本当に役に立つ時間管理とは


佐々木正悟 いつの間にか第39期(1期は3ヶ月)を迎えている、

  • スピードハック研究会

ですが、私がいつもこの講座で意識しているのは、

  • 1.やりたいことがあるけれど、時間がない!
  • 2.やりたいことはないけど、時間がない!

の2タイプの人々に役立つことです。

第1のタイプの人の悩みは、一見わかりやすいものです。

だってやりたいことをたくさん抱えているけれど、会社などに行かねばならず、時間が取れないわけです。

が、よくよく考えてみると、本当にそうか、と疑問の部分もあるのです。

「やりたいこと」にもよりますが、前からやりたかったゲームがあるということなら、まずやってしまったらいいのです。

なんならば、有休でも取って一週間、可能なかぎりゲームにのめり込んでみたらいいのです。

つまり、時間を作ってからやりたいことをやるのではなくて、やりたいことをまず、やってしまえばいいのです。

そうすれば、「時間がない」ということは問題ではなくなるでしょう。

それでも、ということはもちろんあります。

そもそもいまこのご時世ですから、やりたいことをやること自体が難しいこともあるでしょう。

さらにいえば、やりたいことが「資格を取ること」だったりするなら、資格試験に受かるまで有休を取り続けるというわけにもいかないでしょう。

しかしそれでも、やりたいことを先にするという姿勢を保っておく必要があります。

ここで、もう1つの、第2のタイプの人々の悩みが上がってくるわけです。

やりたくもないことに「時間が奪われて」いってしまっている?

やりたいことを先にするのは良さそうだが、そもそも自分には「やりたいことがない」、もしくは、やりたいことがよくわからない。

であれば、時間が足りなくなることはないようですが、それでも時間には追われている。

会社に行きたくないわけではないが、いつも遅刻しそうになって焦っているし、睡眠時間も「足りない」気がする。

あえて言えば「やりたいこと」とは「もっと寝ること」だ。

実は私は、こういったお悩みの方に、もっと役立つことを発信したいのです。

やりたくもないことに「時間が奪われて」いってしまう

この感覚を何とかすることと、「やりたいことを先にする」ことは、けっきょく同じことになるからです。

つまり時間管理において大事なのは「作業スピードはを速めること」でも「細かなスケジューリングをこなす」ことでもないわけです。

やりたくもないことを超高速にこなしたくなどないはずですし、やりたくもないことの細かなスケジューリングを立てたところで、その通りきっちりやったりできないでしょう。

大切なのはタイミングです。

やりたいときにやりたいことができるようにすることと、やりたくもないことにおわれないようにすることです。

時間管理といえば、何かと「スピード仕事術」であったり、「タスクに適切な日時を振り分ける」ことでしかないことが多すぎます。

締め切りは大事でしょうし、いつやるかも意識した方がいいこともあります。

しかしそれはあくまでも、やろうという気持ちになれるからこそ、威力を発揮する考え方です。

適当な日時を振っておけば、その日に自動的に計画通りに遂行させてくれる力が、タスク管理ツールや手帳に備わっているわけではありません

そんなことをもっと多くの方にご理解いただきたいと思っています。

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