というタグを付けて失敗の記録を残し、週に一度ふり返るようにする、という方法です。 » 時間 […] -
思い出す技術
本を買うとき、なぜその本を読もうと思ったのかを詳しく書いておく
失敗談です。目下ある2冊の本を読んでいるのですが、そもそもなぜこの2冊を読もうと思ったのか、すっかり忘れてしまいました…。「きっと詳しく解説した本が出ているに違いない!」というアタリを付けてAmazonでキーワード検索し […]