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トップ > シゴタノ! > 仕事のスピードを無理矢理アップさせるコツ







やらねばならないことを抱えていて、それをするための時間も確保した。なのにできない、手が付かない、ということがあります。自分の意志の弱さに呆れるところですが、嘆いていても始まらないので何とかします。

できない理由は多くの場合ちょっとした他愛のないことだったりします。それが明確になるならないは別として、ナマモノでありナマケモノである我々人間には気分に左右されやすく、また限界というものがあります。

「要はやる気の問題だ」と言われればそれまでですが、締め切り直前であっても、いや締め切り直前だからこそ一層だらだらしてしまうという矛盾をはねのけるためにはどうすれば良いでしょうか。

カフェなどで仕事をすることがよくありますが、そういういつもと違う環境だと思いのほか仕事がサクサク進みます。なぜかを振り返ってみると、

 1.席に居続けないといけない(トイレに行くにも荷物が不安なので)
 2.人目がある(何となく監視されている気がしてきて勝手に集中できる)
 3.バッテリー切れという“締め切り”がある(強制的に終わらせないといけない)

特に3のバッテリー切れという外部要因は意外と強力です。「仕事のスピードをアップさせるコツ」でもご紹介したトリンプの事例が思い出されます。

…我社の本社では、バックオフィスの照明を1つのスイッチで消すシステムを導入し、18時半には明かりを消してしまう。特別に申請があった場合を除いて、残業は一切禁止です。

「キリがよくないからもうちょっと…」といった言い訳がいっさい通じません。刻々と減っていくバッテリーをチラチラ見ながら、残りの作業と相談しつつ、少しでも前に進めるために眠っていた潜在能力が発揮されます。そういうシーンでは普段は気付かなかった「ちょっとした無駄」に気づけたり、新しい方法をひらめいたりできることが多いように思います。火事場の馬鹿力というか。

このような外部のプレッシャーをうまく自分の仕事に絡めることで、結果的に自分の仕事を牽引してもらうことができそうです。

例えば、仕事を持ち帰るような場合に、まっすぐ帰宅せずに途中で近所のカフェに寄って「バッテリーが切れるまでにこの仕事を終えよう。ここで終えることができれば家に帰ってまったりできる」という先のご褒美を見据えた集中力の発揮が期待できます。

窮鼠猫を噛むと言いますが、人も「デッドエンド」に直面して窮してこそ、本来以上の力を出すことができるのでしょう。

<仕事のスピードを無理矢理アップさせるコツ>

急いでやらなければならない状況を意図的に作る。



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