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英語学習法
英語学習関連エントリーまとめ
この1年間に書いてきた英語学習関連エントリーのまとめです。ノミネートは以下。 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 6ヶ月でTOEICのス […] -
ビジネス心理
「良い習慣」を3ヶ月続ける方法
英語に限らず、およそ「技術習得の第一歩」を踏み出すために、とりあえず「3ヶ月続けなさい」とアドバイスしている本をよく見かけます。それらの著者の見解に従う限り、「3ヶ月間」というのは、少なくとも一定の成果を出すのに充分な期間と言えるのでしょう。 ただ、どうすれば3ヶ月続けることができるのか? これは問題として残ります。「3ヶ月くらい、とにかく続けろ!」という意見もあるかとは思いますが、世に「三日坊主」という言葉があるくらいですから、「3ヶ月間」は容易い継続期間とは思えません。 私はそういう疑問を抱いたので、とりあえずいくつかの「継続系」の本をあさって、その考え方を調べてみました。 -
英語学習法
続・6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法 〜参考書籍編
以下のエントリーに続き、『英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法』で紹介されている参考書籍をご紹介。 » 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 同書は刊行から3年経っているので、著者の小川慶一さんにヒアリングのうえ、最新情報も盛り込んでいます。 -
お知らせ
今週のレビュー:TOEICスコアの80%は基本とスピード、残る20%は○○
» 今週のテーマ:TOEICスコアの80%は基本とスピード、残る20%は○○ 今週は、TOEIC対策本である『英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法』についての以下のエントリーに人気が集まりました。 » 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 同書は刊行から3年が経過しようとしているのですが、内容はいささかも古びていません。僕自身、TOEICは880点止まりですが、以下の一文を読んで足りないものがわかりました。 TOEICで900点を取るのに必要な物。それは、一言でいえば、 ●英語の基本とスピード です。TOEICのスコアの要素の80%はこれです。 では、残りの20%とは? 答えは編集後記にて。 -
書評
効率化の「怪人」の軌跡〜小川慶一さんとランチオン!
「エクセルマクロの怪人」との異名を持つ小川慶一さんとランチしてきました。 小川さんは、その名の通りエクセルを使った業務効率化の支援を生業としていらっしゃる方です。 エクセルマクロ達人養成塾 小川慶一オフィシャルサイト via kwout 小川さんを語る上で欠かすことのできない要素、それはその素性。 ということで「バットマン・ビギンズ」ならぬ「小川慶一・ビギンズ」のご紹介、怪人だけに。 » 怪人 – Wikipedia 怪人(かいじん)とは、単純に定義すれば怪しい人物のこと。素性の知れない人間・常人離れした行動力を持つ人間を指して呼ぶことがあり、博物学者の南方熊楠や雑誌編集者の大伴昌司など、プライバシーを明らかにせず、広範な知識と活動を行った先人で「怪人」扱いされるものも多い。 -
英語学習法
6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術
とにかくTOEICのスコアをアップさせたい人に。 英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法 (アスカカルチャー) 明日香出版社 発売日:2005-04 おすすめ度: amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 「英語学習法」とありますが、中身はTOEICのスコアアップに焦点を絞り込んだ勉強法。ここまでなら類書は山ほどありますが、そんな中で本書が突出しているのが、勉強法に加えて勉強を継続するための時間術にまで言及している点。 著者自身がTOEICで935点をマークするまでの試行錯誤の中で獲得してきたノウハウが惜しげもなく紹介されています。 以下、「はじめに」より。