自分たちには当たり前のことでも、それを知らない人たちからしてみたら、すごく面白いことはたくさんある。特にお店の裏話やスタッフの素顔、食材の豆知識などは、お店との親近感を高める意味でも、またお客様との話題作りにおいても、とても効果的だ。どんなことでも、とりあえず書いてみる。面白いかどうかは、それを読むフォロワーさんたちが決める。そういうスタンスで、色々なことを書いてみよう。（p.305）
- やめる：面白いことを書こうとして行き詰まって結局書かない。
- 始める：とりあえず書いてみる。
008：とりあえず書いてみる
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著者
大橋 悦夫
