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早起き初心者がスタートアップでくじけないための3つのポイント

池田千恵
2011年1月も既に後半戦。「今年こそ早起きをするぞ!」と誓った方、頑張って続けていますか?

最初の3日くらいは早起きできたけれど、連日の寒さ、目覚めの辛さに、早くもくじけてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。

「早起きしたら何かいいことありそう」というぼんやりした期待だけでは、布団の温かさに負けてしまいます。かといって、半年・1年単位の長期目標のために継続して早起きをしよう!と決めても、先が長くて息切れしてしまいそうですよね。

早起き生活をスタートさせたはいいが、なかなか続かなくて悩んでいる…

一度寝坊してからというもの、もういいや、早起きは無理!とあきらめてしまった…

こうなってしまうと、早起き、イコール辛いもの、と頭の中で紐づけされてしまい、ますます早起き生活から遠のいてしまいます。早起き、イコール楽しい、と思えるようになるために、まずは早起きをして何をしたいのか、達成したいちょっとした目標を決め、それをクリアすることによって少しずつ、成功体験を積み重ねていくのがおすすめです。

「目標」というと何か大それたもののように聞こえますが、ちょっとしたことで良いのです。早起き初心者の方がまず当面の間心がけたいのは、早起きして「うわー、こんなにできた!」という達成感を少しずつ増やしていくことだからです。大きな目標はその後で十分です。

目標設定をするとき、覚えておいてほしいポイントが3つあります。


  1. 1週間単位で
  2. 数字で見えて
  3. ちょっと頑張れば5日でクリアできる(つまり2日サボってもOK)分量の目標を立てることです。




例えば1か月間後のTOEIC試験のために毎日きっちりと、「早起きして1日10ページの問題集を解く」といったように朝のスケジューリングを立てたとしましょう。このように細かく計画してしまうと、たった1日でも早起きに失敗したら全ての計画が狂ってしまうため、早起きに失敗したときのダメージが大きいです。

だから、1か月先のことでなく、まずは1週間で達成できるような目標を立ててみましょう。

その際の目標の立て方のポイントは、数字で見えるようにすること。ただ「早起きを頑張る」とか「成功する」というあいまいなものはNGです。

例えば私の場合、ホノルルマラソンに向け、週間走行距離を25キロと設定していました。これは、1日5キロ走れば、5日で達成できる距離です。つまり、万が一1週間のうちの2日サボっても、なんとか間に合う量です。1週間で25キロ走れれば、それを1ヵ月続けると月間走行距離が100キロになります。一度に月間走行距離100キロ!と決めるとなんだか無理めに見える目標も、週に5日、5キロ走ればいいんだ、と考えるとなんだかできそうな気がきて、すんなりと月間走行距離100キロ以上を達成することができていました。

このようにして、1週間、ちょっと頑張って達成することの気持ち良さを体に覚えさせていくと、だんだんと、目標のハードルを上げていくことが可能になりますし、早起きと目標達成が紐づけされてくるので、だんだん早起き自体を楽しめるようになってきますよ! ぜひお試しください。

 



▼編集後記:
池田千恵
 2月より、日経産業新聞で本業の図解スキルをお伝えする連載を持つことになりました!

実はこれ、去年の大みそかに、『朝活手帳』に今年達成したいと思って記入した目標のひとつ。1月半ばにして、もう目標が達成してしまいました。自分で作っていてなんですが、この手帳、実はすごいツールなのではないかと感じています。すでに日付入りバージョンはほとんど市場に流通していませんが、2月中旬に、いつからでも早起き生活に入れる『日付フリー版 朝活手帳』が発売されますのでしばしお待ちください!

 
▼池田千恵:
前向き早起きエバンジェリスト。朝を有効活用してビジネスの基礎体力をつける「Before 9(ビフォア・ナイン) プロジェクト」主宰。