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部分と全体



今朝みた夢。

おそらく三軒茶屋の246沿いの靴屋で機能性の高いシューズを見つけて買おうとしている。

デザインはイマイチ(赤と青が同じくらいの割合で使われている、スパイダーマン風)だけど、靴ひもなのか何なのか、とにかくそのシューズのイマイチなデザインを無視できるくらいに極めて高い機能性があり(てことは靴ひもしかないよな普通に考えて)それだけが強烈な購入理由になりうる。

買っても本体は捨ててその機能性だけを享受できる確信があるから買う。だったら靴ひもだけを買えばいいのに、どうもそういうことではないらしい。

これはたぶん結婚相手選びに似ている。ある特定のポイントが気に入っていて、それ以外はイマイチでも、全てをもろとも受け入れるしかない。ある特定の部分が好きということはそれを含む全体も好きということだ。その部分を成してくれている全体あってのその部分なのだから。