大橋 悦夫 5月8日(日)にライフハック女子部さんに行ってきました。テーマは「続ける秘訣」。
↓その時の録画です。
急いでいる人のために、見どころを４つピックアップしたので以下、ご紹介。
- 朝の定型メニューを何も考えずにできるようになる方法
- 家計簿を続ける秘訣
- 続けられない人の特徴
- 続けられる人になるための第一歩
1．朝の定型メニューを何も考えずにできるようになる方法（19分45秒～ 約6分45秒）
考えなくても済むようになる方法を最初に徹底的に考え抜くでも書いた通り、考えなくても済むようになる方法を最初に徹底的に考え抜くのが大事です（そのまんまですが）。
要するに、考えながらやったら負け、ということです。考えながらやっていると面倒くさくなって、周りと同じか自分にとってラクな方向に流れ落ちていきます。
2．家計簿を続ける秘訣（28分12秒～ 約10分）
レシートが大事です。レシート三原則。
- レシートはもらう
- レシートがもらえない場合はその場でメモを取る
- レシートは宵越しにしない
家計簿を続ける秘訣は、残高を完璧に合わせること。100円単位、1000円単位から始めましょう、という説もありますが、それでは「残高がぴったり合う快感」が得られないので、続けるモチベーションはあまり上がりません。
もちろん、100円単位や1000円単位でも、だいたいどれぐらい使っているかが把握できるからよい、という意見もあると思いますので、否定はいたしません。
それから、レシートは溜めるものではなく持ち帰ったその日に入力をするための入力原票です。遅くとも翌日までに入力を終わらせましょう。
溜めてしまうと場所を取るばかりでなく、その分量に圧倒されて入力する気が失せてしまいます（結局は何もせずまとめてゴミ箱へ…）。
» 参考：１円単位で家計簿を付ける方が楽な理由
1円単位で付けるのがいちばん楽なのです。
なぜなら1円単位で付けておけば
・家計簿を付けるとは何をすればいいかが100％分かる
からです。ゴールが明らかになるのです。財布の中身を数えてみて、数字がぴったり合っていればそれでいいことがわかるからです。あっていなければ、あわせるところがゴールになります。
3．続けられない人の特徴（44分45秒～ 約2分30秒）
続ける対象と自分のレベルを合わせるのが大事です。
続ける対象が今の自分のレベルに合っていないと、釣り合わないので破綻します。
4．続けられる人になるための第一歩（48分40秒～ 約1分40秒）
続けるためには最終ゴールをいったん忘れるのが大事、といことです。
最終ゴールは大事ですが、それにとらわれすぎると目の前の一歩が虚しく感じられてしまいます。
＃全体的に音声小さめですので、大きめの音量もしくはヘッドホンでどうぞ（すみません）。
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5月11日(水) 23:59 までだそうです。直前ですみません！(>_<)/
