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勇気を持って「詳しく書かない」ようにする

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photo credit: Jiuck via photo pin cc

五藤隆介長いとだいたいあとまわしにしてしまうgoryugoです。

最近ちょくちょく意識していることに「短く書く」ってのがあります。

色々詳しく説明することも、もちろん大事なんだけど、ときにはそうじゃない方がいい場合もある。

そんな風に感じております。


「あとで読む」ってあとで読む?

RSSリーダーとかを使ってブログ記事を読んだりしてて、ものすげぇ詳しいんだけど、ものすげぇ長い記事なんかに出会ったりすると、「あとで読む」って判断をする場合がよくあります。

んで「あとで読む」って決めるのはいいんだけど、そういうのはこれまた高確率で「読まずに終了」ってなったりします。

それってなんか勿体なくね?って時々思います。

読む側も勿体ないし、書く側も勿体ない。

詳しく書きたい気持ちをこらえる

そう思うことがちょくちょくあったりして、最近は「あえて」短く書いて終了、みたいな書き方をしたりします。

大事なのは「どういう人に伝えたいのか」ってのと「どういうことを伝えたいのか」ってこと。

短ければ短いほど「誤解」「誤読」される可能性は高くなるので、そうならないために色々と長い言い回しで「説明」したりするんだけど、その事によって伝わるかもしれないのが伝わらなくなるのはもったいない。

もちろん「時と場合」が重要なので、必ずしも短けりゃそれでいい、ってわけでもないのですが、そういう「短くまとめる」ってのを意識してみることで、読みやすいものになったりもするのかなぁ、なんてことを思ったりするのでありました。

▼編集後記:
五藤隆介


短いのも大事なんじゃね?って記事が長いとアレなので「あえて」短いやつでまとめてみたりしたんだけど、わりと言いたいことは足りない気もするけど、そういうことです。


▼五藤隆介:
デジタル&シンプルライフLove。デジタルを最大限活用して「めんどくさくない」シンプルな生活を目指す。goryugo.comの中の人。