マグネット付き充電ケーブルを使い始めて2週間たちました。
もはや手放せない便利さです。
▼iPad充電時のケーブルの抜き挿しがめんどくさい問題を解消するケーブル
iPadを充電するためのケーブルの抜き差しは両手が必要です。むろん、たいした手間ではありませんが、頻繁に行いたい操作ではありません。
実際、以下のようなお悩みもあります。
iPadを仕事に使ってると基本毎日充電で、毎晩充電ケーブル挿すのがめんどくさくなってきたな……(´・ω・`)
— ぞえ@プチIT化仕事術発売中 (@kz_sue) January 20, 2020
このツイートに対して、充電スタンドの使用を提案していましたが、今なら、断然、マグネット付き充電ケーブルです。
以下のように、遊んでいるケーブルにiPadを近づけるだけで、即座に反応。吸い付くように接続し、充電を開始できるからです。
取り外すときは、接点部分を折るようにして(そのまま引っぱるとアダプタごと抜けてしまうことがあるので)。
↓人差し指を添えるのがポイント!
「円形」タイプが断然おすすめ
アダプタの形状が円形と方形の2タイプあります。
以下は方形タイプ(こちらはPD対応・USB-Cですが、PD非対応・USB-Aもあります)。
両方買って試しましたが、やはりどの向きでも挿せる円形がおすすめです。商品名に「360度回転」とついているものが円形です。
PD非対応でも、10W程度の充電スピードが出ていますのでそれほど遅いとは感じません。
※上記の電圧電流テスターは以下です。
4つのバリエーション
なお、Amazonでいろいろ探しましたが、現時点で大きく分けて以下4つのバリエーションがあるようです。
- 1.円形(PD非対応、USB-C・Lightning・Micro USB対応)
- 2.方形(PD非対応、USB-C・Lightning・Micro USB対応)
- 3.方形(PD対応、Lightningのみ対応)
- 4.方形(PD対応、USB-Cのみ対応)
それぞれ互換性がないので、複数本購入する場合はどれか1つに揃えたほうが良いでしょう(アダプタがバラバラだと使い勝手が悪くなりますので)。
iPadに充電ケーブルを挿すのがめんどくさい…と感じている方は用途に合わせてぜひお試しください。
▼1.円形(PD非対応、USB-C・Lightning・Micro USB対応)
▼2.方形(PD非対応、USB-C・Lightning・Micro USB対応)
▼3.方形(PD対応、Lightningのみ対応)
▼4.方形(PD対応、USB-Cのみ対応)
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