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届ける技術
ブログを15年続けてみた感想
▲ブログを始めた頃のデスクトップ(2005年4月15日) 今から15年前の2005年5月22日、その数日前に取得していたドメイン「cyblog.jp」にXOOPS(ズープス)をインストールしました。「ブログメディアとして […] -
とらえなおす
マーケティングやネット集客に関するノウハウを身につけたいなら最初に読みたい一冊
フリーランスで仕事をしている友人から以下のような質問が届きました。 大橋さーん! マーケティングやネット集客に関するノウハウ本で、おすすめの本ってありますか? 無知なのでお勉強したいのです。 本人より許可をもらいましたの […] -
まとめ記事
そろそろ「今日訓」について一言いっておくか
10月13日(火)からTwitterで平日毎朝つぶやき始めた「今日訓」(今日の教訓)ですが、休まず続けてこられているので、とりあえず毎週レビューしていこうと思います。 対象は、前週1週間分。なので、今週は11月9日(月) […] -
とらえなおす
「仕事とは何か?」の問いに自信を持って答えられるか?
できるかできないかを考える必要はありません。新しいことに取り組むときは、できるかできないかを考えるのではなく、やるかやらないかをあらかじめ決めておけばいいのです。 (中略) そして「やる」と決めたら、次はどうしたらできるかだけを考える。今できることを見つけ出し、それがどんなにささいなことであったとしても、そこから道を切り開いていくことが大切です。(p.113) 今回ご紹介する『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』は、前作『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』と同じく、ビジネスパーソンの涙腺を刺激する一冊。 -
書評
次の一歩を踏み出すための「現実起業」と「夢起業」
『新規事業がうまくいかない理由』という本を読みました。本書は、以前も繰り返し取り上げた『頭のいい人が儲からない理由』の著者による、テーマを「企業内起業」に絞り込んだ起業に関する心得とノウハウを解説した一冊。 » 常識を疑い、自分の頭で考え抜く » 「方法」は陳腐化するが「方向」は無限にある » 常識というウィルスを駆除する 本書は、いうまでもなく「企業内起業」すなわち企業内で「新規事業」として起業を目指すチームに属するメンバー、あるいはそのチームのリーダー、さらにはそういうチームをバックアップする本社サイドにいるサポーターに読んでいただきたい本ですが、実は、僕のように一人で仕事をしている人にとっても役に立つアドバイスが得られます。 さらに、「企業内起業」というものを明確にするために、一般の起業である「夢起業」(と名付けてみました)についても少しご紹介したいと思います。