シゴタノ!でEvernoteネタも書いてしまったorz もういい加減書くことないorz そんな事を思ったりもしましたが、大事な事を忘れてました。
Evernoteネタを一回しか書いていけない、わけではない、ということを!
そんなわけで、だいたいEvernoteその2。例えばどんな事をEvernoteに入れてみるといいのでしょうか編を書いてみようと思います。
ホントは別に何でもいい
とりあえずな、だいたいEvernoteの基本方針は以下の感じで。
上記記事で、あまりにも抽象的な話しか書いていないので、もうちょっと踏み込んで、具体的にEvernoteにどんなものを入れてみたりしたら楽しいのか、私の場合を元にちょこっとご紹介させていただこうかと思います。
写真大作戦
テーマは「写真」
文字入力するのとかめんどくさいから、とりあえず何でも写真を撮ってEvernoteに入れるってのを試してみましょう。これ、手軽なくせに、すごく活躍いたします。百聞は一見にしかず的な、写真の威力を思い知ります。
実際に写真を撮る場合は、ケータイで写真撮るのが基本です。
iPhoneの人はFastEver Snapというアプリを、Andoriodの人はEvernoteウィジェットから写真を撮ると便利です。
フツーのケータイの人は、フツーに写真とってメールとかでEvernoteに送ればいいんだけど、これだと「位置情報」が残せません。これは悲しいので、もしEvernote使いまくってやるぜ、って気分になったらスマートフォンを導入することをおすすめいたします。
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更新: 2011/01/19
以下、私が実際にEvernoteに溜め込んでいる具体例。
1.食べた物
何か食べたらひたすら写真に撮ってEvernoteへ。普段の食事までは面倒かもしれないので、どこかへお出かけしたときに、とりあえず一枚。
これだけでチョーーー便利外食データベースの出来上がりです。写真見ながら「いつ」「どこで」「なにを」食べたのかすぐに辿ることが可能。
そして同時に「近所のお店」も位置情報を元に簡単に探し出せてしまう!
2.レシート
最近気に入って新しく始めた物。レシートって、家計簿にもなるしお店データベースにもなるすごいものなんです。こんな便利な情報を、写真一枚撮るだけで実現できるってすごい。
領収書の写真を撮りまくる 私のEvernoteの使い方 第11回 | goryugo, addicted to Evernote
詳しくはこちらを。
3.名刺
名刺も、もらったら「出来ればその場で」写真を撮って残しておく。
これも「場所」「日時」をセットにして保存しておくことで「ていうかどなたでしたっけ?」ってなる確率を下げることが可能です。
名前だけ見ても何も思い出せない私ですが、あの時あの場所で会った人、とかいう情報が残ってれば、その辺りをキーワードに何かを思い出せるかもしれません。
4.買ったもの
ちょっと高いもの、というか、消耗品でない物を買ったら、写真に撮って残しておきます。
レシートとかは数が多すぎてめんどくさい人でも、買ったものを記録しておくくらいは出来るかもしれません。
一ヶ月振り返るだけでも、結構驚きますこれ。今月何買ったのか把握しておくのだいじ。おうちに何があるのか把握しておくのだいじ。
まとめ
Evernoteに何を残したらいいのか、的なサンプルをいくつか残してみました。
「シゴタノ!」でこんなこというのはなんですが、Evernoteって別に「仕事」な感じで使う必要はないし、それどころか仕事でない使い方のほうが楽しかったりするんだぜ、って事を感じていただければ幸いです(私のEvernoteの使い方の9割は「仕事」ではないと思います)。
もちろんEvernoteがビジネスに使えないというわけではありません。ただ、結局のところツールはあくまでもツール。全ては使い方次第。
「シゴタノ!」ってキーワードにも同じような深い意味が込められているのだと思います。「仕事」というひとつの手段があって、それを楽しいものにするのか楽しくないものにするのかは使い方次第。結果はもちろん大事なんだけれども、過程も結構大事なんです。過程がつまんないとつまんないですよね、人生って結構長いんだし。
そんな風に仕事を楽しんじゃおうぜ、っていう「シゴタノ!」ってなんだかすごいですね。
うん。キレイにまとまった!
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