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最近ランニング記録に使用しているデバイスとアプリはiPhone XとApple Watch 4とStrava



大橋悦夫5月15日(水)時点のランニング記録に使用しているデバイスとアプリの紹介です。その後、本日7月11日(木)までにほかの記録アプリを複数試してきて、別のアプリに落ち着きつつあるのですが、記録のために順を追って書いていきます。

まず、使用しているデバイスは、iPhone XとApple Watch 4です。Apple Watchのみでもランニングの計測と記録はできるのですが、長年iPhoneを左手に持って走るスタイルが定着しており、何か思いついたときや調べものをしたくなったときにiPhoneがあったほうが何かと便利なので、文字通り手放せません。

iPhone 8 Plusを使っていた時期も、多少大きく感じましたが、持って走っていました。いまはiPhone Xなのでいくぶん軽いですが、iPhone SE時代に比べるとやはり存在感を感じます。

以下、実際のタイムラインです。

ランニングのタイムライン

ランニングウェアに着替えて、キャップをかぶりウェストポーチを着けます。ウェストポーチには自宅のカギとKyash(クレジットカード)が入っています。


自宅を出たら、たすくまで「ランニング」のタスクを開始したうえで、

Apple WatchでStravaを起動(Dockに入れています)。

「屋外のランニング」を選択

歩いている間は「自動停止中」となります。

走り始めると記録が始まります。

iPhoneで風景を撮影しつつ、走ります。走りながらもブレずに撮るコツがいつの間にか身につきましたw


1kmごとに直近1kmのペースがApple Watchに通知されます。
「閉じる」をタップしなくてもしばらくすると記録中の画面に戻ります。

どうでもいいのですが、こういう一点透視図な風景が好みです。


2kmに到達、先ほどよりペースが上がっており、平均ペースも表示されるようになります。

写真からはわかりませんが、かなり汗だくになってきました。


駒沢公園にはトリさんがたくさんいますが、多くは歩き回っています。

3kmに到達、わずかにペースは下がりましたが誤差の範囲で、平均ペースは変わらず。

今日はここで終了、Apple Watchで記録停止の操作をします。
すると、iPhoneにStravaから通知が来ますので、タップ。

Stravaアプリが開き、今日のランニングの軌跡をマップで確認できます。

記録を続けていると、相対的な評価も教えてくれます。


以下の記事にも書いたとおり、走り終えたその足でランチへ。

ランチ前に走ることで必然的にお腹がすき(すでに空腹状態の12時~13時台に走り始めます)、行きたいと思っていた店でおいしいランチにありつけます。

近所には気軽に歩いて行ける範囲内に飲食店がなく、しかし、ランニングという“乗り物”を使えば行動半径は一気に広がるのです。

「今日はあの店であれを食べよう」という狙いを定めてランニングコースを決めるので、それが楽しみになって午前中の仕事がはかどります。

言わば、「ラン遅クエスト」です(ランニング+遅めのランチ)。

とはいえ、最近は暑くなってきて、走り終えたら全身汗だく状態のため、そのまま飲食店に行くのははばかられます。

そこで、今はランニングの時間帯を夕方に移しています。
このあたりについてはまた別途。

使っているアプリ


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