大橋 悦夫 3．そのアイディアはあなたにとって珍しくないものか？
そのアイディアを見て、「なぜもっと前に思いつかなかったのか」と思うだろうか？ そのアイディアを完璧に理解できたり、長い間知っていたように思われるだろうか？ そうであれば発展させる価値がある。
熟知しているように思われるアイディアは、長い間あなたの潜在意識の中にあり、発展させるべき時が以前にもあった。これら馴染み深いアイディアのいくつかは最良のものである。（p.：）
- やめる：アイディアを客観的に判断しようとする
- 始める：思いついたアイディアが自分にとって馴染み深いものであるかを確かめる
